全自動おそうじトイレ アラウーノ 主力機種で「オート開閉」を“当たり前”に

※アラウーノ Vシリーズのオート開閉付きの価格改定は2024年11月頃を予定

当社が2024年7月に実施した調査^（※2）では、約80％の方がトイレ使用後に「便ふたを閉める」と回答。その理由として、便ふたを閉める55％の方が「飛沫を防ぐため」と回答され、コロナ禍の影響で衛生意識への高まりから便ふたを閉める行為が一般化されたと考えられます。一方で、家族間や来客時に「便ふたを閉めない人がいてストレスに感じることがある」と約30％の方が回答。「便ふたを閉める」という行為は今や当たり前のものとして、主力製品の「アラウーノ S160シリーズ」にオート開閉機能を標準搭載します。便ふたを開けたままにする場合と比較して、消費電力を約20％抑制^（※3）でき、使い勝手の向上だけではなく、環境保全にも貢献。さらに製造コストの合理化等により、よりお求めやすい価格設定を実現しました。

当社では今後も、『くらしの「ずっと」をつくる。“Green Housing”』を事業スローガンに、環境への配慮はもちろん、日々のくらしをより豊かにする上質な空間をご提案していきます。

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オート開閉付き機種の希望小売価格（税抜・工事費別）を従来のオート開閉なしと同価格の259,000円で設定。従来機種は2025年5月末に受注を終了し、主力の「アラウーノ S160シリーズ」にオート開閉機能を標準搭載とします。

オート開閉機能の標準搭載に伴い、現行機種の受注を2025年5月末に終了予定。
主力機種であるアラウーノ S160シリーズの品番数を大幅に削減し、物流面の効率化も狙います。

※1 4人家族で1日1人当たり大1回、小3回として計算

※2 2024年7月実施インターネット調査 対象：30代～60代の男女 N=1200

※3 当社S160シリーズにおいてフタを開けたまま使用した場合との消費電力量の比較。
試験条件は当社基準（省エネ法2012年度基準の測定条件を参考）による。

※4 S160シリーズのトイレ本体品番数において

※5 出荷時の標準設定での水量です。

※6 泡洗浄後、3時間以内であれば+約0.9 Lは使用しません。

※7 水圧0.2 MPa（流動時）。その他当社基準に基づき測定。

※8 サスティナブルグレー色 一般販売予定なし