
2025年7月17日
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パナソニックグループの社員が、「社会の発展への貢献」を実践する際のよりどころとなるのが「経営基本方針」です。第2回は、創業者 松下幸之助をもって稀有(けう)の人と言わしめた初代技術責任者 中尾哲二郎らの取り組みをひも解きます。ロイヤリティ(権利者への報酬)の高い海外企業との提携ではなく、「松下独自の力で良いものを社会に供給したい」。技術者間の切磋琢磨で、少しでも良いものを社会に供給しようとする、熱意あふれるエピソードです。
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