2022年11月17日

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「第7回 ドリンク ジャパン -[飲料] [液状食品] 開発・製造 展-」パナソニック インダストリーブースの展示概要と見どころ

パナソニック インダストリー株式会社(以下、当社)は、2022年12月7日(水)から12月9日(金)まで幕張メッセで開催される「第7回 ドリンク ジャパン-[飲料] [液状食品] 開発・製造 展-」に出展します。

当社ブースでは、ものづくりの現場で培った経験と多様な商品ラインアップの中から、高調波センシングで予知保全を実現する「AI設備診断サービス」を紹介します。飲料・食品工場では、一般的に多くのコンベアやポンプが稼働していることから振動や音などの外乱が非常に多く、従来の振動センサや音響センサは導入が難しいといった課題があります。そのような環境下でも導入が可能な新技術 「高調波」 による設備診断について、実際の大手飲料工場様などでの活用事例を交えて紹介します。皆様のご来場をお待ちしております。

▼AI設備診断サービス 特設ページ
https://www3.panasonic.biz/ac/j/service_solution/ai-diagnosis/index.jsp

▼ご来場登録(招待券・無料のお申込み)はこちらから(第7回 ドリンク ジャパン 公式サイト)
https://entry.reedexpo.co.jp/expo/DJ/?lg=jp&tp=inv&ec=DJ

【展示会概要 および 出展ブース情報】
・展示会名称:第7回 ドリンク ジャパン -[飲料] [液状食品] 開発・製造 展-
・会期:2022年12月7日(水)~12月9日(金)
・会場:幕張メッセ 9~11ホール
・出展ブース:No.6-36

【展示概要】
■AI設備診断サービス
「高調波」のセンシングと「少ないデータで分析できるAI」で、設備の状態を診断するクラウドサービス。設備に直接センサを取り付けする必要が無く、制御盤への設置で利用可能です。
故障予知製品の検討時にありがちな、

「周囲に外乱振動が多く、振動センサではうまくいかない」
「設備側に、センサをつけられない」
「分析用に故障時のデータを集めるのが大変」

といった現場の問題をクリアした、飲料工場に適したソリューションです。

<関連情報>
・パナソニック インダストリー株式会社 電子デバイス・産業機器
https://industrial.panasonic.com/jp

・パナソニック インダストリー株式会社
https://www.panasonic.com/jp/industry.html

記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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