2024年12月10日
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パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行)は、佐村 智幸、向野 孔己の2名が新たに公式エバンジェリストに就任したことを発表します。
当社では10名のエバンジェリストを擁しています。この中には、サプライチェーンの様々な現場におけるDXのエキスパートや、顔認証をはじめとするセンシング技術のエキスパート、AIテクノロジーについて業界または開発のエキスパート、あるいは最新のデジタルマーケティングや、企業カルチャー、DEI※1、企業のプライバシーガバナンスなど様々な領域での活動を通した企業改革を語るエキスパートが揃っています。
パナソニック コネクト エバンジェリスト公式ページ:https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/who-we-are/experience/evangelist
昨今イマーシブ(没入)な体験に期待が集まるエンターテインメント市場では、複数のプロジェクターを用いた大規模な映像システムによって街中の構造物を彩るプロジェクションマッピングや大型LED・業務用ディスプレイを用いたデジタルサイネージが、様々なイベント会場や常設施設などで広く活用されてきています。その現場ではより高度な表現による体験を実現しつつ、運営側の負荷を低減できる運用が求められており、例えば当社では、東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングを当社の総合力でサポートしています。※2
今後も進化し続ける映像演出に伴い発生する技術的な課題に対し、佐村 智幸がエキスパートとして最適な空間演出の手法についてご提案します。また、これまでの経歴・経験に基づき、お客様の目的に合わせたロケーション価値向上のための具体的な策案を共に考えます。
当社は2023年2月より、生成AIによる業務生産性向上と、社員のAIスキル向上、またシャドーAI利用リスクの軽減を目的に、ChatGPTをベースとしたAIアシスタントサービス「ConnectAI」を国内全社員向けに導入しました。社員の利用回数は100万回超、1日に5000回以上の利用を維持しています。現在は、自社固有の情報を組み合わせて回答できるように開発を進めています。※3
今後のビジネスにおいてはテクノロジーをいち早く取り入れること、失敗を経験値に変えるという考え方が重要であると考えています。国内企業における生成AI活用の先行事例として導入をリードした向野 孔己が、最新テクノロジーを活用し、日本全体の生産性・効率性向上に寄与できる具体例を提言します。
#デジタルサイネージ #空間演出 #イマーシブ #プロジェクションマッピング
イベント会場から常設施設まで幅広くお客様のロケーション価値向上に貢献。情報配信・演出・広告・販促の4つの視点で考える、最適な空間演出についてお伝えします。
■プロフィール
・自治体をはじめ交通、商業施設、外食、コンビニ、銀行など幅広い目的に合わせたデジタルサイネージの設計、導入に従事
・現在は、お客様の空間に合わせた映像、音響、照明を駆使した空間演出の提案も行い、空間の価値向上に貢献
・一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム※4では、デジタルサイネージ産業が直面する課題の解決と新市場の創出、生活シーンにおけるサイネージ体験価値の向上目的とし、主に技術標準化活動、関係省庁との渉外活動をミッションとしている
■講演取材実績
・デジタルサイネージ ジャパン 2023 技術セミナー:広告・販促分野におけるセンサー活用の事例紹介:(2023.6)
・デジタルサイネージ ジャパン 2021 基調講演:空間サイネージ革命(2021.4)
・体験型エンターテインメント「フエルサ ブルータ」の「Panasonic presents WA! -Wonder Japan Experience」(2017)空間演出について各種新聞・TV媒体講演・取材対応
■社外の所属団体
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム 副理事長
#生成AI活用 #ChatGPT活用 #企業導入 #業務変革
パナソニック コネクトで利用回数100万回超、ChatGPTをベースとしたAIアシスタントサービス「ConnectAI」を展開。業務変革に向け、最新テクノロジーをどう活用していくかについてお伝えします。
■プロフィール
・外資系IT企業で20年にわたりデジタルマーケティング、アジャイルによる組織変革など主にデジタル領域で業務変革を推進
・現在は、パナソニック コネクト IT・デジタル推進本部にて主に生成AIを活用した業務変革をリードしている
■講演取材実績
・NewsPicks ONLINE EVENT 企業の「AI実装」最前線 KEYNOTE:パナソニック、マイクロソフト。企業の「AI実装」最先端を学ぶ(2023.9)
掲載:NewsPicks『業務効率が「36倍」に。パナソニックが語る、生成系AIのインパクト』
・DIGITAL X DAY 2023:ChatGPT時代の企業のありかた ~企業はAIとどう向き合い活用すべきなのか(2023.9)
・EnterpriseZine Day 2023 Winter:生成AIをいち早く導入した有名企業が集結! 使ってみてわかったメリットと課題(2023.11)
当社は、「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパスにかかげ、現場にイノベーションをもたらすことで多様な人々が幸せに暮らせる、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 Diversity, Equity, and Inclusionの略
※2 参考:プレスリリース(2024年2月26日)「ギネス世界記録™認定、東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングにパナソニック コネクトのシステムが採用」
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240226-2
※3 参考:記者説明会資料(2023年6月28日)「ConnectAI活用実績と今後の戦略 記者説明会」
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom/pr-20230628-01
※4 一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム ウェブサイト:https://digital-signage.jp/
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約29,300名の従業員を擁し、売上高は1兆1,257億円(2022年度売上高)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。
■人権の尊重と企業価値の向上に向けて
パナソニック コネクトは、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつと位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高いカルチャーを目指しています。
「少数であること」やその他の理由で権利が守られていない状況に対しては、妥協できない「人権」の問題として取り組みます。
例えば、2016年、国内の人事制度運用上の配偶者に「(同性婚も含む)事実婚を結婚したものと同様に取り扱う」ことを発信するなど、家族の在り方の多様化に対応しています。
▼その他の取り組みについてはこちら
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei/lgbtq
▼パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト
https://connect.panasonic.com
▼パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom
※エバンジェリストへの相談、プレゼンテーションをご希望される場合、以下までご一報いただけましたら対応いたします。
パナソニック システムお客様ご相談センター
電話:0120-878-410
(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)
記事の内容は発表時のものです。
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