2024年11月21日
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パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(以下当社)は、「ライフケア・ハウジング プロスタジオ(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル3階・事前予約制)」を2022年4月6日(水)にリニューアルオープンします。
当社では、2012年より「シニア・ライフプロスタジオ」として高齢者施設向けの製品をご提案してきました。当社は今後、非住宅向け提案を強化していく方針で、製品展開を拡充。これらを高齢者施設以外にも医療施設や教育施設などへ幅広く設備提案をおこなっていくための施設として、展示を刷新し、このほど名称も改め、リニューアルオープンします。
2022年2月発売のインテリア建材「ベリティス パブリック」シリーズはドア、床、手すりなど「安心」「品質」「デザイン」の3つの強みをベースに利用者と施設スタッフが快適に過ごすために、ユニバーサルデザインをさらに進化させた製品群となっています。
「ベリティス パブリック」シリーズ以外にも、適切な導線や介助スペースを保ったユニットバス「アクアハート」や小規模建築物におすすめの「小型エレベーター」などを展示しています。
当施設では「バリアフリー」「ケアフリー」「ストレスフリー」をキーワードに、「誰もが豊かで健康的にくらすための製品」を事業主や設計事務所向けに提案していきます。
今年度「ライフケア・ハウジングプロスタジオ」は前年比、約2倍の来場社数を目標に提案していきます。
インテリア建材「ベリティス パブリック」の発売により、幅広い提案が可能になりました。事業主や設計事務所を対象に、説明員が解説を添え、実際に体感いただきながら設備提案をおこないます。「バリアフリー」「ケアフリー」「ストレスフリー」をキーワードに、施設スタッフにも利用者にも過ごしやすい空間づくりをサポートさせていただきます。
館内は、当社が提案する施設向け製品を一堂に取り揃え空間や部位別にご紹介。「内装・ドア」「施設向けバスルーム」「小型エレベーター」「洗面」「トイレ」とコーナーを分け、採用後のイメージをしていただきやすいのが特長です。実際に製品に触れて介助導線や安全性を体感いただき、施設スタッフにとっても利用者にとっても最適なプランをご提案します。また、色柄や部材の組み合わせなどもその場で選定可能です。
最新製品としては、センサー引手に手をかざすだけで手を触れることなく自動で扉の開閉ができるタッチレス自動ドア「e-kindoor(イーカインド)」(今夏発売)。ドアを開けた後、約15秒停止後に自動で閉まる機能を持つ「タイムラグ自閉機構」付きの引戸(2022年2月28日発売)。省スペース設計、短工期の小規模建築用小型エレベーター「XLウェルハートVS」など。その他、入浴介助に適した「アクアハート」は、ストレッチャーやシャワーキャリー利用時のスムーズな介助導線やシャワーキャリーで浴室へ移動する際の段差比較などを実際に使用するイメージで体感いただけます。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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