【特長】
1. 「かんたんディスク保存」で写真・動画をかんたんにブルーレイディスクにバックアップ(※8)
●「おうちクラウドディーガ」にためた写真・動画をブルーレイディスクに自動でバックアップ
本体にブルーレイディスクをセットするだけで(※7)、スマートフォンやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラで撮った大切な家族の思い出を手間なくバックアップを取ることができます。
従来はバックアップを取る作業に手間がかかったり、同じ写真・動画を保存してしまったり、保存作業に時間がかかったりと煩わしいものでしたが、「かんたんディスク保存」の機能を使うことでそれらの悩みが解決します。「おうちクラウドディーガ」に未使用のBDーR/REを入れて保存用ディスクに設定しておけば、「おうちクラウドディーガ」のハードディスクに保存されている写真・動画を電源「切」中に自動でBD-R/REに書き出します。書き出しを行っていないコンテンツから保存していくので、新しい写真・動画が取り込まれた場合も重複なくバックアップを取ることができます。バックアップをとるためにかかっていた手間や時間が省け、大切な家族との写真や動画をブルーレイディスクに保存しておくことができます。
●ディスクの容量がいっぱいになったらアプリでブルーレイディスクの交換をお知らせ(※9)
保存用に登録したブルーレイディスクの容量がいっぱいになったり、ディスクがセットされていなかった時はアプリを経由して、スマートフォンの画面でお知らせします。
2. スマートフォンで楽しむ「おうちクラウド」機能がさらに進化(※1)(※2)(※4)(※5)(※10)
「おうちクラウドディーガ」は録画番組の視聴だけでなく、本体にためた音楽や写真・動画をスマートフォンでお楽しみいただけます(※2)(※3)(※4)(※5)(※6)。これらのコンテンツすべてをスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)でかんたんに扱えます。
●写真・動画にメッセージを付けて「おうちクラウドディーガ」に送信が可能(※9)
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)を使えば、スマートフォンで撮影した写真・動画をかんたんな操作で自宅の「おうちクラウドディーガ」へ送り、保存することができます(※2)。本シリーズでは新たに、写真・動画にメッセージを付けることができるようになります(※9)。大切な出来事や思い出の一枚にその時の気持ちやメッセージを文字として保存し(※5)(※12)、あとから振り返ったり、家族と共有したりすることができます。写真・動画に付けられるメッセージは最大20文字で、写真の全体的な色味に合わせて、自然でマッチした背景と文字色表現をしますので、とても見やすく表示がされます。また、保存した写真はスマートフォンでいつでも見られるのはもちろん、リビングの大画面テレビで、家族みんなでお楽しみいただくこともできます。
- ※12:写真・動画・音楽ファイルの合計が最大40,000まで。また、ファイル共有領域に記録可能なフォルダとファイルの合計は最大60,000まで。撮影ビデオ(AVCHD)にはメッセージを付けることはできません。
●「おうちクラウドディーガ」に保存した写真・動画を気軽にSNSでシェアできる(※11)
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)を使えば、「おうちクラウドディーガ」に保存した写真・動画をかんたんにSNSにアップできます。(※11)。スマートフォン内に写真がなくても、今までためていた思い出をかんたんな操作で気軽に友人にシェアすることができます。
●離れて暮らす家族と「おうちクラウドディーガ」でつながる(※6)
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)を使えば、スマートフォンで撮影した写真・動画を離れて暮らす家族の「おうちクラウドディーガ」に送ることができます。さらに、1回の操作で複数の「おうちクラウドディーガ」に写真・動画を同時に送ることもできるので、家族の思い出をかんたんに共有できます(※6)。「おうちクラウドディーガ」に写真・動画が届くと、テレビ視聴画面上でお知らせするだけでなく、本シリーズでは、本体前面のLEDが光ってお知らせするので、「おうちクラウドディーガ」の電源が「切」の場合でも、写真・動画の受信に気づけて、より便利にお使いいただけます。届いた写真・動画はテレビの大画面で楽しむことができるだけでなく、離れて暮らす家族が「おうちクラウドディーガ」で写真・動画を再生すると(※6)、送り元のスマートフォンに「見たよ」通知がされ、会話のきっかけにもなり、「おうちクラウドディーガ」が家族をつなぎます。
●スマートフォンから写真を整理できる「アルバム機能」(※9)
写真をまとめて管理できる「アルバム機能」が進化しました。今までは本体で行っていたアルバムの作成や編集をスマートフォンからできるようになりました。スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)から写真をまとめてアルバムを作成したり、アルバムを消去したりできます。さらに、写真送信時にまとめておきたいアルバムを指定することもできるので、離れて暮らす家族の「おうちクラウドディーガ」に送るときにもアルバムとしてまとめて送ることができます(※6)。
3. 録画番組を、いつでもどこでもスマートフォンで楽しめる(※10)
本シリーズの「おうちクラウド」機能は、「おうちクラウドディーガ」の録画番組をスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)1つで、いつでもどこでもかんたんに楽しめます。
●外出先でもスマートフォンで録画予約ができる
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)を使えば、外出先でも録画予約ができるので、気になる番組を録り逃す心配を減らせます。番組を探す際にも、番組表から探せるだけでなくキーワードでの検索にも対応しているので、気になる番組もすぐに見つけられます。
●外出先からスマートフォンで番組視聴可能。話題のドラマやアニメも番組ニュースから再生・予約
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)は、「おうちクラウドディーガ」に録画した番組やリアルタイムの放送視聴も可能です。(※13)。本アプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末を使って家の中だけでなく、出先からでも番組を視聴でき、その時の通信状況によって画質や通信モードを自由に選べます。また、番組持ち出し機能にも対応しています。
さらに、話題のドラマやアニメの番組ニュース(※14)をアプリでお知らせ。記事に関連する番組をその場で視聴や録画予約をすることもできます。
●シーン一覧表示で、見たいシーンから再生(※9)(※15)
スマートフォンで番組を再生中、画面の「シーン一覧」ボタンをタップすると視聴中の番組のシーンが一覧表示されるので、見たいシーンを選ぶとそこからすぐに再生できます。また、スマートフォンで番組を選んでテレビで再生中でも、画面で見たいシーンを選ぶことができるので、スマートフォンをリモコン代わりに使えます。さらに、シーン一覧にネタバレの詳細が含まれている時は、一旦表示を隠しているので、詳細を確認してから見るか、そのまま見るかを選んでいただけます。
- ※15:ディモーラ プレミアム会員登録(有料)が必要です。
●外出先で見終わった番組を「一括削除」、「録画モード」変更(※16)(※17)
沢山の番組を録画していると気になるのが、ハードディスクの残量です。外出先でもスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)を使えば、視聴済の番組を番組名から検索して一括削除することができます。また、ハードディスク残量が気になる時は録画モードを変更することもできます。さらに設定しておいた録画モードでハードディスクの残量を毎日通知させることもできます。
- ※16:録画番組の削除、録画モードの変更は、「おうちクラウドディーガ」本体のソフトバージョンアップ、およびスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)のバージョンアップが必要です。バージョンアップは2019年9月下旬を予定しています。
- ※17:ディモーラ プレミアム会員登録(有料)が必要です。スタンダード会員(無料)の場合は個別削除のみ可能です。
【その他の機能】
●デジタルカメラやデジタルビデオカメラの写真・動画をかんたん取り込み。
デジタルカメラやデジタルビデオカメラを本シリーズのUSB端子に接続し、本体上部にある「取込」ボタンを押すだけで、テレビ画面やリモコン操作をせずに撮影した写真・動画を取り込むことができます。

●リッピングしたCD楽曲をスマートフォンでCDやハイレゾ相当の高音質で楽しめる。(※3)(※18)
本シリーズではCD楽曲のハイレゾリマスター保存機能に対応しています。音楽CDを「おうちクラウドディーガ」に取り込めば(※19)、スマホ再生用/CD音質用/ハイレゾ音質用の最大3種類のファイルを作成するので、宅外にてスマートフォンで聞くときや、宅内にてハイレゾ対応ネットワークプレイヤーで聞くときなど、ネットワーク環境と再生機器に適した音質を選んで音楽をお楽しみいただけます(※20)。さらに、音楽データをスマートフォンに持ち出すこともできるので、パケット通信量が気になるときや、通信できない場所でも音楽を聴くことができます。

- ※18:スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)でのCD音質やハイレゾ変換された音質での再生にはディモーラ プレミアム会員登録が必要です。ハイレゾ再生にはハイレゾ対応のスマートフォンや、DAC、ヘッドホン等の接続が必要です。スタンダード会員(無料)の場合は「スマホ再生用ファイル(AAC形式)」のみ再生できます。
- ※19:ハードディスク容量3 TB(2G300)の場合は最大約3,500枚。ハードディスク容量2 TB(2T200)の場合は最大約2,300枚。ハードディスク容量1 TB(2T100)の場合は最大約1,100枚。CD1枚=11曲とし、ハイレゾリマスター保存「切」、スマホ再生用ファイル(AAC形式)「切」の場合。Gracenote MusicID®に対応して自動でアルバム情報を取得。CDによっては情報を取得できない場合があります。
- ※20:ハイレゾ保存されたファイルは、スマートフォンやオーディオ機器により再生できない場合があります。初期設定はハイレゾリマスター保存「切」になっています。
●データをメディアにバックアップしておける。
「おうちクラウドディーガ」に保存した音楽や写真・動画をブルーレイディスクや大容量のUSBハードディスク(※21)、SeeQVault規格(※22)のUSBハードディスクにバックアップすることができます(※23)。スマートフォンやデジタルカメラで撮った大切な写真・動画データをブルーレイディスクにバックアップしたり、「おうちクラウドディーガ」を買い替えた際にUSBハードディスクを使ってデータ移動をしたりなど便利にお使いいただけます。
- ※21:お使いいただけるUSBハードディスク、SeeQVault対応USBハードディスクは、USB3.0対応またはUSB2.0対応・160 GB以上4 TB以下。USBハードディスクの場合は「写真・音楽用フォーマット」での登録が必要になります。「写真・音楽用フォーマット」をしたUSBハードディスクへは番組の録画やダビングはできません。USBハブはご使用になれません。
- ※22:対応の機器についてはホームページをご確認ください。(https://panasonic.jp/support/bd/)
- ・SeeQVaultとは対応機器間での強固なセキュリティを実現する新たなコンテンツ保護技術の規格であり、放送番組を録画した機器のみでなく、対応ディーガで記録/再生できます。
- ・SeeQVault対応USBハードディスクへの放送番組の直接録画はできません。
- ※23:SeeQVault対応USBハードディスクの動作確認情報は、(https://panasonic.jp/support/bd/)でご確認ください。
●コミュニケーションアプリ『LINE』から、気になる番組検索や録画予約ができる。(※24)
・CLUB PanasonicのLINE公式アカウントに友だち登録して、気になる番組検索や録画予約も可能。加えて録画番組の検索やスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※1)での再生も可能になりました(※9)。
●録画した番組をWindowsパソコン(※25)で楽しめる。
●ハイレゾ音源を含む音楽ファイルの再生に対応。(※26)
- ※26:本シリーズで再生できる対応ファイルは、MP3/WAV/FLAC/AAC/DSD/ALAC/AIFF。
●4K撮影動画の保存・再生に対応。(※27)
●「4Kダイレクトクロマアップコンバート」で自然な質感と立体感にあふれた4Kアップコンバート(※28)映像を実現。
- ※28:4K映像の視聴には、HDMI入力に対応した4Kディスプレイが必要です。2G300/2T200/2T100は4K/24 p,30 pに対応し、TV視聴中はアップコンバートできません。
●「テレビ操作ボタン」搭載リモコンを付属。
●「お部屋ジャンプリンク」で録画番組や放送を家じゅうに2ヶ所(※29)同時配信。
- ※29:2G300のみ。2T200/2T100は1カ所のみ。本体で録画・ダビングが同時に行われている場合など、2ヶ所への転送ができない場合があります。
●今まで使っていたレコーダーの内容を本シリーズに「お引越しダビング」。(※30)(※31)(※32)(※33)
●高速起動(1秒番組表表示/1秒録画一覧表示/1秒トレイオープン)。(※34)
- ※34:「おうちクラウドディーガ」の電源「切」、テレビの電源「入」、入力切換を「おうちクラウドディーガ」に設定時、「おうちクラウドディーガ」のクイックスタート「入」の場合。テレビの種類や「おうちクラウドディーガ」の動作状態(予約録画や録画モード変換中など)によって、表示時間が多少のびる場合があります。
(商標について)
- ●Blu-ray Disc(TM)(ブルーレイディスク)、Blu-ray(TM)(ブルーレイ)及びその関連のロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
- ●DVDロゴはDVDフォーマットロゴライセンシング株式会社の商標です。
- ●SeeQVaultおよびSeeQVaultロゴはNSM Initiatives LLCの商標です。
- ●HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または、登録商標です。
- ●Apple、Appleのロゴ、iPhone、iPod touch、iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPadはApple Inc.の商標です。iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
- ●Android は、Google LLC の商標です。
- ●Gracenote、Gracenoteロゴとロゴタイプ、Gracenote MusicIDは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。
- ●DSDはソニー株式会社の登録商標です。
- ●「LINE」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
- ●その他、本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTM、®マークは一部明記していません。
【仕様】
品番 |
DMR-2G300 |
DMR-2T200 |
DMR-2T100 |
ハードディスク容量 |
3 TB |
2 TB |
1 TB |
チューナー数 |
地上デジタル、 BS・110度CS:6 |
地上デジタル、 BS・110度CS:3 |
地上デジタル、 BS・110度CS:3 |
入出力端子 |
●光デジタル音声出力:1系統 ●HDMI映像・音声出力:1系統 |
●HDMI映像・音声出力:1系統 |
アンテナ端子 |
地上デジタル入出力端子、BS・110度CSデジタル-IF入出力端子 |
その他端子 |
●USB(USB2.0)端子:前面1系統 ●USB(USB3.0)端子:後面1系統 ●LAN端子:1系統 |
消費電力 |
約24 W |
約19 W |
約18 W |
待機時消費電力 |
クイックスタート「切」時 (節電待機「モード2」)(※35) |
約0.15 W(※36) (時刻表示消灯時) |
約0.15 W(※36) (時刻表示消灯時) |
約0.15 W(※36) (時刻表示消灯時) |
クイックスタート「入」時 (省エネモード)(※35) |
約3.3 W (時刻表示消灯時) |
約3.3 W (時刻表示消灯時) |
約3.3 W (時刻表示消灯時) |
クイックスタート「入」時 (標準モード)(※37) |
約4.9 W (時刻表示点灯時) |
約4.9 W (時刻表示点灯時) |
約4.9 W (時刻表示点灯時) |
外形寸法 |
幅215 mm×高さ 80 mm ×奥行 215 mm (突起部含まず) |
幅215 mm×高さ 80 mm ×奥行 215 mm (突起部含まず) |
幅215 mm×高さ 80 mm ×奥行 215 mm (突起部含まず) |
質量 |
約2.4 kg |
約2.1 kg |
約1.9 Kg |
●本シリーズは4K・8K放送の受信・録画はできません。
- ※35:地上デジタルアッテネーター:「入」、BS・110度CSデジタル放送アンテナ電源:「切」、BS・110度CSデジタル放送アンテナ出力「切」、外部接続端子〔LAN、USB〕:未接続、無線LAN:未接続の場合。
- ※36:節電待機「モード1」の数値はお客様の設定により変わります。
- ※37:地上デジタルアッテネーター:「入」、BS・110度CSデジタル放送アンテナ電源:「切」、BS・110度CSデジタル放送アンテナ出力「切」、外部接続端子〔LAN、USB〕:未接続、無線LAN:未接続、HDMI出力解像度:1080iの場合。
- ◎画面はハメコミ合成です。◎機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。◎製品の定格およびデザインは改善等のため、予告なく変更する場合があります。