2024年11月15日
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【訂正】2021年1月21日ホテル アンテルーム 京都における効果検証に期間を以下に訂正
(訂正前)2021年2月10日(水)から9月30日(木)<予定>
(訂正後)2021年3月2日(火)から9月30日(木)<予定>
※訂正理由:新型コロナ感染拡大および緊急事態宣言の発出を受け、開始時期延期を決定したため
2020年12月24日
製品・サービス / プレスリリース
パナソニック株式会社は、宿泊事業者向けに、人間の様々な感覚を刺激し、最適なマインドフルネスアクティビティを提供する新しい宿泊体験ソリューション「(MU)ROOM(ムルーム)」を開発しました。この(MU)ROOMを「ホテル アンテルーム 京都」(京都府京都市)に実際に設置し、同ホテルと共同で事業効果の検証を2021年3月2日から行う予定です。
人々の価値観や法制度の変化により、単に宿泊するだけでなく特別な体験を提供する宿泊施設が増加しています。その様な中、当社は世界中で広まりを見せているマインドフルネスを軸としたアクティビティが体験できる宿泊提案に着目。ミスト、光、音、香りなど、当社が有する様々な技術を組み合わせて室内空間の環境を制御し、人の感覚を刺激して最適なマインドフルネス空間を演出する宿泊体験ソリューション「(MU)ROOM」を開発しました。
「(MU)ROOM」は、一般的なシングルルーム居室の設備を置き換えることが可能なパッケージモジュールとして展開します。物理的に敢えて"何も設置しない"四畳半程度の空間をつくり、早稲田大学人間科学学術院熊野宏昭(くまのひろあき)教授監修の「瞑想プログラム」に応じてシルキーファインミスト*2、照明の調光・調色、空間音響、アロマを連携させるなど、空間の環境を制御し瞑想状態に誘導します。また、プログラム利用時の心拍と呼吸を計測し、専用スマートフォンアプリで瞑想のスコア化*3を可能にしました。
UDS株式会社(東京都渋谷区)が「企画」「設計」「運営」を手掛け、2011年当時、学生寮として使用されてきた建物をコンバージョンしオープンしたホテル&アパートメント。館内には、ギャラリー・朝食レストラン・バーを併設。2016年のリニューアルでは新たに67室が加わり全128室の客室と50室のアパートメントとなり、コンセプトである「アート&カルチャー」に新たに「和」が加わる。アンテルームではそれら3つのテーマを現在進行形の視点で捉え、「京都の今」を発信している。
HP:https://uds-hotels.com/anteroom/kyoto/news
以上
記事の内容は発表時のものです。
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