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2022年3月30日
企業・経営 / プレスリリース
パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部より移行
スローガン「Green Housing」を掲げ4月より新たにスタート
蒼井優さん出演の新TVCMも4/1より公開
パナソニック株式会社は2022年3月現在、社内分社によるカンパニー制に基づくグループ経営を行っておりますが、中長期的な視点での事業競争力強化のため、2022年4月より持株会社制へと移行します。
移行に伴い、パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部(本社:大阪府、事業部長:山田 昌司)は、2022年4月よりパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(本社:大阪府、代表取締役 社長執行役員:山田 昌司)に生まれ変わります。
「ひとにも環境にもいいくらし」を目指すという当社の企業姿勢を示すスローガン
くらしの空間から、持続性のある豊かな社会をつくっていく。
「くらし」に向き合い、人々の営みを支える「くらしの空間」を提供し続け、持続性のある豊かな社会づくりに貢献していくことが私たちの使命です。
住生活に関わる確かな技術で、領域を広げ、新しい日常を生みだす。
これまで築き上げた「確かな技術」で、既存事業の枠にとどまることなく、事業や市場の領域を広げ、ビジネスパートナーさまやお客様さまとともに、まだない日常を生み出し続ける将来像を目指します。
1958年に雨樋で事業を開始し、2021年度現在は13商品群まで製造商品を拡大。
くらしに関わる住宅設備・建材の製造・販売を中心に、パナソニックグループのくらし関連商材も含めお得意先様へご提案しています。
また、物販だけではなく、施工・アフター含むバリューチェーン全体で事業を展開。顧客接点となるショウルームや、エンジニアリング事業も保有しています。
家族でテキパキ調理できるキッチンや上質なリラックスタイムをすごせるバスルーム、気持ちよく支度できる洗面化粧台、お手入れがラクなトイレなど、住まいのあらゆるシーンで快適なくらしを提案する水廻り製品を提供しています。
住宅の内装ドア・床材・階段・収納製品を幅広く展開。色柄・デザインのコーディネイトや豊富なプランでお客様の多様なニーズやくらしの変化にお応えします。
また、住宅だけでなく福祉施設や幼稚園・保育施設など非住宅への提案・採用も広がっています。
60年以上の歴史と高い信頼性を誇る雨とい、スタイリッシュなエントランスポール、そして近年の社会課題の解決に貢献する宅配ボックスや小包ポストなど人々のくらしに便利さをプラスするソリューション製品を開発・販売しています。
事業会社設立に伴い、女優の蒼井 優さんを起用した新CMを公開。新会社としての事業宣言や企業姿勢について伝えます。
新しいロゴカラーの衣装をまとった蒼井 優さんがこれからの住まいづくりへの疑問や想いを草原の中で語ることで、当社の、「ひと」にも「環境」にもいいくらしをつくる「Green Housing」への強い意思を表現しています。
女優。1985年8月17日生まれ、福岡県出身。A型。
1999年、ミュージカル『アニー』でデビュー。2001年、『リリイ・シュシュのすべて』でスクリーンデビュー。2006年に出演した映画「フラガール」で、『第30回日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞・新人俳優賞、『第49回ブルーリボン賞』主演女優賞など数多くの賞を受賞。2017年にも出演映画「彼女がその名を知らない鳥たち」で『第41回日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞、『第39回ヨコハマ映画祭』主演女優賞なども受賞する。
近年の主な出演作に映画『宮本から君へ』、『ロマンスドール』、『スパイの妻〈劇場版〉』、『おらおらでひとりいぐも』、『るろうに剣心 最終章 The Final』、ドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』(NHK)、舞台『アンチゴーヌ』、『スカイライト』など。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。