2024年10月1日
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【訂正】2024年1月25日 福知山市の表記を下記に訂正
訂正前)兵庫県福知山市
訂正後)京都府福知山市
パナソニックグループは、2024年1月9日から12日まで米国ネバダ州 ラスベガスで開催される「CES 2024」において、「Create Today. Enrich Tomorrow.」をコンセプトに出展をします。
パナソニックグループは、「物と心がともに豊かな理想の社会」の実現を目指し、グループ共通戦略として「地球環境問題の解決」と「一人ひとりの生涯の健康・安全・快適」の領域でのお役立ちを掲げ、事業活動に取り組んでいます。「CES 2024」では、地球環境問題の解決とより良いくらしを両立した「パナソニックグループが思い描く将来のくらし」を紹介します。
具体的には、「Sustainable Energy(CO2排出削減)」、「Circular Economy(サーキュラーなものづくり)」、「Resource Optimization(資源の最適化)」の3つのカテゴリーで、パナソニックグループが思い描く将来のくらしとその実現に向けた取り組みを紹介します。その他にも、一人ひとりの「くらしの質」の向上につながる最新の製品やソリューションも展示します。
また、パナソニックグループの長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の取り組みの一環として、リユースした展示什器や環境に配慮した素材を使用し、展示ブース全体で環境負荷の低減にも努めています。展示台の一部には、高濃度セルロースファイバー成形材料“kinari”を用いたジョイントを使用し、サステナブルな展示台を実現しています。この展示台は今回の「CES 2024」のみではなく、今後開催される他の展示会でも使用する予定です。
なお、プレスカンファレンス(米国現地時間:PST太平洋時間2024年1月8日(月)AM10:00~10:45)の様子は、https://panasonic.com/CESで視聴できます(ライブ配信)。
各種プレスリリースや写真などは、下記のURLから閲覧、ダウンロードください。
URL:https://na.panasonic.com/us/ces
入り口のステージでは、パナソニックグループの経営理念や、地球環境問題の解決とより良いくらしを両立した「パナソニックグループが思い描く将来のくらし」の考え方などをプレゼンテーションします。また、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」についても紹介します。
パナソニックグループは、家から社会へと電化を広めることで、再生可能エネルギーを最大限活用した、自立分散型のエネルギー社会を目指します。くらしの電化や、再生可能エネルギーの活用、自立分散型のエネルギーマネジメントの実現などに貢献する製品・ソリューションを紹介します。
EV普及の貢献につながるパナソニックグループの広範な車載デバイス・ソリューションを紹介します。パナソニックグループの製品・技術が車内の様々な場所で活用され、どのように環境課題解決や快適な車室と安心安全の実現(Well-being)に貢献しているかを、光やタッチパネルを使い直感的に展示します。北米では初めての展示となります。
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)の「A2W」は、屋外環境の熱を集めて熱交換を行うため、化石燃料を用いた従来の暖房機器に比べてCO2排出量を削減できる環境にやさしい暖房システムです。また、システムの稼働状況を遠隔監視することも可能で、万が一のトラブルにも迅速に対応が可能です。
欧州では2008年より市場参入しており、2023年5月には日系メーカーとして初めて環境に配慮した自然冷媒R290を採用した新製品を発売しました。
パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は、グリーン水素(再生可能エネルギーを使用して作り出した水素)の製造装置のデバイスに使用される水電解システム用の高性能電極を開発しています。電極触媒には希少な材料が使われることが多いですが、この電極は、ニッケルと鉄からなる層状複水酸化物(Ni-Fe LDH)を用いた貴金属フリーの高活性触媒材料を特長としています。また、面積効率が従来技術の約3倍になり、水電解設備のサイズを約3分の1にすることが可能になります。この電極を利用することで、水電解システムの性能を大幅に向上させ、グリーン水素の製造コストを大幅に削減することが可能です。
2025年以降のなるべく早い時期にテストサンプル出荷を目指しています。
パナソニックが提唱するセントラル空調システムのコンセプト展示です。本システムでは、設定温度に合わせて気温が変化するたびに空気を送り込む通常の全館空調に比べ、常に設定温度の空気を循環させ、温度を均一に保ち、CO2排出量の削減に貢献することを目指します。また、換気技術により、快適でクリーンな空気環境の提供にも役立ちます。
DERMSは、最新のIT機能を活用し、再生可能エネルギーの発電と連携することで、お客さまのコミュニティへの安定的な電力供給の実現をサポートする管理システムです。再生可能エネルギーが普及する社会では、各地域における電力安定化が必要不可欠となります。パナソニックHDのDERMSは、家や職場(オフィス・工場)でエネルギー機器を制御するシステムを提供してきた技術・ノウハウを生かして、地域内にある分散型のエネルギーリソース(DER)を制御し、省エネと快適性を実現します。蓄電・送電機能を強化することで、再生可能エネルギー特有の不安定な出力への対策にも貢献します。
また、これらを構成するシステムへのサイバー攻撃を監視し早急に検知するシステムにより、DERMSの安全性を確保する取り組みもパネルや映像で紹介します。
DERMSの今後の事業展開についてはさまざまな可能性を検証しています。
パナソニックが提案するRE100ソリューションは、必要な電力需要や設置場所に合わせ連結可能な5kWタイプの純水素型燃料電池を使用し、太陽電池、蓄電池を組み合わせて高度に連携制御することで、電力需要の変化や天候による再生可能エネルギー出力の変動に合わせて電力需給調整を行い、発電の余剰や無駄をおさえて再生可能エネルギーを安定的に供給するソリューションです。日本では2022年4月から滋賀県草津市の燃料電池工場で実証を開始し、2024年度には英国の自社電子レンジ工場およびドイツで実証を開始する予定です。
EVと蓄電池の同時充放電に対応した業界初のソリューションです。パナソニックが提供しているIoTホームエネルギーマネジメントシステムのAiSEG2との連携により、太陽光で発電した電気の自家消費の向上を実現します。気象警報に連動したEVや蓄電池への自動充電や、停電発生時でも、業界トップクラスの自立出力が可能になるなど、日常に近い生活を送ることを可能にします。
日本では2023年より事業化しています。
パナソニックHDのペロブスカイト太陽電池は、従来の結晶シリコン系の太陽電池と同等の発電効率を有し、実用サイズ(発電有効面積800 cm2以上)のモジュールとして世界最高レベルの発電効率18.1%(第三者測定機関による認証値)を達成しています。
また、従来の結晶シリコン系の太陽電池では、透光性やデザイン面の観点から窓などのガラス部への設置が課題でしたが、パナソニックHDがプロトタイプを開発した「ガラス建材一体型のペロブスカイト太陽電池」は、独自のインクジェット塗布製法と、レーザー加工技術を組みあわせ、ガラス基板上に発電層を直接形成することで、サイズ、透過度、デザインなどの自由度を高めており、太陽電池の設置場所の大幅な増大に貢献できます。CES 2024では、「ガラス建材一体型のペロブスカイト太陽電池」の用途を分かりやすく理解頂くためビルに適用したモックアップも展示します。
2023年8月より、「ガラス建材一体型のペロブスカイト太陽電池」のプロトタイプを用いた実証実験を神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウンで開始し、2028年をめどに実用化を目指しています。
投入資源を最小限に抑えることや、製品を長く使える仕組み・サービスにより、環境負荷の少ないサーキュラーなくらしを加速する取り組みを紹介します。将来のパナソニックグループの家電のモノづくりの考え方についても、イメージ映像で紹介します。
パナソニックグループでは、製品の特性に応じて、プラスチック(樹脂)の使用削減の取り組みを進めています。ドライヤーのパッケージ・包装材のプラスチック使用量削減、縦型洗濯機の再生プラスチック利用、部材や充電池の重複を減らし省資源に貢献するモジュール式パーソナルケアシステム「MULTISHAPE」などの取り組みを紹介します。
リファービッシュを実現可能にする技術について展示と映像による紹介を行います。パナソニックグループには長年培ってきたものづくりの知見により、使用済みの製品を再生する技術や、検査や性能試験により品質を見極めるノウハウがあります。配送設置時の不具合など初期不良品を対象に、廃棄削減や商品循環スキームの構築に向けて、日本国内では、再生品の受容性について検証を進めています。
パナソニックグループは、「商品から商品へ」を合言葉に、日本で2001年から家電のリサイクルを行っています。パナソニックグループの家電リサイクル工場では、家電リサイクル法の対象となる家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)を高効率に解体するリサイクル技術などの確立を進めています。また、3種類の樹脂(PP、ABS、PS)を同時に選別・回収できる技術や、グループ独自の酸化防止剤の添加や再生樹脂と新しい樹脂材料の調合により再び製品に使用可能なレベルに物性を回復させた再生樹脂を生産し、循環型社会の実現に貢献しています。
パナソニックグループでは、自然生態系のポテンシャルを活かして、これまで無駄になっていた廃棄物やCO2などの資源を価値のあるものに変える技術により、地球環境への負荷を軽減しながら豊かなくらしに貢献していくことを目指しています。
大気中のCO2を用いて、光合成微生物の一種(シアノバクテリア)から農作物の成長を刺激・補助する成分を生成・抽出するバイオCO2変換の技術を紹介します。本成分を農作物の葉に散布することで収穫量の増加や農作物そのものの免疫力向上を実現します。本成分を生成・抽出する過程で、空気中のCO2の回収・活用ができることに加え、農作物の生産力向上・増産によるCO2の回収も実現します。また、持続可能な食糧生産にも貢献する技術です。
2024年度の実用化を目指して開発を進めています。
kinariは、間伐材や廃材などの植物資源から抽出したセルロースファイバー(植物繊維)を高濃度(55%)で樹脂に複合した、成形可能な(ペレット状の)素材です。従来の樹脂と同様に、成形・着色・加工が可能で、さまざまな製品への応用が期待されています。
2015年から研究開発に着手し、2022年12月より量産販売を開始。京都府福知山市の小学校給食用の食器に使用されているなど、日本国内で活用が進んでいます。また、植物由来成分が90%以上で、kinariと同等強度を実現した成形材料の開発にも成功しています。
今回、kinariを用いて作られた食器などを展示します。全て北米では初めての展示です。
パナソニックが兵庫県洲本市とともに2022年7月から2023年2月まで行った、生ごみ減量化と食品ロス削減に向けた共同実証実験の取り組みを紹介します。洲本市では、食品ロス削減マッチングサービス「ごはんのわ」により、事業者が廃棄予定の食材を住民が安価に購入することで、事業系食品廃棄物を低減するとともに、事業者にとっては廃棄物が収入になる価値を提案しました。また、住民には、パナソニックの生ごみ処理機の貸し出しも行い、食品廃棄物を乾燥させて堆肥化する活動を通じて、ごみの減量化に加え意識改革にも繋げました。
一人ひとりのニーズや好みに合わせた食生活を通じ、人々が健康的なライフスタイルを取り入れるサポートをします。
エアフライ機能、コンベクションオーブン機能、炙り機能、インバーター電子レンジ機能を搭載したコンパクトな4-in-1マルチオーブンへ進化。IoT化により、新たに米Fresco社の自動調理アプリに対応しました。このアプリを通じてより手早く簡単に美味しい料理ができる調理体験を提供します。CES 2024が初お披露目となります。
ブースではアプリと連動した調理実演デモを行います。
日々の手軽なセルフケアを通じ、身体を健やかにします。
nanoe™ MOISTURE+とミネラル※を搭載。髪の内部にうるおいを与えてなめらかな手触りにするとともに、キューティクルの密着性を高めてブラッシングによる摩擦ダメージを抑え、枝毛を軽減。摩擦ダメージに強い髪へと導きます。この独自技術に加え、髪だけでなく肌や地肌ケアもできる多彩なモードをコンパクトな筐体に搭載。速乾もヘアケアも叶えるドライヤーを実現しました。
※ミネラルとは、亜鉛電極を含む放電ユニットから発生されるミネラルマイナスイオンです。
MULTISHAPEは、ベースとなる充電式バッテリーグリップに、シェーバー、トリマー、歯ブラシなど着脱可能なアタッチメントヘッドを交換することで、ニーズに合わせた用途が可能になるモジュール式パーソナルケアシステムです。個別のモーター、バッテリー、アダプターが不要になるため、従来のグルーミング製品と比較して、投入資源を約60%削減しています。
今回、24年度秋に北米で発売予定のMULTISHAPEの可能性を拡大する、4種の新たなアタッチメント(フェイシャルケア、フットケア、ヘアバリカン、ディテールトリマー&シェーバーセット)を展示します。新たなフットケアアタッチメントを使用することで、自宅に居ながら、かかとからつま先までの角質を取り除くサロン体験が可能になるなど、MULTISHAPEは、多様なパーソナルケアに応える持続可能なグルーミングデバイスとして進化し続けます。なお、MULTISHAPEは、欧州と北米で展開しています。
Star Wars™の3部作からインスピレーションを得ており、最先端のテクノロジーとSTAR WARS™のストームトルーパーの象徴的なアーマーを模したプレミアムなデザインを施しています。あらゆるひげに適応できるよう設計された3つの先進的な日本製ステンレス鍛造刃を搭載することで、毎日の使用でも抜群の切れ味と快適なひげ剃りを提供します。
従来のシェーバーに比べて70%小型化したデザインで、シェービング体験を一新する手のひらサイズのシェーバーです。パナソニックの先進的な5枚刃システムとセンシング技術が組み込まれており、なでるように剃る新感覚シェービングが可能です。海水由来のミネラル成分から生まれた素材NAGORI®を採用することで、プラスチックの消費を抑えるだけでなく、陶器のようなユニークな手触りを実現しました。北米では24年度をめどに販売を目指します。
映像・音響技術で空間を快適にします。
パナソニックの新しいフラッグシップ有機ELテレビ「Z95A」と「Z93A」を世界で初めて展示します。Fire OSを搭載し、Smart Homeとの連携、様々なオンラインサービスへの対応など、これまでにない体験・価値を創出します。Z95Aは65インチと55インチのMaster OLED Ultimateパネルモジュールを搭載し、Z93Aは77インチのMaster OLED Pro Cinemaサイズを提供します。どちらも新しいHCX Pro AI Processor MKIIを搭載しており、画像の鮮明さと色の精度が向上しています。また、144 Hzのリフレッシュレート、ゲームモードなど最新のゲーム技術との互換性を備えているため、映像コンテンツの視聴のみならず、ゲームも最適な映像・音響・表現で楽しめます。
2.4 GHzワイヤレス接続で低遅延かつ快適なゲームプレイを実現するゲーミングネックスピーカーです。従来品のスピーカーユニットから振動板の面積を拡大し、音圧を上げつつ歪みの少ないクリアな音を実現。ワイヤレスによりケーブルの煩わしさをなくし、長時間でも快適な肩にかける仕様で、ゲーム、音楽、映画の世界に入り込んだような臨場感あふれるサウンドを提供します。
INFINITI QX80(ラグジュアリーSUV)に搭載される、Klipsch社と共同開発したプレミアムオーディオシステムを紹介します。正確で本格的なオーディオマニアが満足するレベルの品質・パフォーマンスをキャビン全体に提供し、洗練された高性能でパワフルなオーディオ体験を可能にします。
ELS STUDIO 3D®を搭載したFisker Pulseオーディオシステムを紹介します。15個の高性能スピーカーを用いて特別に設計し、Fisker「Ocean One」へ搭載されました。最先端の素材を用いた正確なスピーカー配置によって、同様の音響出力を持つ一般的なオーディオシステムと比較して最大60%の消費電力を削減できます。スタジオクオリティのサウンドを、"世界で最も持続可能な車"と称される電気自動車のSUV、Fisker Oceanシリーズで楽しめます。
LUMIX S 100 mm F2.8 MACROは、世界最小・最軽量の中望遠固定焦点マクロレンズです。パナソニックグループの最先端技術を詰め込み、優れた描写力などの性能とコンパクトサイズの両立を実現しました。ブースでは、LUMIXミラーレス一眼カメラのSシリーズ、Gシリーズおよび交換レンズのラインナップを展示し動画・写真撮影の体験コーナーを設置しています。
*AF対応フルサイズミラーレス用交換レンズ、焦点距離90 mm以上の等倍マイクロレンズにおいて。2024年1月8日現在。
1970年に発売された「SP-10」で、テクニクスは世界に先駆けてダイレクトドライブ(直接駆動)方式をターンテーブルに採用しました。そして半世紀以上にわたり、その技術は常にアナログレコード再生の頂点を目指し進化を続け、時代の先端技術で磨き上げてきました。今回は微細な回転ムラや微振動を低減する新世代「ΔΣ(デルタシグマ)駆動」技術によって、サウンドの新境地を切り拓きました。テクニクスが培ってきた低ノイズ電源技術を結集しさらなる高音質を実現。SL-1200GR2は、オーディオの新時代を告げる大きな進化を遂げました。
音楽や動画ストリーミングサービス、テレビ、アナログレコードなど、さまざまな形で提供される音を優れた音質で楽しむことができます。音楽鑑賞の満足度を高めるだけでなく、高品質なコンポーネントを通じてテレビ音声を体験する楽しさをもたらします。テクニクスのデジタルオーディオ技術は使う人々の喜びと感動を深め、より豊かで臨場感あふれるサウンド体験を提供します。
テクニクスのオーディオ技術を結集し新設計の音響構造を採用、クリアで臨場感あふれる音質を実現した完全ワイヤレスイヤホン。長時間でも快適な装着感の形状に、高品位な通話音声を実現する技術で、ハイレゾ音質を楽しむだけでなくビジネスシーンなど多彩な場面で活躍します。
2流体ノズルから生成されるシルキーファインミストは、ミスト粒径を約6 μm(マイクロメートル)まで微細化することができ、噴霧後すばやく気化するため、直接ミストに触れても濡れを感じにくく快適な涼感が得られます。冷却効果や加湿に加えて、ミストに映像や光を照射することで立体感のある幻想的な空間を演出することが可能です。
新世代のセンサーを採用し、誤差(ドリフト)を専用カメラで自動補正する新しいワイヤレスVR用モーショントラッキング装置です。光学補正によりIMUの弱点であるドリフトを解消しつつ、軽量・小型・長時間駆動の良さを兼ね備えています。
完全ワイヤレスのSteamVR対応のメタバース用フルボディトラッキング・デバイス。小型かつ20時間駆動でヘビーユーザーの長時間利用にも応えます。肘を加えた11点トラッキングにも対応。
軽量なSteamVR対応VRヘッドセット「MeganeX」の約半分の重量を目指し、限界まで軽量化チューニングを施すことで、装着性を大幅に向上させたモデルです。5.2K HDR対応OLEDパネルの性能はそのままに、Inside-Outカメラやスピーカー、テンプルを廃し、全樹脂製レンズを採用。SteamVR Base Stationに対応し、高精度なトラッキングを実現。
軽量・高解像度が特徴のSteamVR対応VRヘッドセット。5.2K/10bit HDRのマイクロOLEDディスプレイを搭載し、世界最高水準の映像体験を実現します。カメラ方式のInside-Out方式だけでなく、6DoFのOutside-In方式のトラッキングにも対応し、高精度なトラッキングを実現。
ビジネスの現場で複数人が共用使用することを想定したバージョンです。BtoB用途として、視力の違う人たちで共用することができるように視度調整を搭載しています。
デモでは、高画質HDR方式で撮影された「Kyoto」の360° 11KのVR動画を体験いただけます。
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自分の声を周りに聞こえにくくし、周囲の騒音もマイクに入りづらくする機能を備えた防音Bluetoothマイクの新モデル。オンライン会議やメタバース、オンラインゲームでの使用に最適です。鼻声にならない新構造と、専用ドングルによる無線接続時の高音質・低遅延化に加え、有線接続(USB Audio)も可能としています。
パナソニックグループは、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に向け、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」を制定しました。自社でのCO2排出量削減に加え、社会におけるCO2削減貢献量の拡大と、資源効率が脱炭素化に寄与し限られた天然資源の消費を削減するサーキュラーエコノミー実現に向けた事業活動に取り組んでいます。
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