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– Summer –

2024.08.08

社会課題解決の礎

技術で育む、
社会とお客様の「幸せ」

パナソニックグループは、健やかな地球を、一人ひとりの幸せな生涯を技術で育み、お役立ちを果たすことを目指しています。真の社会課題と向き合い、これまでに培った強みも活用しつつ革新を重ねる、技術者たちの熱意を紹介します。
COVER:本号で登場する社員 スティーヴン・バスケス、谷口 祥平、片山 朋子
*夏号は7月12日から8月上旬にかけて毎週定期的にコンテンツを発信していきます

Special Features:

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Features

2024.12.17

パナソニックのデザイン経営 3年目の現在地~「未来起点×人間中心」で考え、次の一歩を変える

2021年10月の着手以降、3年目を迎えたパナソニックグループの「デザイン経営実践プロジェクト」。グループCEOの楠見直下のプロジェクトチームと各事業会社のトップや経営企画メンバーなどが連携し、お客様の視点に立った「未来起点×人間中心」の事業を構想。すでにいくつかの製品化にも好影響をもたらし、人材育成も推進中だ。「実現したい未来」からのバックキャスト(逆算)で現業の次の一歩について深く考え、変化・進化していく――パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 デザイン担当の臼井 重雄(うすい しげお)が、この取り組みの現在地について語った。

2024.12.09

タイの未来を照らす 乾電池リサイクルの挑戦~「やりきる力」で思いをカタチに

タイで63年間にわたり事業を展開し、地域社会と深い絆を築いてきたパナソニック エナジー タイ株式会社。タイの重要パートナー企業からの相談をきっかけに、タイ社会が直面する環境問題の解決に向けて乾電池回収リサイクルのスキームを2024年3月に立ち上げた。前例がなく数々の困難に直面しながらも、環境問題解決への強い思いと情熱で挑戦を続け、共感の輪を広げてバリューチェーン全体を巻き込んだ取り組みを加速させる谷本の覚悟に、元バレーボール日本代表の福澤 達哉が迫る。

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