2024年11月19日
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品名 | 口数 | 加熱タイプ | 機種数 | 本体 希望小売価格 | 月産台数 | 発売日 |
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(税別)(工事費別) | ||||||
200V IHクッキングヒーター ビルトインタイプ Yシリーズ | 3口 | ダブル(左右IH) オールメタル対応 | 3機種 | 425,000~445,000円 | 10,000台 | 2019年 12月20日 |
シングル(右IH) オールメタル対応 | 2機種 | 380,000~400,000円 | ||||
鉄・ステンレス対応 | 2機種 | 350,000~370,000円 | ||||
2口 | 鉄・ステンレス対応 | 2機種 | 310,000~330,000円 |
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社は、冷凍保存した食材を解凍の手間なしでそのまま調理できる「凍ったままIHグリル」※1機能を搭載したIHクッキングヒーター ビルトインタイプ「Yシリーズ」9機種を、2019年12月20日より発売します。また、「焼き物アシスト(音声なし)」機能を搭載した「YSシリーズ」4機種を同時発売いたします。
ホームフリージングの増加に伴い、魚・肉などの冷凍保存した食材を週1回以上調理に使用する家庭が、30%以上(当社調べ)あることが分かりました。冷凍保存した食材を調理する場合、自然解凍・電子レンジ解凍・冷蔵庫解凍など事前に解凍が必要です。本製品の「凍ったままIHグリル」機能では解凍の手間を省き、凍ったままの食材をグリルで焼き上げることが可能になりました。
従来から搭載の「焼き物アシスト」機能がさらに使いやすくなります。火力調節が難しい焼き物調理の温度、時間を自動設定し、音声と新しくなった表示でお知らせします。
当社は、お手軽に調理ができる便利な機能の向上とお手入れ性の充実で、IHクッキングヒーターの普及拡大を図っていきます。
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グリル庫内の温度コントロール技術により、冷凍保存した食材をそのまま解凍の手間なく焼き上げる「凍ったままIHグリル」機能を搭載しました。はじめに、IHの高火力でグリル皿の温度を一気に立ち上げ、冷凍保存した食材の解凍を促進させます。次に、IHの細かな温度制御で中までしっかり加熱し、さらに表面に適度な焼き色をつけながら焼き上げていきます。
これらのIHの特長を活かし、凍ったままの食材でも、旨みを閉じ込めた焼き方を実現しました。
「凍ったままIHグリル」機能は、冷凍される食材のうち、グリルで調理される頻度の高い魚・鶏肉より5つのメニューを選定。【鶏もも肉(とりつけ焼き)】の場合、グリル皿に冷凍した鶏肉をセットし、約20分で焼き上げることができます。解凍の手間もなく、洗い物の数も減り、時間も短縮されます。
1. 高火力でグリル皿の温度を一気に立ち上げ解凍を促進させます。
2. 表面は適度な焼き色がつく約110℃、内面はしっかり火が通る約80℃で焼き上げます。
「焼き物アシスト」機能は、火力調整の難しい焼き物調理10メニューを、自動で温度調整することに加え、予熱完了や食材を裏返すタイミングなどを音声と表示でお知らせし、誰でも失敗なく調理ができる機能です。本製品では、お知らせ(表示)を繰り返すこと(従来品は1回)で、聞き逃しや見逃しを軽減できるようになり、さらに使いやすくなりました。
IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリル搭載モデルに2口IHの幅75 cmを追加。
製品バリエーションが豊富になりました。
詳細は、製品HPをご参照ください。
製品HP:https://sumai.panasonic.jp/ihcook/news/2019lineup/
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。