「パナソニック ショウルーム 横浜」移転リニューアルオープン

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社（代表取締役社長：山田 昌司 本社：大阪府門真市）は、「パナソニック ショウルーム 横浜」を現在の横浜市神奈川区金港町から横浜市西区みなとみらいに移転し、2024年4月20日（土）にリニューアルオープン、来場のご予約を2024年2月20日（火）より開始します。
新ショウルームでは、「今したい暮らしをフィッティング」をコンセプトに、最新機器の調理体験や清掃性の実感など体験型の展示に注力。また、横浜エリアで需要が伸びているマンションリフォームに対応するため、具体的なリフォームを体感できるコーナーも新設します。
なお、現在のショウルームは2024年3月17日（日）をもって営業を終了します。

神奈川県にて持ち家に住まわれている方の34％がマンションにお住まいです^（※1）。また、同エリアにおいてリフォーム時期を迎える築20年前後のマンションが多数存在しております。
さらに昨今では資材や地価の高騰から中古住宅市場が活性化。マンションの買取再販も増えています。

そこで今回、「パナソニック ショウルーム 横浜」をリニューアルし、マンションリフォームのお客様に対するご提案を強化。マンションに多いキッチンの耐力壁プランや、ペットとの共生提案、梁下に収まる収納プランなど、多くのリフォーム提案をご覧いただけます。周辺に住宅設備メーカーが集まるみなとみらいエリアに移転することで、お客様の利便性も向上します。
また、従来はサンプルでの体験が多く、実物での使い勝手や清掃性などを確認したいとの声が多く寄せられていました。そこで、製品実物での調理体験など最新設備を実際に試せる展示を拡充。実機で体験いただくことにより、採用に対する納得性が高まります。

当社では今後も、『くらしの「ずっと」をつくる。“Green Housing”』を事業スローガンに、環境への配慮はもちろん、日々のくらしをより豊かにする上質な空間をご提案してまいります。

（※1）2023年11月時点 当社調べ