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2012年9月21日
イベント・スポンサー活動 / トピックス
パナソニック株式会社は、2012年4月にイタリア・ミラノで開催されたミラノサローネ期間中に出展した空間を、「パナソニック リビング ショウルーム 東京」にて、2012年9月27日(木)から再現展示します。
-関連URL-
▼ミラノサローネ2012 スペシャルサイト
※現地の展示の様子を動画と写真でご覧いただけます。
http://panasonic.net/milanosalone
▼パナソニック リビング ショウルーム 東京
http://panasonic.co.jp/showroom/tokyo/
▼「Elita Design Awards」の2012年グランプリを受賞
http://panasonic.co.jp/news/topics/2012/97719.html
今年の展示コンセプトは「Photosynthesis - 光合成 -」。建築家・平田晃久氏の会場構成にて、「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」機器と統合的なエナジーソリューションのインスタレーション展示を通じて、循環可能な新しいエネルギーの時代を表現しました。
このインスタレーション展示は、ミラノサローネ期間中に、ミラノ市内で行われた展示の中からベストインスタレーションを選ぶ「Elita Design Awards」(※1)の2012年グランプリを受賞。現地でご好評を頂いた展示をアレンジして再現しましたので、是非ご覧ください。
※1 「Elita Design Awards」:この賞はフォーリサローネ関係者及びデザイン学校関係来場者(※IED=Istituto Europeo di Design)が最も感動したインスタレーションに与えるものです。
■「Photosynthesis-光合成」
いま世界で大きな共通課題となっている「持続可能な社会への転換」に対し、パナソニックグループでは、環境に負荷をかけることなく、「快適」と「エコ」が両立する生活の実現を目指しています。
2012年の展示コンセプトは、「Photosynthesis-光合成」。太陽光からエネルギーを創る太陽光パネルを植物の「葉」に、エネルギーをためる蓄電池を「実」に、LEDや有機ELなどの省エネ照明を「花」に、それらをコントロールするエネルギーマネジメントを植物の「光合成」になぞらえ、新しいエネルギーの時代におけるパナソニックの統合的なエナジーソリューションの可能性を体感いただきました。
記事の内容は発表時のものです。
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