2021年6月14日
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パナソニック(中国)有限公司が、杭州アジア競技大会公式生活家電独占サプライヤーに
2021年6月10日、杭州2022年第19回アジア競技大会公式生活家電独占サプライヤー発表会が杭州で開催されました。パナソニック(中国)有限公司(以下、パナソニック)は正式に杭州アジア競技大会の公式生活家電の独占サプライヤーになりました。
パナソニックは1918年創業で103年の歴史を持っています。1978年、パナソニックは中国と縁を結び、中国市場に参入しました。以来、40年余りの発展を経て、現在中国・北東アジア地域に70社余りの法人、約6万人の従業員を有し、業容は家電、住宅、コールドチェーン、電子デバイス、車載機器、コネクティビティソリューションなど広範にわたります。今回は杭州アジア競技大会の公式サプライヤーとなり、大会に良質な生活家電製品とサービスを提供し、アジア競技大会の宣伝・普及活動を積極的に支援します。
杭州アジア競技大会組織委員会市場開発部の杜夢菲副部長とパナソニック(中国)有限公司の趙炳弟総裁署名式当日、杭州アジア競技大会組織委員会副秘書長、杭州市政府副秘書長の毛根洪、パナソニックグループ代表取締役副社長、パナソニック(中国)有限公司董事長の本間哲朗が現地で行われた発表会に出席し、演説し、杭州アジア競技大会組織委員会市場開発部の杜夢菲副部長とパナソニック(中国)有限公司の趙炳弟総裁は会議でサプライヤー契約を締結しました。
■パナソニック(中国)有限公司 董事長 本間哲朗の演説内容
パナソニックは41年前に杭州での事業を始めました。現在、杭州はパナソニックの中国における事業展開の中でも、非常に重要な拠点となり、5社の法人、5,200人程の授業員を有しています。特にパナソニック家電(中国)有限公司はいまや中国事業の主力に成長し、販売額は年間約100億元に達しました。現在、400人以上の技術者がここで洗濯機、温水洗浄便座、食器洗い機、炊飯器、掃除機などの商品を開発し、新たな家電製品や住宅設備などを創るために努力しています。
パナソニックグループ代表取締役副社長、パナソニック(中国)有限公司董事長 本間哲朗■杭州市 政府副秘書長 毛根洪の演説内容
パナソニックは世界的に有名な電子製品のサプライヤーで、オリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーでもあり、今回のアジア競技大会の大家族への加入は、パナソニックの生活家電分野での先進技術と、重要なスポーツイベントへの豊富な協賛経験により、杭州2022年アジア競技大会により良質な製品とサービスを提供し、大会を強力に支援し、アジア競技大会組織委員会と協力し、特色のあるハイレベルなアジア競技大会を人々にお見せできると信じています。
杭州アジア競技大会組織委員会副秘書長、杭州市政府副秘書長 毛根洪パナソニックは、「A Better Life, A Better World」の創造に取り組んできましたが、アジア競技大会の生活家電の独占サプライヤーとして、「グリーン、スマート、倹約、倫理的」の大会理念を徹底し、自社の製品・技術の優位性を結合し、良質な製品と親密なサービスで、アジア競技大会と期間中の様々な活動を支援します。杭州2022年アジア競技大会を「中国の特色、浙江の風貌、杭州の趣、精彩に富んだ」スポーツの祭典にするために力を尽くします。
参加者写真
記事の内容は発表時のものです。
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