2024年4月19日
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パナソニックグループの姿・取り組みを「数字」でお伝えする「Panasonic in Numbers」。今回のテーマは、海の豊かさを守る「サステナブル・シーフード」です。
WWFによると、世界の「違法・無報告・無規制」の漁業(IUU漁業)による漁獲量は年間1,100~2,600万トン(※)にのぼると推定されています。パナソニックグループはこうした問題解決に貢献するため、20年以上前からWWFジャパンとの協働を通じて「海の豊かさを守る」(SDG14)活動を行っています。パナソニックグループの社員食堂では、資源管理や環境・社会に配慮した持続可能な方法で生産(漁獲・養殖)された水産物「サステナブル・シーフード」の導入を推進。2019年度から2022年度にかけて、合計110,584食のサステナブル・シーフードが従業員によって喫食されました。パナソニックグループは、消費者である従業員の消費行動の変革を促し一般の方々に活動の輪を広げることで、将来の世代のために海と海洋生物の保全に貢献したいと願っています。プロジェクトの詳細はこちらから 。
※David J. A. et al. (2009) Estimating the Worldwide Extent of Illegal Fishing
記事の内容は発表時のものです。
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