2023年6月30日

企業・経営 / トピックス

大画面カーナビ ストラーダ CN-F1X10BGDが『日刊自動車新聞 用品大賞2023』カーナビゲーション部門賞を受賞。ストラーダ「Fシリーズ」として、2年ぶり4度目の受賞

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(本社所在地:神奈川県横浜市、以下、パナソニック オートモーティブシステムズ)の10V型有機ELディスプレイを搭載したカーナビステーション ストラーダ CN-F1X10BGDが、日刊自動車新聞社主催の用品大賞2023にて、「カーナビゲーション部門賞」を受賞しました。
今回で36回目を迎えた同賞は、1987年のスタート以来、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案するとともに、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的としています。カー用品販売店のアンケートを参考に、用品大賞選考委員のメンバーが販売数量、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度、社会状況なども踏まえて総合的に評価し選出するものです。

<用品大賞2023 /カーナビゲーション部門賞 受賞商品>
ストラーダ CN-F1X10BGD

画面の位置を上下、前後、左右に調整できるパナソニック オートモーティブシステムズ独自のフローティング構造(特許取得)を採用。新車・既販売車のいずれにも対応し、500車種以上に10V型大画面カーナビを装着できます。
また、自宅のレコーダーにインターネット経由で接続して、テレビ番組のリモート視聴ができる「レコーダーリンク」機能(※1)を新搭載。録りためた番組をダビングすることなく、手軽にカーナビで再生できます。レコーダーのチューナーで受信している番組のリモート視聴も可能です。
色域が広く、色再現性の高い有機ELパネルを国内市販AV一体型カーナビとして唯一採用(※2)。斜めからでも視認性が高く、あらゆる角度から見やすく美しいストラーダ史上最高画質の大画面を実現しました。

このたびの「カーナビゲーション部門賞」受賞は、新搭載のレコーダーリンク機能や有機ELパネル採用による美しくて見やすい大画面、ドライバーへの安全運転を促す安全・安心運転サポート機能など、ユーザーの利便性を向上させたことが高く評価されたものです。「ストラーダ Fシリーズ」としては2016年の「カーナビ・AV部門賞」、2019年の「カーナビゲーション部門賞」、2021年の「カーナビゲーション部門賞」に続き、4度目の受賞となります。

※1 スマートフォンとアプリ「DiXiM Play for レコーダーリンク」が必要です。通信費が掛かります。BS・CS放送は視聴できる番組が限られます。
※2 国内市販ルート向けAV一体型カーナビとして有機ELパネルを採用。2023年6月20日現在、パナソニック オートモーティブシステムズ調べ。

<関連情報>
https://panasonic.jp/car/navi/products/F1X10BG/

記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

注目ニュース