「パナソニック ショウルーム 旭川」移転リニューアルオープン

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社（代表取締役社長：山田 昌司 本社：大阪府門真市）は、「パナソニック ショウルーム 旭川」を現在の北海道旭川市2条通21丁目左1号から北海道旭川市東光8条6丁目3番5号へ移転し、2024年4月13日（土）にリニューアルオープンします。

今後この新ショウルームを起点に、道北の稚内や北見エリアなどへの営業を強化。展示トラックを活用した「移動ショウルーム」により対象拠点でのイベントを展開し当社製品への興味喚起を行うことで、新ショウルームへの動員を図ります。

旭川市においては築20年を超えるリフォーム適齢期を迎える住宅が多く存在します。また、昨今の物価上昇の影響もあり、リフォームに対する需要が高まっています。

そこで今回の新ショウルームでは、リフォーム向けの提案を強化。リフォームにも最適な住宅設備を実際に体験いただけるコーナーを充実させました。また、旭川より北側のエリアでは当社住宅設備のショウルームがなく、お施主様に製品を知っていただく機会が少ないのが課題でした。そこで今回、展示トラックを活用した「移動ショウルーム」を実施。最新設備に触れていただくことで、リフォーム後の新しいくらしをイメージする機会を創出します。さらに各拠点で会場を借りた展示会を通じて製品訴求を強化し、道北エリアのお客様の新旭川ショウルームへの来場を促進。調理実演会や汚れ落ち体験などを通じ納得して製品選定をいただけるよう努めます。

また、当社は住宅設備・建材で培った技術を進化させ、福祉、オフィス、商業施設などパブリック分野への提案を強化しています。当ショウルームは当社独自の耐震工法「テクノストラクチャー」で建築。木と鉄の複合梁「テクノビーム」による高い強度で、従来の木造建築物の課題を克服し、店舗や施設などで必要な大空間を実現できます。ショウルーム内で建築過程の動画を流したり、随時見学会を実施予定。パブリック市場に対する提案の場としても活用します。

当社では今後も、『くらしの「ずっと」をつくる。“Green Housing”』を事業スローガンに、環境への配慮はもちろん、日々のくらしをより豊かにする上質な空間をご提案していきます。