2024年10月30日
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2021年12月15日
製品・サービス / プレスリリース
ディーガ史上最高グレードの高画質・高音質設計
Dolby Vision®(ドルビービジョン)、HDR10+など多彩なHDRフォーマットに対応
品名 | ブルーレイディスクレコーダー |
---|---|
品番 | DMR-ZR1 |
ハードディスク容量 | 6 TB |
チューナー | BS4K・110度CS4K、地上デジタル、BS・110度CSデジタル×3 |
Ultra HD ブルーレイ再生(※1) | 〇 |
メーカー希望小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 2022年1月28日 |
月産台数 | 200台 |
パナソニック株式会社はブルーレイディスクプレーヤーのフラッグシップモデルDP-UB9000の高画質・高音質設計を受け継ぎ、さらに進化させたブルーレイディスクレコーダーのプレミアム高画質・高音質モデル、ディーガ「DMR-ZR1」を2022年1月28日より発売します。
おうち時間の増加、新4K衛星放送やインターネット動画サービスの4Kコンテンツの充実などで、自宅で大画面有機ELテレビやプロジェクターでホームシアターを楽しむ方が増えています。このような環境の中、映画館さながらの高画質・高音質でコンテンツを楽しみたいというニーズが高まっています。
本機は4K/HDRコンテンツの魅力を余すところなく再現するため、ブルーレイディスクプレーヤーのフラッグシップモデル「DP-UB9000」の設計思想を受け継ぎ、さらに大きく進化させました。DP-UB9000と同等の高剛性・低重心筐体を採用し、専用ドライブベースでハードディスクの振動を大幅に低減するとともに、新開発の強力な電源回路(デジタル・ドライブ独立型)と、クロック精度を高めつつノイズ対策を徹底した新デジタル回路により、画質や音質に影響を与える振動、ノイズ、クロックジッターを徹底して低減しました。またDP-UB9000に搭載した高精度「HDRトーンマップ」技術(※2)を採用し、加えてHDR映像の調整機能を強化すると共に、新4K衛星放送で放映される映画やドラマなどをオリジナルのフレームレートに変換する4K/24p、30p変換出力を実現しました(※3)。さらに業界で初めて(※4)新4K衛星放送の22.2ch音声を立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」に変換して出力する事により、ご家庭で立体的な音場空間を再現することを可能にしました。加えて、室内照明が暗いAVルームでのご視聴に合わせて視聴中の操作GUIのデザインを最適化し、DP-UB9000で好評をいただいているバックライト付リモコンも採用しています。
当社は、本機の発売により、オーディオビジュアルのクオリティを求めるハイエンドユーザーのご期待にお応えします。
ディーガ・オーディオご相談窓口
フリーダイヤル 0120-878-982(9時から18時まで)
DP-UB9000で採用したブロック独立構成をレコーダー向けに最適化。筐体内部を、電源基板、ハードディスクドライブ、ブルーレイディスクドライブ、デジタル基板の4つのブロックに分割することにより、ノイズ混入を大幅に低減しています。
AV機器用に最適化したアクセス制御を導入し、使用するハードディスクの信頼性を確保するため、当社独自の検査を全数実施するなど、徹底して信頼性を確保しました。
新設計のハードディスク専用ドライブベースを採用。厚さが異なる2種類の鋼板(3.2 mm厚+0.8 mm厚)の貼り合わせ構造を用いたハードディスク専用ドライブベースにハードディスクドライブをダイレクトに固定することで、ハードディスクの回転による振動を大幅に低減しました。
比重が大きく振動減衰特性に優れたハイカーボン鋳鉄製インシュレーターを採用。鋳鉄内に含まれる鉄とカーボンの摩擦で振動エネルギーを熱に変換することにより、オーディオラックを通して伝わる外部振動を効果的に減衰させます。
デジタル回路用とドライブ(光ディスク及びハードディスク)用に、各々最適化された独立電源を搭載。光ディスクやハードディスクの回転時に発生するノイズがデジタル回路に混入する事を防ぐと共に、デジタル回路、光ディスクドライブ、ハードディスク、各々に対する電源の余裕度を大幅に高めています。
システムクロック用に、超低位相ノイズ水晶発振器とその性能を活かすためのローカルレギュレーター及び高周波特性の良いチップフィルムコンデンサーを採用し、さらにAVクロック用に超低ジッターPLLとローカルレギュレーター及びチップフィルムコンデンサーを採用するなど、徹底した低クロックジッター設計をおこなっています。
ルビーマイカコンデンサーと非磁性の炭素被膜抵抗で構成される「USBパワーコンディショナー回路」を、USB(フロント&リア)に加えて、新たにHDMI(映像・音声用&音声用) 電源回路に搭載。合計で4回路を内蔵し徹底した低ノイズ設計をおこなっています。
HDMI出力は「映像・音声用」と「音声用」の2つの端子がありますが、「映像・音声用」に接続したディスプレイ機器から混入したノイズが「音声用」端子に回り込み、これが音質に悪影響を及ぼす場合があります。そこで、HDMI出力回路周辺に高周波ノイズを低減するチップフィルムコンデンサーとチップビーズを追加する事で、ディスプレイ機器からの回り込みノイズを徹底して低減しています。
各種VODやお部屋ジャンプリンク等で使用するLAN端子のクロック発振回路は、従来(DP-UB9000など)はギガビットイーサネット用ICの内部回路を用いていましたが、新たに外付けの超低ジッター水晶発振器を搭載し、さらにその性能を活かすために専用のローカルレギュレーターとチップフィルムコンデンサーを採用し、徹底した低クロックジッター設計をおこなっています。
同軸出力回路には、テクニクス高級モデル(リファレンスシリーズ:SU-R1)と同様に出力トランスや真鍮削り出しの端子を採用し、シャーシGNDから分離しています。
電源やデジタル回路に使う各種パーツは、各々個別に視聴を重ねる事により音質的に優れたものを厳選しています。
高画質ブルーレイディスクの研究開発拠点、パナソニックハリウッド研究所(PHL)で培った技術を応用した当社独自の「4Kリアルクロマプロセッサplus」を搭載しました。デコードした4K(4:2:0)信号を独自の高精度マルチタップ処理で4K(4:4:4)に補間(※8)することで、鮮度が高く、自然な質感と立体感にあふれた4K映像を実現します。本処理は、Ultra HD ブルーレイの再生や新4K衛星放送はもちろん、4K解像度のインターネット動画にも有効です。HDR映像にも適用されますので、HDR対応テレビで圧倒的に豊かな映像表現をお楽しみいただけます。(※9)
新4K衛星放送は4K/60pで放送されていますが、これを4K/24p若しくは30pに変換して出力する機能を搭載しました。これにより、24コマ/秒で制作された映画や、30コマ/秒で制作されたドラマなどを、元のフレームレートに戻して出力する事が可能です。HDMI2.0(18 Gbps)であれば、4K/24p(or 30p)/4:4:4信号で出力できますので、当社独自の「4Kリアルクロマプロセッサplus」の性能を最大限に活用する事ができます。また、1080/60iで放送されているハイビジョン放送にも対応しています。
Ultra HD ブルーレイ再生時に、通常はディスプレイ側でおこなうトーンマップ処理をレコーダー側で高精度におこなう独自の「HDRトーンマップ」技術(※2)を採用。ディスプレイが表現しきれないHDR映像の高輝度部の色や階調を、独自の処理で映像作品ごとに自動的に最適化します。お使いのディスプレイによらず、より安定したHDR映像をお楽しみいただけます。液晶テレビや有機ELテレビに加えてプロジェクターに最適化したモードも搭載しています。
HDR映像をHDR対応テレビやプロジェクターで視聴する場合に、映像の明るさを調整できます。例えば明るいリビングで視聴するときでも、HDR映像の暗い部分を明るく調整することで、見やすい映像が楽しめます。
HDR映像のコントラスト感は、素材やディスプレイ(液晶テレビ、有機ELテレビ、プロジェクターなど)によってさまざまです。「システムガンマ調整」を用いれば、HDR映像のコントラスト感をお好みに合わせて自在に調整する事ができます。HDR映像をSDRに変換して出力する場合やSDR映像に対しても有効です。
従来は±6段階の調整でしたが、1段階辺りの調整幅を従来の1/2とする事により、±12段階の細かな調整を可能にしています。
HDR映像を調整する際には、ダイナミックレンジ調整とシステムガンマ調整を組合せて用いる事が有効です。明るく高コントラストで見たい場合は、ダイナミックレンジ調整で全体を明るくしてシステムガンマで暗部を締める、それとは逆に明るさやコントラストを抑えて見たい場合は、ダイナミックレンジ調整で全体の明るさを抑えてシステムガンマで暗部を見やすくするなどの方法が効果的です。そこで本機では、ダイナミックレンジ調整をおこなうだけでシステムガンマの値が自動的に連動して設定される「ダイナミックレンジ/システムガンマ連動調整モード」を搭載しました。これにより、従来難しかった組合せ調整を簡単におこなう事ができるようになりました。
新4K衛星放送の番組を再生する際に、接続したディスプレイがHLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)方式に対応していない場合は、PQ(HDR10)方式に変換して出力することにより、HDR映像をお楽しみいただけます。さらに、ディスプレイがHLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)方式に対応している場合でも、PQ(HDR10)方式への変換を優先して出力することも可能です。
HDRディスプレイタイプの設定に合わせた輝度レンジでPQ(HDR10)信号に変換しますので、お使いのディスプレイに適したHDR映像をお楽しみいただけます。
HDR映像をHDR非対応テレビで視聴する場合に、映像の明るさを調整できます。当社独自のダイナミックレンジ変換により、高画質の映像をお楽しみいただけます。
新4K衛星放送やハイビジョン放送で映像と一体化した字幕に対して、新たに開発した独自の技術により字幕成分の輝度を抽出して低減する機能を搭載しました。リアルタイムの映像分析に基づく適応処理により、明るいシーンでは通常の字幕輝度で、暗いシーンでは字幕の輝度を低減します。これにより、暗い部屋で映画などをご覧頂く場合の字幕の眩しさを低減します。(※11)
4K映像の輝度信号と色信号を画素単位で分析・補正し、4K映像の鮮鋭感や精細感を自在に調整することが可能です。輝度信号と色信号の両方に対して輪郭とテクスチャを補正することにより、圧縮や伝送で失われた成分をクリアに再現します。4K映像の再生に加えて、ハイビジョン映像を4Kアップコンバート出力する場合にも有効です。
HDMI(ver2.0)規格に準拠した4K/60p/4:2:2/36bit、4K/60p/4:4:4/24bit、4K/24p(30p)/4:4:4/36bitなど高スペックでの4K出力が可能です。さらにUltra HD ブルーレイ規格のHDR信号の出力にも対応します。
ハイビジョン領域の色信号補間を経ずに、デコードしたハイビジョン信号からダイレクトに4K信号に変換する独自の4Kダイレクトクロマアップコンバートplus方式を採用。高精細で自然な質感と立体感にあふれる4Kアップコンバート映像をお楽しみいただけます。
ブルーレイディスクの映像は、ブルーレイディスク規格に基づいて24bit階調で記録されています。当社の独自技術「マスターグレードビデオコーディング(MGVC)(※13)」では、最大36bitの高階調化を実現する独自のビット拡張データを追加記録することにより、対応のブルーレイディスクを再生すると、スタジオマスター同等のなめらかで質感豊かな高階調映像をお楽しみいただけます。
ドルビー社との共同開発により、業界で初めて (※4) 新4K衛星放送の22.2ch音声をドルビーアトモス信号に変換して出力する機能を搭載しました。ドルビーアトモスに対応したサウンドシステムと組み合わせることで、22.2ch音声を活かした立体的な音場をお楽しみ頂けます。
HDMI端子からMPEG-4 AAC音声をBitstream形式で出力できるようになりました。接続先機器(テレビ、AVアンプ、サウンドバー等)のMPEG-4 AACのデコード能力に応じて、最大で22.2chまでの音声で楽しめます。
動作モードに応じた不要回路ブロックの動作停止によりノイズの発生を最小に抑える「ハイクラリティサウンド」を採用。オーディオ信号をHDMI、同軸/光デジタル端子いずれに出力するかに応じて、使用していない出力回路の動作を停止することにより、ノイズの発生を最小限に抑えます。
Ultra HD ブルーレイ等の市販ディスク再生時にハードディスクやチューナー等の動作を停止させ、音質に影響のあるノイズや振動を大幅に低減し、僅かな音のニュアンスまで豊かに再現します。
ハイレゾ音源を含む音楽ファイルの再生に対応。ハイレゾオーディオ対応のアンプやスピーカーなどのオーディオ機器を用いてスタジオマスター・クオリティーに迫る高音質をお楽しみいただけます。ファイル形式はWAV/FLAC/DSD/ALAC/AIFFのハイレゾ音源および、MP3/AAC/WMAに対応します。DSDは11.2 MHz/5.6 MHz/2.8 MHz、WAV/AIFFは384kHz/32bitまでのファイル再生に対応します。
圧縮処理によって欠落した高音域成分を復元する「リマスター」と、真空管アンプを通したような温かみのある音を再現する「真空管サウンド」を搭載。2倍/4倍アップサンプリングにより最大192kHzまでアップサンプリングすることが可能です。
本機は「新4K衛星放送」対応チューナーを3基搭載し、「新4K衛星放送」の3番組同時録画に対応しました。「新4K衛星放送」の裏番組録画にも対応しているので、見たい・録りたい番組が重なっても録り逃しを防げます。もちろん、従来のハイビジョン放送にも対応しており、新4K衛星放送2番組に、ハイビジョン放送1番組を加えて、最大3番組同時録画することもできます。
本機は新4K衛星放送の4K長時間録画モードに対応しています。当社独自の4K HEVCエンコーダーにより、新4K衛星放送の特長である「4K高解像度(3,840×2,160)」、「広色域規格BT.2020」、「10bitの細やかな階調表現」、「高輝度化技術HDR」や「滑らかな60p表示」といった要素を残しながら映像圧縮をするので、高精細かつ色彩豊かでダイナミックなコントラスト表現を長時間録画モードでも楽しめます。倍率固定では最大4K 8倍録モード、さらに長時間の番組を残していただくための、「4Kおまかせ長時間“8~12倍録モード"」にも対応しています。残したい番組に適した画質や、残したい容量に合わせて任意で選択することができます。
4K長時間録画モードで録画した番組をブルーレイディスクにダビングすることもできます。残しておきたいお気に入りの番組をよりたくさんアーカイブしておくことができて便利です。加えて新4K衛星放送の2時間番組をブルーレイディスク(BD-R/25 GB)1枚に残せる、「4K 1.3倍録モード」にも対応しています。
本機では、ジャンル(ドラマ/アニメ)と時間帯(朝/午後/ゴールデンタイム/深夜)を指定する事で、好きなジャンル、時間帯の番組を自動録画することができます。本機能では1つのジャンルだけでなく、ドラマとアニメ両方のジャンルを選択できるので、家族みんなが使えます。さらに、単発で放送されるスペシャルドラマの録画にも対応していますので、話題のドラマも録り逃しません。
また、本機能で録画をした番組はレコーダー内のお録りおき領域に最大約90日間(※16) お録りおきされます。ドラマであれば初回から最終話まで丸々自動録画できるので、シリーズを1クール分イッキ見する事が出来ます。加えて期間が過ぎると自動で消去するので、消去の手間も減らせ、ハードディスク容量が満杯になる心配もありません。
お録りおき番組の再生履歴からユーザー嗜好をAIが分析し、好みに合わせた番組を表示します。
「ドラマ・アニメお録りおき」で録画した番組の中から自分の好みの番組に出会うことができます。
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※18)をインストールすれば、本機をより便利に使えます。
録画した番組をスマホで視聴したり、帰宅中にスマホでリアルタイム視聴したり、テレビのない部屋でも屋外でも、場所にとらわれることなく、いつでもスマホひとつで楽しめます。また、番組だけでなく、本機に保存した写真や音楽をスマートフォンに入れて持ち出すなど、ディーガをより便利に使えます。
本機は新4K衛星放送、Ultra HD ブルーレイや、4Kネット動画で採用される最新のHDR規格「HDR10」、「HLG」、「HDR10+」、「Dolby Vision(ドルビービジョン)」の4方式に対応しています。HDRは、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる技術で、より自然でリアルな描写が可能になります。従来のHDR(HDR10)は映像の明るさを表すメタデータとして映像作品ごとの値を用いていましたが、「HDR10+」「Dolby Vision」は一歩進めて映像作品内のシーンごとのメタデータを用いる事により、各シーンの明るさを最適に表示し、映像製作者の意図により忠実なHDR映像が再現できます。
アプリを利用して4Kネット動画を楽しむことができます。Netflix(ネットフリックス)(※25)、Amazon Prime Video(※26)、dTV(※27)などで増え続ける4K/HDRコンテンツの再生にも対応しています。インターネット動画も独自の「4Kリアルクロマプロセッサplus」で処理し、鮮度の高い美しい映像で楽しめます。さらに、ラジオ番組配信サービス「radiko(ラジコ)(※28)」にも対応しているので使用になるエリアで、放送中のラジオ番組を聴取できます。
対応アプリについては(https://panasonic.jp/diga/products/vod.html)をご参照ください。
Amazon Prime Video(※26)の視聴時に、24pで制作された映画タイトルを4K/24pで出力する事が可能です。オリジナルに忠実な映像でお楽しみいただけます。
ホームシアターユーザーに最適な、暗い部屋でも操作可能なバックライト付リモコンを付属しています。本機のリモコンでインターネット動画配信サービスはもちろんのこと、テレビの操作も可能です。音声や字幕の選択、画質設定など細かな設定がおこないやすいようボタン配置を最適化しています。さらに、市販のUltra HD ブルーレイやブルーレイディスクの再生中及び番組の編集中には、再生や編集作業に直接関係しない一部のボタン(「番組表」や「ホーム」等)を無効にするなど、便利にお使い頂けるよう設計しています。
再生&視聴中にリモコンの「iボタン(画面表示)」を押すと、コンテンツやHDMI出力に関する情報を確認できます。トグル動作によって、簡易的な情報から、映像や音声の各種フォーマットやビットレート、HDR10メタデータなどの詳細情報までGUI上に表示します。市販のUltra HD ブルーレイやブルーレイディスクに加えて、新4K衛星放送やハイビジョン放送にも対応しています。(※36)
再生中に表示するGUIは映像が見やすく、かつ暗い部屋でも眩しさを抑えた見やすい配色にしています。
新4K衛星放送の録画番組お引越しダビングの対応機器同士で接続をすれば、新4K衛星放送の録画番組を4K/HDRのままお引越しダビングすることができます。(※37)
4Kお部屋ジャンプリンク対応機器と接続すれば、ディーガで録画した新4K衛星放送の番組を離れた部屋の機器に4K解像度のまま転送することができます。また、4Kお部屋ジャンプリンクに対応していない機器と接続する場合でも、ディーガで録画した新4K衛星放送の番組を離れた部屋の機器にハイビジョン解像度に変換して転送することができます。
・CLUB PanasonicのLINE公式アカウントに友だち登録して、気になる番組の検索や録画予約も可能。加えて録画番組の検索やスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※18)アプリでの再生も可能になりました。
品番 | DMR-ZR1 | |
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ハードディスク容量 | 6 TB | |
チューナー | BS4K・110度CS4K放送、地上デジタル放送、 BSデジタル・110度CSデジタル放送×3 | |
出力端子 | ●HDMI映像・音声出力:2系統 ※映像・音声x1(4K/60pまで) ※音声x1(1080/60pまで) ●同軸デジタル音声出力:1系統 ●光デジタル音声出力:1系統 | |
アンテナ端子 | 地上デジタル入出力端子、BS・110度CSデジタルーIF入出力端子(右旋・左旋) | |
その他端子 | ●USB2.0端子:前面1系統●USB3.0端子:後面1系統●LAN端子:1系統 | |
消費電力 | 約30 W | |
待機時消費電力 | クイックスタート「切」時 (節電待機「モード2」)(※41) | 約0.9 W(※42)(時刻表示消灯時) |
クイックスタート「入」時 (省エネモード)(※41) | 約9.0 W(時刻表示消灯時) | |
クイックスタート「入」時 (標準モード)(※43) | 約11.0 W(時刻表示点灯時) | |
外形寸法(突起部含まず) | 幅430 mm×高さ87 mm×奥行300 mm | |
質量 | 約13.6 kg |
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。