2024年3月22日

企業・経営 / Stories

経営基本方針 実践の心

創業者・松下幸之助が社員に求めた「一商人」としての自覚

パナソニックグループの社員が、「社会の発展への貢献」を実践する際のよりどころとなるのが「経営基本方針」です。本コーナーの第1回は、社員一人ひとりが「一商人*」として「社員稼業」を実践することを求めた創業者 松下幸之助のエピソードの一つをひも解きながら、経営基本方針を実践するヒントを探求していきます。

*1935(昭和10)年に定められた基本内規第15条で、社員の持つべき心構えとして「一商人ナリトノ観念」を制定

*PLP…Panasonic Leadership Principlesの略、経営基本方針の実践を目指すための行動指針

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