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2015年7月24日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社は、北海道・東北エリアにおける夏日対策として、冷房性能だけではなく、冬場の暖房のことも視野に入れて暖房性能を強化した寒冷地向けエアコンの認知拡大・需要喚起を狙い、寒冷地エアコン「UXシリーズ」(2015年モデル)の開発物語他を、2015年7月24日よりWEBサイト限定で公開しました。
▼寒冷地エアコン UXシリーズ
http://panasonic.jp/aircon/kanreichi/
パナソニックは、寒冷地向けのエアコンとして、暖房性能を強化した寒冷地エアコンを2005年より発売してきました。2011年にはコンプレッサーの排熱を霜取りに活用するエネチャージシステムを開発し、エアコン暖房の宿命である霜取り時における暖房停止を克服し、ノンストップ暖房(※1)を実現しました。
さらに、2015年4月21日発売の寒冷地エアコン「UXシリーズ」は、日本一寒い北海道の陸別町でもお役に立てる暖房機器として、陸別町のモニターのみなさまと一緒に開発を進めてきました。極寒下で求められる暖房性能を追及し、外気温がマイナス25℃でも最高吹き出し温度約55℃(※2)の高温風を実現しました。
パナソニックは、寒冷地エリアにおける夏日対策として、エアコンの冷房性能だけではなく暖房のことも視野に入れ、暖房性能を強化した寒冷地向けエアコンを提案することで、年間を通じた快適な室内環境を提案します。
■「日本一寒い町が鍛えた寒冷地エアコン」WEB限定コンテンツ
1.寒冷地エアコン開発物語
寒さ厳しい寒冷地でも本当に通用するエアコンを目指して、開発室を飛び出したプロジェクトメンバーたちの5年以上にも及ぶ挑戦の物語。
http://panasonic.jp/aircon/kanreichi/story/
2.使って納得!寒冷地エアコン実感レポート
開発者の想いと北海道陸別町のモニターのみなさまの声が詰まった「寒冷地エアコン」ならではの機能と、その使用実感をご紹介。
http://panasonic.jp/aircon/kanreichi/15ux_report/
3.知っ得コラム
エアコン選びや室外機の設置方法まで、エアコンに関する情報をご紹介。
http://panasonic.jp/aircon/column/
■寒冷地エアコン「UXシリーズ」の特長
1.外気温マイナス25℃でも、最高吹き出し温度約55℃(※2)の高温風
2.「ハイブリッドエネチャージ」で霜取運転中も暖かさ続く(※1)
3.室外機の凍結を防ぐ「凍結防止ヒーター」搭載
▼寒冷地エアコン UXシリーズ 商品情報
http://panasonic.jp/aircon/lineup/15ux/
※1:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房運転を停止します。
※2:CS-UX405C2、パナソニック環境試験室(14畳)、外気温2℃時は、室温20℃、設定温度20℃、「パワフル」設定時。約10分間、吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約40%低下。外気温-25℃時は、室温23℃、設定温度25℃以上、「パワフル」設定時の吹き出し口付近の最高温度
【報道関係者様お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 アプライアンス社
コンシューマーマーケティング ジャパン本部 広報チーム 担当:北川
TEL:03-5781-4183(直通)
<関連情報>
・パナソニックのエアコン
http://panasonic.jp/aircon/
・西島秀俊さんのエコナビ搭載エアコン オドロキレポート
http://panasonic.jp/econavi/report/aircon.html
記事の内容は発表時のものです。
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