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画像:充電式ニッケル水素電池「エネループ」シリーズ

2023年3月30日

製品・サービス / プレスリリース

パナソニックの充電池は「エネループ」へ名称を統一

充電式ニッケル水素電池「エネループ」シリーズを発売

容量アップ(※1)により1回あたりの使用時間が長もち

品名

充電式ニッケル水素電池

モデル

エネループ プロ(ハイエンドモデル)

エネループ(スタンダードモデル)

エネループ ライト(お手軽モデル)

種別

単3形

単4形

単1形

単2形

単3形

単4形

単3形

単4形

品番

BK-3HCD

BK-4HCD

BK-1MCD

BKー2MCD

BK-3MCD

BK-4MCD

BK-3LCD

BK-4LCD

メーカー

希望小売価格

オープン価格

発売日

4月25日(*)

月産台数

21万パック

パナソニック株式会社は、くり返し使用回数を低下させることなく容量アップを実現した(※1)充電式ニッケル水素電池「エネループ」の新製品を4月25日(*)に発売します。

近年、環境への意識が高まり、1度の交換で長時間優れたパワーを発揮する乾電池とともに、くり返し使える経済性から充電式ニッケル水素電池(以下、充電池)にも注目が高まっています。当社の充電池は、1回の使用時間が長い「充電式エボルタ」シリーズと、くり返し回数が多いうえ、自己放電が少ない「エネループ」シリーズの2つのシリーズを取り揃えていましたが、この度、エネループの特長である低自己放電特性とくり返し回数を低下させることなく容量アップ(※1)を実現し、名称を「エネループ」に統一します。また、当社乾電池エボルタNEO・エボルタと同様に、パッケージは環境に配慮した紙主体のエシカルパッケージを採用(※2)することで包装材料(プラスチック+紙)の使用量を約45〜70%(※3)削減しました。

当社はハイエンド乾電池=「エボルタNEO」、充電池=「エネループ」として、これからもお客様にわかりやすく、利便性と環境配慮を両立した製品を提案していきます。

◆商品サイト:URL
https://panasonic.jp/battery/products/charge/eneloop.html

<特長>

1.充電池は「エネループ」に名称を統一

2.くり返し使用回数を低下させることなく容量アップを実現(※1)

3.環境に配慮した紙主体のエシカルパッケージを採用(※2)し、包装材料(プラスチック+紙)の使用量約45%~70%削減(※3)

画像:充電式ニッケル水素電池「エネループ」シリーズ

【お問い合わせ先】

空質・電池・暖房ご相談窓口 フリーダイヤル 0120-878-698
受付9時から18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)

【その他の特長】

  • 充電1回あたりの電気代は、4本充電でもわずか約1円(※4)
  • マイナス20度の低温環境でも使用可能(※5)
  • 自然放電が少なく、充電しておけば10年後でも約70%の容量をキープ(※6)
  • 出荷時の充電は太陽光発電のエネルギーを活用(※7)

【エネループ新製品の開発・名称統一への想い】

エナジーデバイス事業部

マーケティング部:吉成 章善

昨今の環境意識の高まりに加え、物価上昇による経済性の観点から、充電池は消費者のお困り事を解決できる商品だと考えています。
当社の充電池であるエネループ(eneloop)の名称は、Energy(エネルギー)とLoop(ループ)に由来し、エネルギーを循環(ループ)させて使う、すなわち、くり返し使うライフスタイルを実現したいという気持ちが込められています。
今回、より長もちするエネループに進化させ、また、名称をエネループに統一することで、より使いやすく、より選びやすくリニューアルを行います。さらに、環境面でも進化させるべく、パッケージを乾電池エボルタNEO・エボルタと同様に、エシカル パッケージを採用しました。
今後、より多くのお客様にエネループの良さである環境性や経済性を知っていただき、身近な機器にエネループをご使用いただけるとうれしく思います。

(※1)従来品比較。エネループプロモデルを除く。​
https://panasonic.jp/battery/products/charge/eneloop.html#spec
(※2)単1、単2を除く。
(※3)エネループプロ(BK-3HCD/4H、BK-4HCD/4H)とエネループ(BK-3MCD/4H、BK-4MCD/4H)において。
従来品エネループプロ(BK-3HCD/4C、BK-4HCD/4C)と従来品エネループ(BK-3MCC/4C、BK-4MCC/4C)との比較。
(※4)BK-3MCDを充電器BQ-CC85で4本充電したときの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11wh(0.011kw)。充電時間:3時間(3h)。
電力料金目安単価1Kwh=31円(税込)【2022年7月改訂】で計算。電気料金:0.011kw×3h×31円/kWh=1.023円の小数点第1位を四捨五入して約1円と表示しています。(2023年3月30日現在)。1本あたりは1.023円÷4本=0.256円
(※5)通常温度使用時よりも使用時間が短くなる場合があります。
(※6)満充電後、室温(20℃)での放置後のJIS C8708 2019(7.3.2)の放電条件による残存容量。残存容量は放置条件や放電条件により異なります。
(※7)グリーン電力証書の仕組みを使い、工場出荷時に充電する電気を太陽光発電で賄っています。

*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、当社ホームページに掲載いたします。

記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

配信元:
パナソニック株式会社
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充電式ニッケル水素電池「エネループ」シリーズ
エネループ取り出し
エナジーデバイス事業部  マーケティング部:吉成 章善

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