2020年10月22日

【訂正】2020年10月22日「防火性能 認定番号」を以下に訂正
(訂正前)NM-073
(訂正後)NM-5073
【訂正】2020年10月23日 画像「色柄の一例」(画像内:シート仕上げ)を訂正差し替え

専用下地不要で設置可能

業界最軽量(※1)の不燃軽量天井材「エアリライト」発売

独自の施工方法により短時間で設置可能

エアリライト、導入イメージ1、導入イメージ2

品名 不燃軽量天井材「エアリライト」
防火性能 認定番号 NM-5073
発売予定日 2020年12月1日

パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部は、業界最軽量(※1)の不燃軽量天井材「エアリライト」を2020年12月1日に発売し、非住宅向け天井材市場に参入します。

地震などによる天井落下の危険性への対応として、2014年の建築基準法改定により、1 m2当たりの質量が2 kgを超え、高さ6 m以上、面積200 m2以上の条件を満たす吊り天井は「特定天井」と定められ、揺れの影響を抑える耐震ブレースを下地に設置することが義務付けられました。一方で、建築業界の人手は不足しており、「特定天井」の条件に該当せずに省施工で設置でき、安全性を保つことができる軽量の天井材が求められています。

今回発売する不燃軽量天井材「エアリライト」は新たに独自開発した厚さわずか4 mmの発泡ウレタン樹脂を用い、業界最軽量(※1)となる1 m2あたり560 gの本体質量を実現しました。吊り天井の下地として汎用的に用いられる一般鋼製下地の質量と合わせて1 m2あたり2 kg以下の天井質量を業界で唯一(※2)実現しており、従来の軽量天井材では必要であった専用下地が不要で「特定天井」に該当しない天井を設計できます。また、独自の金具を用いた施工方法により、ネジ止め箇所を1枚あたりわずか2箇所に減らすことで、天井材として幅広く用いられている化粧石膏ボードと比較して約半分の時間(※3)でパネルの固定が可能。さらに、点検口パネルには設置時に目立ってしまうフレームがない独自構造を採用し、すっきりとした天井を実現できます。

当社は独自の技術で、住宅業界に限らない課題解決に取り組み、快適な暮らしの実現に貢献していきます。

<特長>

1. 業界最軽量(※1)の本体質量で、一般鋼製下地と合わせて1 m2あたり2 kg以下の天井質量を実現

2. 一枚当たりネジ2本で固定でき、化粧石膏ボードの約半分の時間(※3)でパネルの固定が可能

3. フレームが無い独自構造の点検口パネルにより、すっきりとした天井を実現

  • ※1:国内のボード系天井材において、2020年10月現在。当社調べ。
  • ※2:国内のボード系天井材において。2020年10月現在。当社調べ。
    1 m2あたりの質量で、一般鋼製下地1.08 kg、エアリライト(取り付け金具含む)0.73 kgの計1.81 kg。2020年10月現在。当社調べ。
  • ※3:当社の検証において。一枚当たりの作業時間を一般的な化粧石膏ボード80秒、エアリライト40秒として比較。
    実際の作業時間は環境や作業者によって異なります。

【お問い合わせ先】

照明と住まいの設備・建材
お客様ご相談センター 0120-878-709(受付 9:00~18:00)

パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部 建築システムBU 直販事業推進部
電話:06-6908-1131(代表 受付9:00~17:30)

【特長】

1. 業界最軽量(※1)の本体質量で、一般鋼製下地と合わせて1 m2あたり2 kg以下の天井質量を実現

独自開発した厚さわずか4 mmの発泡ウレタン樹脂とガラス繊維シートなどを組み合わせた構造で、必要な剛性を保ちつつ、業界最軽量(※1)となる1 m2あたり560 gの本体質量を実現しました。吊り天井の下地として汎用的に用いられる一般鋼製下地の質量と合わせて1 m2あたり2 kg以下の天井質量を業界で唯一(※3)実現しており、従来の軽量天井材で必要であったアルミ製の専用下地不要で「特定天井」に該当しない天井を設計できます。耐震ブレースが無いことで天井裏のダクトなどの干渉を抑えられ、天井裏の設備設計を柔軟に行えます。また、軽量なことで万が一地震などで天井材が落下した場合の衝撃も抑えられるため、一般的な高さの天井においても、教育施設や医療施設などの安全性が求められる施設に適しています。

業界最軽量の本体質量

独自開発した発泡ウレタン素材などを
組み合わせ軽量化と必要な剛性を両立

1 m2あたり、わずか560 gを実現

軽量なため、万が一の落下時の
衝撃も抑えられる

「特定天井」に該当しない場合、
野縁(骨組み)本数も耐震化天井の1/3に削減

2. 一枚当たりネジ2本で固定でき、化粧石膏ボードの約半分の時間(※3)でパネルの固定が可能

天井材として幅広く用いられている化粧石膏ボードが1枚当たり20箇所程のネジ止めが必要なのに対して、「エアリライト」はフック掛け式の金具とマグネットを用いた独自の施工方法により、ネジ止め箇所をパネル1枚あたりわずか2箇所に抑えています。これによりパネル1枚当たりの固定時間が約40秒と、化粧石膏ボードと比較して約半分の時間(※3)で施工できます。

■ネジ止め箇所がパネル1枚当たりわずか2箇所で省施工

省施工イメージ(標準パネルの連結バー部分に勘合用爪金具をひっかけます。金具で引っ掛けているから、施工時の落下を防止。施工治具 スペーサーを2辺にあて位置決めしてマグネットで仮固定します。ねじ固定はたったの2か所です。ねじ固定)

3. フレームが無い独自構造の点検口パネルにより、すっきりとした天井を実現

設置時の美しさにも配慮し、パネル周囲のフレームが無い構造を採用。加えて、一般的に金属製のフレームが目立ってしまう点検口パネルも、パネル全体が開閉する独自の構造を採用することでフレームを無くしており、すっきりとした天井を実現できます。

フレームが無いすっきりとしたデザイン

フレームが無く目立たない点検口

点検口パネルはマイナスドライバーで開閉
パネル全体が開閉する構造

■導入イメージ

エアリライト 導入イメージ1

エアリライト 導入イメージ2

【参考】床材「アーキスペックフロアー」が土足環境に対応 非住宅向けに展開開始

従来、住宅を中心に提案してきた傷や汚れに強い高機能床材「アーキスペックフロアー」シリーズが本年12月より土足であがる室内で使用可能(※4)となり、小規模オフィスや店舗、医療施設などの非住宅向けに提案を開始します。表面材に天然木を使用した突板仕上げ14柄、木や石のリアルな質感を再現したシート仕上げ19柄の計33柄と豊富な色柄を品揃えしています。

  • ※4:コンクリートなどの上に設置する場合は、捨貼り施工が必要になります。

床材表面の特殊塗装により
傷や汚れに強い

小さな木のピースを組みあわせた
パーケットや石目調など豊富な色柄を展開

以上