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2014年12月16日
サステナビリティ / トピックス
パナソニック株式会社がスポンサーを務めるサッカークラブチーム「ガンバ大阪」は、2014年12月13日、サッカークラブ日本一を決める伝統あるカップ戦、天皇杯の決勝戦で「モンテディオ山形」を下し、優勝しました。
今年度、ガンバ大阪はすでに、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に参加する18クラブが出場するトーナメント「2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ」に優勝し、続いてJリーグでも優勝を決めており、天皇杯の優勝で日本国内のタイトル三冠となります。三冠は、2000年度の「鹿島アントラーズ」以来2チーム目となります。
Jリーグにおいてガンバ大阪は昨年、2部(J2)に降格し、今年は1部(J1)に昇格するも一時は降格圏の16位に低迷していました。しかしそこから驚異の巻き返しを図り、最終節で優勝を決めました。
2014年12月15日にパナソニックの本社で開催された報告会で、パナソニックの会長 長栄 周作は、「パナソニックの全従業員が、三冠を喜んでいます。我々経営陣も、みなさんから勇気をもらい、本業で結果を残したいと思います。ガンバ大阪には、来年のアジアチャンピオンズリーグでアジアナンバーワンを、さらにはFIFAクラブワールドカップで世界一を目指して頑張っていただきたいと思います」と激励の言葉を送りました。
ガンバ大阪は1980年創部の松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)サッカー部が前身であり、以来パナソニックはガンバ大阪をスポンサーとしてサポートしています。
▼ガンバ大阪オフィシャルサイト
http://www.gamba-osaka.net/
▼パナソニックの企業スポーツ
http://panasonic.co.jp/company/sports/
<関連情報>
・パナソニックが次世代の育成に向け、ミャンマーでサッカー教室を実施
http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/129798.html
記事の内容は発表時のものです。
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