2022年5月23日

約2万個のマイクロプリズムがきらめく

透明な円柱の「導光ロッド」が光る屋外照明
「llumiro(ルミロ)」を発売

上質な屋外空間を演出

画像:llumiro(ルミロ)、Coreタイプ、Gradationタイプ、Twinkleタイプ、Lineタイプ

品名 「llumiro(ルミロ)」
タイプ 4タイプ(Coreタイプ、Gradationタイプ、Twinkleタイプ、Lineタイプ)
メーカー希望小売価格(税込) 88,000円~
発売日 2022年6月1日

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、「建築に自由を与える。」をコンセプトに先進的な素材や技術を用いた照明器具シリーズ「スマートアーキ」の新製品として、透明な「導光ロッド」が美しく光り、上質な屋外空間を演出する屋外照明「llumiro(ルミロ)」を2022年6月1日に発売します。

昨今、官民連携事業を促す法整備が進められており、飲食店などを誘致した公園の開発計画や、街づくり計画などが国内各地で行われています。そうした開発計画では参画する民間施設の収益性が求められるため、夜間も人を集め滞在時間を長くするための空間づくりが重要になります。

今回発売する屋外照明「llumiro(ルミロ)」は、上質な空間演出と、ゆっくりと眺めていたくなるような心地のよい光を目指して開発した照明器具です。光を任意の方向に反射・屈折させるレンズの役割を持つマイクロプリズムを約2万個散りばめた「導光ロッド」が本体内部のLEDの光を受け、美しくきらめく光やライン状の光など、特徴的な光を放ちます。また、マイクロプリズムの配置や光を向かわせる方向を緻密に計算することで、設置時に人の視線があると想定される方向に放たれる光を適度に抑制しており、まぶしく感じにくく、眺めて心地のよい光を実現しています。「llumiro(ルミロ)」は光り方が異なる4タイプの品ぞろえで、光のきらめきが特長の「Coreタイプ」や、光のラインが華やかな空間を演出する「Lineタイプ」など、空間の雰囲気に合わせて選択できます。

当社は今後も、独自の技術でこれまでにない照明器具の開発を進め、上質な空間価値の実現に貢献していきます。

<特長>

1. 透明な円柱の「導光ロッド」で光り方をデザインした独自構造

2. 人の視線方向に放たれる光を適度に抑制し、眺めて心地のよい光を実現

3. 設置場所に合わせて光り方を選べる4タイプを品揃え

【お問い合わせ先】

照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
0120-878-709(受付9:00~18:00)

エレクトリックワークス社 ライティング事業部 事業・営業企画部 非住宅空間営業企画課
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

1. 透明な円柱の「導光ロッド」で光り方をデザインした独自構造

「llumiro(ルミロ)」は、本体内部に光源であるLEDを内蔵し、その光を「導光ロッド」が周囲に放つ専用構造の屋外照明です。透明な円柱の「導光ロッド」の表面には、光を任意の方向に反射・屈折させるマイクロプリズムが約2万個が散りばめられています。これらの形状と配置により「導光ロッド」の光り方をデザインすることで、美しくきらめく光やライン状の光など、特徴的な光を放ちます。

画像:光源であるLEDは本体に内蔵、LEDの光をうけ「導光ロッド」表面に配置したマイクロプリズムがきらめく、設置イメージ

2. 人の視線方向に放たれる光を適度に抑制し、眺めて心地のよい光を実現

「llumiro(ルミロ)」は、周囲を照らすだけでなく、照明自体を眺めて楽しむことをコンセプトにした照明器具です。「導光ロッド」表面のマイクロプリズムはその形状と配置の設計によって光を任意の方向に反射・屈折することができます。これにより、設置時に人の視線があると想定される方向に放たれる光を適度に抑制し、まぶしく感じにくく、きらめきを感じられるような配光設計を行っています。

画像:マイクロプリズムが光を任意の方向に反射・屈折

3. 設置場所に合わせて光り方を選べる4タイプを展開

「llumiro(ルミロ)」は光り方が異なる4タイプの品ぞろえで、光のきらめきが特長の「Coreタイプ」や、光のラインが華やかな空間を演出する「Lineタイプ」など、空間の雰囲気に合わせて選択が可能です。

画像:4タイプ、Coreタイプ、Gradationタイプ、Twinkleタイプ、Lineタイプ

【参考(1)】マイクロプリズムについて

「導光ロッド」の表面に加工された微細な円錐形状の凹みをマイクロプリズムと呼びます。このマイクロプリズムが、「導光ロッド」下部に内蔵されたLEDから導光してきた光を反射・屈折させ、「導光ロッド」表面で発光します。マイクロプリズムは約2万個あり、これらの形状と配置設計によって「llumiro(ルミロ)」の特徴的な光り方が実現しました。

画像:マイクロプリズム

【参考(2)】「llumiro(ルミロ)」の製品名について

空間を演出するという意味の「illuminate」と、「導光ロッド」の形状を表す「rod」を組み合わせた造語として、「llumiro(ルミロ)」と名付けました。

【参考(3)】「スマートアーキ」シリーズについて

「建築に自由を与える。」をテーマに開発する「スマートアーキ」シリーズは、2004年のデビュー以来、時代のニーズに合わせて建築と共に進化しながら、一貫したコンセプトに基づき製品開発を行っています。例えば、屋内と屋外を連続するひとつの空間として捉え、統一された光の質とデザインで設計するなど、つねに最先端の素材や技術を用いてきました。「llumiro(ルミロ)」のほかにも、導光板を用いることで、薄型フォルムで、発光面の輝度を抑えながら広範囲を均一に照らすことができる「ブロードウォッシャー」や600グリッド天井を活かして自由なレイアウトが可能な「Architectural Square + Type」 など、導光技術を用いた照明器具も数多く展開しています。

画像:ブロードウォッシャー、導光板により低位置から広範囲を均一に照らすことが可能、「Architectural Square + Type」600グリッド天井を活かして自由なレイアウトが可能

以上