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2019年8月7日
製品・サービス / プレスリリース
東京2020オリンピック・パラリンピックまで約1年、実際の競技会場を舞台に
- 多くの声援を受け目標フィニッシュタイムをクリア -
パナソニック株式会社は、乾電池「エボルタNEO」の長もち性能の実証実験として、単3形乾電池を動力としたロボット「エボルタNEOくん」による「トライアスロン」にチャレンジし、目標フィニッシュタイムを上回る、1時間26分40秒で総距離5.15 kmを走破しました。この挑戦は2020年7月に開幕する東京2020オリンピック・パラリンピックまで約1年のタイミングに、実際にトライアスロン競技が行われるお台場海浜公園を舞台に実施。トライアスロン競技とその舞台となるお台場エリアも盛り上げました。
従来の「エボルタ」を上回る長もち性能・高品質を実現した乾電池として2017年4月に発売し、累計約2.6億本を出荷しています。(2019年6月28日現在)6月28日より、東京2020 オリンピック・パラリンピック 特別パック(単3形と単4形、各6本パックと10本パック)を限定発売しました。
2008年5月 | グランドキャニオンに 挑戦 | 乾電池 エボルタ | エボルタを動力にしたロボット「エボルタ」が、グランドキャニオンの断崖絶壁530.4 mを6時間46分31秒で登頂 | |
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2009年8月 | 24時間耐久走行に 挑戦 | 乾電池 エボルタ | エボルタを動力にしたロボット「エボルタ」が、フランスのサーキットで24時間の耐久走行に成功 ギネス世界記録※1 「電池で動く遠隔操作された模型自動車が走った最長走行距離」 | |
2010年9月 ~11月 | 東海道五十三次に挑戦 | 充電式 エボルタ | エボルタを動力にしたロボット「エボルタ」が、東京・日本橋から京都・三条大橋までの約500 kmを走破 | |
2011年10月 | トライアスロンに挑戦 | 充電式 エボルタ | エボルタを動力にしたロボット「エボルタ」がトライアスロンコース(スイム3.8 km、バイク180.2 km、ラン42.2 km、総距離約230 km)を166時間56分で完走 | |
2012年12月 ~2013年1月 | 長もち 年越しチャレンジ | 乾電池 エボルタ | エボルタを動力にしたポスタータイプのメカが、14日間ノンストップで142,460回のバーベル挙げに成功 | |
2013年12月 | 世界最長レール 走破チャレンジ | 乾電池 エボルタ | エボルタを動力にしたプラレール※2 E6系新幹線スーパーこまちが全長5.60844 km(レール26,667本)を走破 ギネス世界記録※3 「最も長いプラスチック製おもちゃのレール」 | |
2014年11月 | 廃線 1日復活チャレンジ | 乾電池 エボルタ | エボルタを動力にした総重量約1 tの列車が、約8.5 kmのコースを完走 | |
2015年11月 | 世界最長距離 鉄道走行チャレンジ | 乾電池 エボルタ | 単1形乾電池エボルタ600本で世界最長距離鉄道走行を達成(22.615 km 所要時間2時間47分9秒) ギネス世界記録※4 「乾電池で走る車両が線路上を走行した最長距離」 | |
2016年11月 | 世界最長距離 有人飛行チャレンジ | 乾電池 エボルタ | 単3形乾電池エボルタ640本を動力にした飛行機が、琵琶湖を3,531 m飛行 | |
2017年7月 | フィヨルド1,000 m 登頂チャレンジ | 乾電池 エボルタ NEO | エボルタNEOを動力にしたロボット「エボルタNEOくん」がノルウェー リーセフィヨルド シェーラグ山のフィヨルドの断崖絶壁に張られたロープを1,000 m登る。記録:11時間26分09秒 | |
2018年11月 | 世界最長遠泳 チャレンジ | 乾電池 エボルタ NEO | 単3形乾電池「エボルタNEO」2本を動力に、設計・製作された「エボルタNEOくん」(ロボット)が宮島口から嚴島神社の大鳥居まで遠泳。記録:3.002 km ギネス世界記録※5 「一次電池(乾電池)でロボットが泳いだ最長距離」 |
以上
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