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画像:Panasonic

2023年7月10日

企業・経営 / プレスリリース

くらしのベストパートナーとして、業界横断でノウハウを共有し健康経営を実践

パナソニック株式会社が「健康経営アライアンス」に参画

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2023年6月30日に設立された「健康経営アライアンス」に参画を表明します。

当社は、ミッションである「Life tech & ideas 人・社会・地球を健やかにする。」の実現に向け、2022年に「健康経営宣言」を発信しました。従業員一人ひとりに寄り添い、心身ともに健康で、“人”が活きるカルチャーの創造と職場環境の整備に組織全体で取り組むことを宣言したものです。CEOをトップとする健康経営推進プロジェクトを設置し、「心と体の健康」、「風土改革・DEI推進」、「働きやすい職場環境の構築」を柱に、全社一丸となって取り組んでいます。

この度、「健康経営アライアンス」が掲げる「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というミッションに共感し、参画を決定しました。
これにより、当社の健康経営の取り組みをさらに加速させることはもちろん、本アライアンスに参画する他の企業とノウハウを共有し、さらに健康増進に向け当社製品・サービスの活用を提案するなど、産業界全体の競争力向上に貢献していきます。

当社は、パナソニックグループの中で主にくらし事業を担当し、グローバルに従業員約94,000人が働いています。当社の経営理念に示された「人間尊重」の精神に基づき、今後さらに健康経営を加速させ、くらしのベストパートナーとして、くらしになくてはならない価値の創造と社会への貢献へとつなげていきます。

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記事の内容は発表時のものです。
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配信元:
パナソニック株式会社
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