2024年3月1日

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サービス付き高齢者向け住宅併設の看護小規模多機能型居宅介護を大阪府に開設

パナソニック エイジフリー株式会社(以下:パナソニック エイジフリー)は、サービス付き高齢者向け住宅(以下:サ高住)「エイジフリーハウス堺諏訪ノ森」併設の小規模多機能型居宅介護をリニューアルし、看護小規模多機能型居宅介護(以下:看多機)として、2024年3月1日にリニューアルオープンします。パナソニック エイジフリーの看多機としては、2023年2月1日パナソニック エイジフリー初開設の「エイジフリーハウス京都山科新十条」に続き、2拠点目となります。

看多機は「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」が受けられる介護サービスの事業形態で、2012年に創設されました。主に、退院後などのご自宅での生活やインシュリン投与や点滴など医療行為を必要とする方のくらしをサポートします。

今回、「エイジフリーハウス堺諏訪ノ森」に看多機を併設することで、365日複数名の看護職員が常駐することになり、ご入居者の日々の健康管理から、急な体調変化まで対応が可能となります(※1)。リハビリは常駐の看護職員が食事・移動・排泄に重点を置いたエイジフリーオリジナルの個別リハビリプログラム「生き活きプログラム」を用いて、お一人おひとりにあったリハビリをご提供していきます。毎日の個別リハビリと学習レクリエーションを始めとした多様なアクティビティで充実した毎日をお過ごしいただけます。(※2)

▲リハビリシーン

▲居室イメージ

パナソニック エイジフリーは今後も、ご入居者へ質の高いサービスを提供し「ゆとりと笑顔のあるくらし」の実現に貢献していきます。

【パナソニック エイジフリーの介護サービス事業について】
パナソニック エイジフリーは全国235の介護サービス事業所で一人ひとりによりそった介護サービスを提供しています。現在は在宅介護170拠点、施設介護65拠点(サービス付き高齢者向け住宅61拠点、有料老人ホーム4拠点)を展開しています。

※1:入居可否はお客様の病状などに応じてご相談させていただきます。施設の状況やお身体の状態によっては、お受け入れが難しい場合もございます。
※2:併設の看護小規模多機能をご利用の場合、ケアプランに基づいたサービスを提供いたします。介護サービスはご希望の他事業所を選ぶことも可能です。

記事の内容は発表時のものです。
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