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2017年3月6日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2017年3月11日(土)、市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市、以下、吹田スタジアム)で行われるガンバ大阪 対 FC東京戦試合終了後にガンバ大阪が実施する、超高輝度レーザー光源プロジェクターを使用したJリーグ史上初のサッカーフィールドへのプロジェクションマッピングイベントのテクノロジーパートナーとして、大規模プロジェクションマッピングの技術サポートを行います。
スタジアムやアリーナでのプロジェクションマッピングイベントは年々増加しており、単なるゲームの観戦を超えた、質の高い感動や興奮を体験・共有する手段のひとつとなりつつあります。パナソニックでは、既に、サッカーのFCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ・ブンデスリーガ)やバスケットボールの大阪エヴェッサ(日本・Bリーグ)でのスタジアム演出を手掛けた実績があります。このたび、2016年のリオオリンピック・パラリンピックの開閉会式で培った大規模プロジェクション映像演出ソリューション技術を駆使することで、Jリーグ史上初のフィールドプロジェクションマッピングイベントを強力にサポートします。
今回のフィールドプロジェクションマッピングイベントでは、超高輝度レーザー光源プロジェクター「PT-RZ31KJ [輝度(センター):31,000ルーメン] 」等を合計20台使用し、約7,000平方メートルという広大なグラウンドへの高輝度・高画質マッピングを実現します。また、同スタジアムに設置されている、瞬時に照射輝度を変えることができる最新鋭のLED投光器と連携することで、よりダイナミックな演出が可能となり、観客の皆さまにさらなる感動と興奮をお届けします。
ガンバ大阪 営業部長 伊藤 慎次様のコメント:
「ガンバファンの皆さま、また吹田スタジアムに足を運んで下さるリピーターの皆さまに新たなスタジアム体験を提供するため、パナソニックとのコラボレーションにより、Jリーグ史上初となるフィールドプロジェクションマッピングを実現しました。今後も更にファンの皆さまに喜んでもらえるよう、感動や興奮を体験・共有できるスタジアムづくりを目指してまいります。」
パナソニックは、独自の映像や音、光の総合演出による最先端のマッピング技術を駆使したフィールドプロジェクションマッピングイベントで、お客様に質の高い感動や興奮をお届けするソリューションを通じて、エンターテインメント業界の発展に貢献していきます。
・パナソニック 業務用プロジェクター
http://panasonic.biz/projector/
・パナソニック 屋外向け照明器具 スポーツ照明
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/okugai/sports/
<関連情報>
・パナソニックが、歌舞伎とテクノロジーの融合で「第1回クールジャパン・マッチングアワード」グランプリを共同受賞(2017年2月17日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/152074.html
・パナソニックが世界的な体験型エンターテインメント「フエルサ ブルータ」とコラボレーション~この夏、日本オリジナル演目を世界初公開(2017年2月16日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/152083.html
・「ドバイ フェスティバル シティ」に高輝度プロジェクターを納入~常設としては世界最大規模のプロジェクションマッピングを実現(2016年12月28日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/151178.html
記事の内容は発表時のものです。
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