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【訂正】2020年11月10日 画像「S160シリーズ」を差し替え
2020年11月5日
製品・サービス / プレスリリース
自動でフタを閉じてから洗浄
L150シリーズ、S160シリーズに搭載
品名 | 全自動おそうじトイレ 「アラウーノ」L150シリーズ |
全自動おそうじトイレ 「アラウーノ」S160シリーズ |
---|---|---|
希望小売価格(※1) (税抜・工事費別) |
314,000円~ | タイプ1(オート開閉あり):259,000円~ タイプ2(オート開閉なし):220,000円~ |
発売予定日 | 2020年12月2日(※2) | 2021年2月22日(※2) |
パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部は、自動でフタを閉じてから洗浄する「クローズ洗浄モード」を搭載した全自動おそうじトイレ「アラウーノ」L150シリーズ、S160シリーズをそれぞれ2020年12月2日、2021年2月22日に発売します。
2020年5月4日に政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が公表した業種ごとの感染拡大予防ガイドラインに関する留意点では、各業種のトイレにおいて、フタを閉めてから汚物を流すよう表示することが推奨されています。当社が実施した調査(※3)では約4割の人がこの利用方法を認知しており、そのうちの約8割の人が自宅でも実践していると回答しています。
こうしたトイレの利用方法に対応するため、当社は自動でフタを閉じてから洗浄する「クローズ洗浄モード」を開発しました。今回、アラウーノの最上位グレードで、オゾン水による便器内の除菌機能(※4)などを備えた「アラウーノ」L150シリーズに本機能を搭載しリニューアルします。また、スタンダードグレードの「アラウーノ」S160シリーズにも本機能を搭載。さらに、フタの自動開閉機能やトイレの洗浄に連動して自動で水が流れる別置きの手洗い「連動水栓」などの機能に新たに対応(※5)します。
なお、全自動おそうじトイレ「アラウーノ」は2006年に初代モデルを発売以降、独自のスゴピカ素材(有機ガラス系)による汚れのつきにくさや、水を流すたびに台所用中性洗剤で便器内を洗浄する「激落ちバブル」などが支持され、本年中に累計出荷台数200万台を達成する見込みです。
当社は今後もトイレの衛生にこだわった全自動おそうじトイレ「アラウーノ」独自の機能を通じて、快適な暮らしの実現に貢献していきます。
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ハウジングシステム事業部 水廻りシステムBU 営業戦略企画部 水廻り営業企画担当
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便座から立ち上がると、自動でフタを閉じてから洗浄を行う「クローズ洗浄モード」を新たに開発しました。洗浄してからフタを閉じる通常のモードと「クローズ洗浄モード」から好みのモードを設定できます。「アラウーノ」は水を流すたびに便器内を泡で洗浄するため、フタを閉じてから洗浄した場合でも、付着汚れなどが残る心配が少なく利用できます。なお、トイレを洗浄すると自動で出水する別置きの手洗い「連動水栓」を併せて導入すれば、便器やボタンなどに手を触れずに、用を足してから手洗いまでが可能になります。
L150シリーズは、トイレを清潔に保ち、掃除の負担を軽減する除菌・脱臭機能を備えています。トイレを利用した3分後、便器内とおしり洗浄のノズルに水から生成したオゾン水を約1分間散布し、水たまり際の汚れの元になる菌を除菌(※4)する「オゾンウォーター」を搭載。また、当社独自の高機能帯電微粒子水「ナノイーX」をトイレ退出後に60分間発生させ、トイレの壁の付着臭を脱臭(※6)します。これらの機能に加え、新たに「クローズ洗浄モード」をL150に新たに搭載します。
スタンダードグレードの「アラウーノ」S160シリーズにも「クローズ洗浄モード」を搭載。さらに、フタの自動開閉機能や「連動水栓」など、従来「アラウーノ」L150シリーズのみに対応していた機能に新たに対応(※5)します。また、水圧が低い家にも設置できるようになるなど各基本性能や使い勝手を向上しており、スタンダードグレードでありながらこれまで以上に快適に使用できます。
「アラウーノ」は独自のスゴピカ素材(有機ガラス系)を用いた水アカが付きにくい便器や、水を流すたびに台所用中性洗剤で便器内を洗浄する「激落ちバブル」などの機能を共通で備えています。在宅時間の増加に伴い、利用頻度が増えたトイレの掃除負担を軽減できます。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。