品名 | パーシャル搭載冷蔵庫 WPXタイプ | ||
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品番 | NR-F656WPX | NR-F606WPX | NR-F556WPX |
定格内容積 | 650 L | 600 L | 550 L |
メーカー希望小売価格 | オープン価格 | ||
発売日 | 2月25日 | ||
月産台数 | 3,000台 |
パナソニック株式会社は、業務用レベルの急速冷凍(※2)で素早い冷却が可能な「はやうま冷却」がさらに進化したパーシャル搭載冷蔵庫NR-F656WPX他2機種を2月25日より発売します。
昨今の共働き世帯の増加に伴い、冷凍保存へのニーズが高まっています。また当社の冷蔵庫使用分析では、平日早朝の「はやうま冷却」(『冷ます』モード)が最も多く使用されていることがわかりました。
本製品は、「はやうま冷却」の『冷ます』モードが進化し、アツアツご飯をつめたお弁当も3分であら熱をとる事ができ(※1)、忙しい朝の時短をアシストします。またスマートフォンの専用アプリ「Cool Pantry」を使えば「冷ます」時間を10秒ごとに設定できるので、繊細な温度調整が求められ、素早く冷ましたい離乳食など食材や料理にあわせ使えます(※3)。
専用アプリ「Cool Pantry」には、「はやうま冷却」の『冷ます』『急冷』のモード、「はやうま冷凍」の『急凍』モード、のよく使う時間を設定し、お気に入り登録する「マイリスト」を新搭載しました。本体の操作パネルを使わずスマートフォン(※4)で操作ができ使い勝手が向上しました。「ドアモニター」は冷蔵室のドアの開閉回数がわかり、冷蔵庫の使用状況を確認できます。離れて暮らす家族の冷蔵庫を専用アプリに登録すればスマートフォンでモニターでき見守りに役立ちます。
当社調査によると「冷凍する前に比べておいしくない」と感じながらも冷凍する人が約6割います(※5)。業務用レベルの急速冷凍(※2)の「はやうま冷凍」なら、食パンのふんわり感や野菜の栄養素を保って(※6※7)冷凍でき、調理前の食材から調理後のおかずまでおいしく冷凍することで食事作りをサポートします。
当社は、技術進化に加えIoT機能でお客様に寄り添い、「おいしく保存でき、調理をアシストする」冷蔵庫をご提案し、豊かな食生活をサポートしてまいります。
<特長>
1. お弁当のあら熱取りが3分に短縮した(※1)「はやうま冷却」で更なる時短をアシスト
2. 専用アプリに「マイリスト」と「ドアモニター」を新搭載。さらに便利に使いこなせる
3. 当社独自の「フロスト加工ガラスドア」を採用し、上質なキッチン空間を演出
- ※1:実験条件:60℃のご飯150 gをお弁当箱に入れて、フタを閉めずに「冷ます」3分冷却。ご飯の温度が25℃以下に到達(当社測定)。従来品2019年5WPXタイプとの比較。
- ※2:最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150 gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上において急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。
- ※3:運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
- ※4:Android™ OSバージョン6.0以上、iOSバージョン11.1以上のスマートフォンでご利用できます。(2020年1月30日現在)ただし、すべてのスマートフォンで、アプリの動作に保証を与えるものではありません。また、「Cool Pantry」アプリはタブレット端末には対応していません。
- ※5:当社調べ(調査期間2019年3月11日~3月15日。インターネット調査)
- ※6:実験条件:市販の食パンを約25 mm(5枚切り相当)にスライスしたもの2枚をクーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍。急凍後、保存袋に入れ、冷凍室で2週間保存。トースターで加熱(当社測定)。
- ※7:試験依頼先:株式会社テクノサイエンス
- ●試験方法:高速液体クロマトグラフ法
- ●野菜をカットしクーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍。凍結後、保存袋に入れ冷凍室で2週間保存。冷蔵庫外気温25℃。扉開閉なし。
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