2024年11月19日
- 製品・サービス
- プレスリリース
Adobe Acrobat Readerの特定のバージョンに、一部のPDFが開けないバグが発生しております。PDFが開けない場合、お使いのAcrobat Readerを最新版へアップデートの上お試しください。
2022年12月7日
製品・サービス / プレスリリース
業界初(※1)「圧力」と「かきまぜ」機能を両立した自動調理鍋
毎日の食事を手軽におまかせで本格的なおいしさを実現
品名 |
オートクッカー ビストロ |
---|---|
品番 |
NF-AC1000 |
メーカー希望小売価格 |
オープン価格 |
発売日 |
2023年2月上旬* |
月産台数 |
2,500台 |
パナソニック株式会社は、業界で初めて(※1)、「圧力」と「かきまぜ」機能を両立した自動調理鍋「オートクッカー ビストロ」NF-AC1000を2023年2月上旬*に発売します。
今日の生活様式の変化で外出の代替行動として、家庭で家族や友人と食事を楽しむ人が増える一方で、家事や育児の時間が増加した人もいます(※2)。自宅での食事に新しく取り入れられたものの一つとして、電気調理鍋がありますが、その中でも自動調理鍋や電気圧力鍋に求めることは、「時短で調理できる」や「おまかせで調理ができる」が上位となっています(※3)。一方で、「炒め」などの調理ができないことや本格的なおいしさへの不安から購入していない人もいることがわかりました(※3)。
当社は本製品で「時短」や「おまかせ調理」だけでなく、「調理の幅」や「本格的なおいしさ」というニーズにも応えます。「鍋底かきまぜ」機能は鍋底に取り付けた羽根と、鍋側面に配置した突起(リブ)により、食材をひっくり返しながら下からムラなく加熱できます。「高火力・高圧機能」は、業界最高(※4)の1285Wの火力と「鍋底かきまぜ」により食材を焦がさずに調理をすることができます。また、圧力は業界最高クラス(※5)の約2気圧を備えており、魚の骨までやわらかく調理することも可能です。「オートメニュー」は100メニュー以上(※6)調理可能で、おまかせで調理することができるだけでなく、メニューの一つ一つに対して目標とするおいしさを設定し、かきまぜの速さや、温度など細かくプログラムを調整します。
当社は攪拌(かくはん)技術・圧力技術の進化やIoT技術の活用により、自宅での調理時間の短縮と同時に、ワンランク上のおいしさを実現できる自動調理鍋「オートクッカー ビストロ」をビストロのラインナップに加え、上質な生活を提案・サポートしていきます。
鍋底をさらうように羽根が回転し、鍋側面の突起(リブ)で具材をひっくり返しムラなく加熱できる。
調味料が食材全体にしっかり絡みつき、濃厚な仕上がりにすることで、ワンランク上のおいしさを実現する。
鍋底をかきまぜながら高火力で調理できるため、蓋を閉めたままでも本格的な炒め調理が可能。圧力は当社炊飯器の圧力技術を応用し、魚の骨まで食べられるやわらかさを実現。さらにメニューに合わせた加圧で食感良く時短で調理できる。
キッチンポケットアプリと連携して下ごしらえから本格調理まで、日々の献立に役立つメニューが充実。
◆機能特長ページURL:https://panasonic.jp/cook/products/nf-ac1000/topics.html
調理商品ご相談窓口 フリーダイヤル 0120-878-694
受付9時から18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
※1:圧力機能とかきまぜ機能の組み合わせで業界初。2022年12月7日時点。国内家庭用電気調理鍋市場において。
※2:第5回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査(内閣府)
(https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/covid/index.html)
※3:2021年12月当社調べ 20~60代既婚女性 N=61,223
※4:最大1285W。2022年12月7日現在。2023年2月1日発売予定。国内家庭用調理鍋市場において。調理時ヒーターの最大出力W数。(当社調べ)
※5:最大約2気圧。2022年12月7日現在。2023年2月1日発売予定。国内家庭用調理鍋市場において。調理時最大圧力。(当社調べ)
※6:本体初期搭載は25メニュー。本製品対応のキッチンポケットアプリ、増えるレシピを追加した約100メニューを2023年1月公開予定。
*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、当社ホームページに掲載いたします。
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。