モバイルパソコン「Let's note」個人店頭向け春モデル発売

【発売の背景】

レッツノートは、1996年の発売以来、「軽量」「長時間」「頑丈（タフ）」「高性能」というコンセプトのもと、開発・進化を続け、ビジネス用モバイルパソコンとして高い評価をいただいております。
本年度は、働き方改革に加え、新型コロナウイルスへの対応のため、全国的なテレワークへの移行が加速しました。そのため、様々な環境において、メインマシンとして使える高性能モバイルPCが求められています。
特に、テレワーク時のリモート会議中でも複数のアプリを同時に使いながら操作ができる快適なビジネス環境を提供するため、SVシリーズの性能向上を図りました。SV1は、グラフィック性能が大幅に向上した最新の第11世代インテル^® Core^™ プロセッサー・ファミリーを搭載、優れた放熱機構と独自チューニングでCPUのパフォーマンス最大化を目指した技術「Maxperformer（マックスパフォーマー）」を採用しました。
また、お陰さまで、レッツノートは本年6月に25周年を迎えます。今後も自社開発・自社生産にこだわりビジネスモバイルに特化したレッツノートがテレワークや新しい働き方を支えます。

【特長の説明】

1.［SV1］第11世代インテル^® Core^™ プロセッサー・ファミリー搭載。
快適なマルチタスクを実現する「Maxperformer」搭載

• ・第10世代から大幅に性能向上した第11世代インテル^® Core^™ プロセッサー・ファミリー搭載。
  • ・インテル^® Core^™ i7-1165G7 プロセッサー
    （キャッシュ 12 MB、インテル^® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大4.70 GHz）
  • ・インテル^® Core^™ i5-1135G7プロセッサー
    （キャッシュ 8 MB、インテル^® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大4.20 GHz）

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• ・高速性能を維持する新冷却ファン開発した放熱設計と、CPUの適切な電力制御をパナソニックが独自にチューニングして、CPUのパフォーマンス最大化を目指した技術「Maxperformer」。この技術により、第11世代CPUのパワーを妥協することなく使用し、モバイルPCながら、デスクユースにも使えるパフォーマンスを発揮します。あわせてCPUパワーを細かく制御して、パフォーマンスの維持とバッテリー駆動約12.5～19.5時間の長時間駆動を両立しています。
• ・前モデルより電力アップしつつグラフィック性能が大幅に向上しているので、全体的な性能の向上はもちろん、グラフィックを多用するアプリの表示や動画編集など快適な作業を実現します。負荷が掛かるリモート会議中でも複数のアプリを同時に表示させながらの操作性も向上します。

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• ・冷却ファンの羽根を増やし大幅に風量をアップしました。放熱フィンの表面積も拡大し、放熱力を向上します。

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• ・前モデルSV9シリーズと比較して、CPUのパフォーマンスは約1.6倍^*。

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2.［SV1］デュアルチャネル対応の高速LPDDR4x-4266メモリー（16 GB）搭載^※2

• ・デュアルチャネル対応の高速LPDDR4×-4266メモリー（16 GB）^※2を搭載し、
  マルチタスクな操作も快適なビジネス環境を提供します。
• ・インテル^® Iris^® Xe グラフィックスによりグラフィックス処理性能が向上^※2。

3.［SV1］Thunderbolt^™ 4 テクノロジー対応のUSB3.1 Type-Cポート^※3を装備し充実のインターフェース

• ・Thunderbolt^™ 4 テクノロジー対応のUSB3.1 Type-Cポート^※3（最大データ転送速度は40 Gbps）を装備し互換性が向上しました。Thunderbolt^™ 3対応の周辺機器も接続可能です。
• ・HDMI出力端子、外部ディスプレイコネクター、SDカード、有線LANコネクター、
  USB3.0 Type-Aポート×3など、さまざまなビジネスシーンで困らない充実の装備。

＜その他の特長＞

• ●モバイルユースに適した軽量・長時間設計
• ●レッツノートならではの頑丈設計^※4。76 cm落下試験（底面方向・動作時）、30 cm落下試験
  （26方向・非動作時）、100 kgf加圧振動試験等を実施
• ●[LV9、SV1、QV9］Wi-Fi 6（IEEE 802.11ax）に対応。無線LANが約1.4倍高速化^※5
• ●PCIe接続のSSD搭載で、データ転送がSATA SSD比約3.9倍^※6の高速化
• ●[LV9、QV9］Thunderbolt^™ 3 テクノロジー、USB Power Delivery対応のUSB3.1 Type-Cポート
• ●[LV9、SV1、QV9］2種類の生体認証デバイス（指紋センサー＆顔認証対応カメラ）
• ●[LV9、SV1］光学式ドライブ搭載（SV1は非搭載モデルも用意）
• ●交換可能なバッテリーパックで、バッテリー交換のためだけに修理にだす必要がありません
• ●キーストローク1.5 ㎜～2 ㎜の打ちやすいキーボード
• ●基板実装から神戸生産の日本製

• ※4：本製品の耐衝撃・耐圧迫性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。予めご了承ください。持ち運ぶときは電源を切ってください。
• ※5：IEEE802.11ac比（理論値）。Wi-Fi 6（IEEE802.11ax）準拠モードで通信するには、本モードに対応した無線LANアクセスポイントが必要です。
• ※6：約10 GBのデータをフォルダからフォルダにコピーする速度を比較（当社調べ）。環境によって結果が異なる場合があります。

【主な仕様】

詳細はホームページ https://panasonic.jp/cns/pc/products/lineup/ をご参照ください。

■LV9シリーズ（個人店頭向けモデル）

■SV1シリーズ（個人店頭向けモデル）

■QV9シリーズ（個人店頭向けモデル）

■RZ8シリーズ（個人店頭向けモデル）

• ＊上記の商品は全てオープン価格です。オープン価格の商品はメーカー希望小売価格を定めていません。
• ※7：JEITAバッテリ動作時間測定法（Ver.2.0）に基づいて測定。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度、システム設定により変動します。充電容量を段階的に制御してバッテリーパックを長寿命化しています。
• ※8：付属のバッテリーパック装着時。平均値。各製品で質量が異なる場合があります。

（商標について）

• ●Microsoft、Windows、Windows ロゴ、Office ロゴは、マイクロソフト企業グループの商標です。
• ●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Iris、Thunderbolt、Thunderboltロゴ は、アメリカ合衆国および／またはその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標です。
• ●USB Type-C および USB-Cは USB Implementers Forumの商標です。
• ●SYSmarkは、米国Business Applications Performance Corporationの登録商標です。
• ●Let's note、ホイールパッド、Maxperformer（マックスパフォーマー）はパナソニック株式会社の登録商標です。
• ●その他の製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
• ※仕様および意匠につきましては、予告なく変更する場合がありますのでご了承願います。