2024年12月11日
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2024年3月8日
製品・サービス / プレスリリース
集合住宅のセキュリティ・資産価値向上
最大45住戸までの小規模マンション・アパート向け
品名 |
インターホン親機 |
ロビーインターホン |
ワイヤレス送受信器 |
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品番 |
WGD71000W |
WGD5721B |
WGD2410 |
希望小売価格 (税込・工事費別) |
¥138,600 |
¥673,200 |
¥60,500 |
発売日 |
2024年7月21日 |
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販売目標 |
11,000戸/年(2025年度) |
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、最大45住戸までの小規模マンション・アパートに後付けでオートロック物件にできるワイヤレスインターホン「AirEZ(エアイーズ)」を2024年7月21日に発売します。
近年、住まい探しの条件として、住まい探しサイトで『オートロック』を選択肢に入れる方が多くなっています。
一方、既存物件のオートロック対応は新規で配線をする必要がある等、手間やコストがかかるため、普及していきませんでした。
今回、新発売の「AirEZ(エアイーズ)」はロビーインターホンと各住戸を繋ぐ幹線配線をワイヤレス化することで、費用を抑え簡単にオートロック対応にすることができます。
これにより居住者はより安心・安全な暮らしを実現、住まい探しをする方からも選ばれる物件になり、資産価値向上にも繋がります。
当社は、これまで培ってきた技術や知見を活かし、居住者をはじめ多方面の方から喜ばれるインターホンを目指します。
エレクリックワークス社 電設資材商品ご相談窓口
電話:0120-878-082(受付 月~土 9:00~18:00)
既存集合住宅のオートロック化対応は住戸内親機に新規配線を引き込む等、手間やコストがかかるため、ハードルが高くなっています。今回、新発売するワイヤレスインターホンシステム『AirEZ(エアイーズ)』は、全住戸に対して無線通信で接続のため、住戸内親機への新規配線が不要になり、施工性が大幅に向上。施工費も抑えることが可能になります。無線通信は『DECT準拠方式(1.9 GHz帯)』を採用、『無線LAN方式(2.4 GHz帯)』を用いたワイヤレス機器との干渉がなく、クリアな映像・音声通話ができます。
集合住宅の幹線配線を無線化する『ワイヤレスインターホンシステム』はパナソニックが業界初※となります。
従来品ではインターホンを取り替える際、事前に各住戸に入って現地調査が必要でした。
今回の新製品は、共用部に設置するワイヤレス送受信器と各住戸前にあるドアホン子器が無線通信、ドアホン子器と室内のインターホン親機間は既設の2線式配線を利用するので、各住戸内に入室することなく現地調査が可能となります。
現地調査時、ワイヤレス送受信器とドアホン子器間の電波確認は、ワイヤレス送受信器2台と市販のモバイルバッテリー2台を活用することで、簡単に事前確認することができます。
来訪者の呼び出しに、応答する前に名前と要件を確認できる『あんしん応答機能』を搭載。
居住者が応答することなく、用件が分かるので安心です。
※2024年3月1日 当社調べ、調査項目:映像付きワイヤレスインターホンシステム
電気工事業界は『高齢化』『労働人口減少』『時間外労働の上限規制』など深刻な社会課題に直面しています。現場の声として「複雑な配線作業で時間がかかる」「人手不足で長時間労働が当たり前」といった声を耳にします。
パナソニックはこうした課題解決に向けて、施工の手間を省くワザを考え抜いた「ハヤワザリニューアル」を各商品群で展開。本製品も『ワイヤレスで省施工』・『現地調査も簡単』で時短に繋がることから「ハヤワザリニューアル」に仲間入りします。
パナソニックはこれからもお客様の声に寄り添い、施工性を高めた商品群で、社会課題の解決に取り組んでいきます。
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。