
2026年7月8日
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パナソニック株式会社(本社:東京都品川区、CEO:豊嶋 明、以下、パナソニック)は、SBIインベストメント株式会社と共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンド(通称:パナソニックくらしビジョナリーファンド)を通じ、家具・家電のサブスクリプションサービスにより、利用期間に応じた柔軟な暮らしと働く空間を提供する「CLAS(クラス)」を個人・法人向けに展開する株式会社クラス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:久保 裕丈、以下、CLAS)への出資を行いました。
単身世帯の増加やライフスタイルの多様化を背景に、家具・家電における所有から利用への価値観転換が広がり、サブスクリプション型レンタルサービスの需要が拡大する一方で、購入型市場および他のシェアリングサービスとの競争が一層激化しています。こうした環境下においても、リユース・シェアリングの浸透や、サステナブルな消費行動の広がりは今後も継続すると見込まれ、サブスクリプション型レンタルサービス領域の成長余地は引き続き大きいと考えられます。
CLASは、月額制で家具・家電を利用できるサブスクリプションサービスに加え、必要な期間だけ利用し、ライフステージや環境の変化に応じて交換・返却できる柔軟性を備えている点が大きな特長です。また、気に入った製品は残価払いで購入することも可能で、購入時の失敗や初期投資リスクを低減する最適な選択肢を提供しています。初期費用や処分の手間を抑えながら住環境や働く環境を整えられるため、個人の引越しや単身赴任など短中期の居住ニーズ、不動産物件の価値向上や早期成約の支援、企業の変化に強いオフィス構築とも親和性が高いサービス設計となっています。さらに、循環型利用を前提とした仕組みは、今後のサーキュラーエコノミー型生活インフラとして広く浸透する可能性があり、CLASの今後の展開と市場動向に注目しています。
パナソニックは、これまでも回収した家電を再生し、厳格な検査を経て品質を確認したうえで再販売・提供する、パナソニック検査済み再生品「Panasonic Factory Refresh」を展開しています。今回、CLASへの出資を通じ、循環型家具・家電ビジネスを支えるパートナーとして、家具・家電領域におけるサーキュラーエコノミーの実現をさらに加速させ、持続可能なくらしの選択肢拡大に貢献していきます。
家具・家電領域においても、所有から利用へと価値観がシフトし、サブスクリプション型サービスの普及が加速しています。こうした中で、当社が培ってきた再生・循環に関する知見を生かす領域として、循環型の住環境サービスの重要性は一層高まっていると考えています。
今回のCLASへの出資を通じて、個人・法人双方の幅広い顧客基盤を生かしながら、家具・家電の利用、回収、再利用をつなぐ循環型プラットフォームの構築がさらに進展し、サーキュラーエコノミーの実現に向けた新たな価値創出につながることを期待しています。
当社は創業以来、個人・法人向けに家具・家電をはじめとする耐久消費財の柔軟な選択肢を提供することで、住環境や働く環境のアップデートを支援し、誰もが自由で軽やかに変化できる社会を目指してまいりました。
今回の資金調達を機に、パナソニックをはじめとするパートナーの皆様が持つアセットと、当社が持つ『循環在庫』の仕組みや内製化されたオペレーション、蓄積されたデータを融合させ、さらなるシナジーを創出します。
サーキュラーエコノミーの本格的な実現に向け、次世代の社会インフラを具現化すべく、確実な歩みを進めてまいります。
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会社名 |
株式会社クラス |
|---|---|
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代表者 |
久保 裕丈 |
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所在地 |
東京都目黒区青葉台4-6-6 |
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設立 |
2018年4月 |
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事業内容 |
家具・家電のサブスクリプションおよび循環型利用プラットフォーム事業 |
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URL |
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