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2016年4月11日
製品・サービス / プレスリリース
乾電池がなくてもラジオ・ライトが使える 手回し充電対応
AMラジオ番組がFM放送で聴ける「ワイドFM」(※1)対応
品名 | FM-AM 2バンドレシーバー |
---|---|
品番 | RF-TJ20 |
希望小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 4月22日 |
色 | -W(ホワイト)/-D(オレンジ) |
月産台数 | 4,000台 |
パナソニック株式会社は、手回しで充電ができる「ワイドFM」(※1)対応のコンパクトなデジタル選局ラジオRF-TJ20を、4月22日より発売します。
本製品は、乾電池がなくても、手回し充電によってラジオを聴くことが可能です。さらに、充電用ハンドルを回すことでスマートフォン(※2)や携帯電話(※2)への充電ができ、LEDライトやサイレン機能も搭載しているので、停電時などに便利です。また、サービスを拡大している「ワイドFM」(※1)に新たに対応しました。
加えて、軽量・コンパクトサイズで、お手持ちの充電ケーブルを収納できるポーチとハンドストラップが付属しているので、持ち運ぶ際にも便利です。
当社は本製品を、中高年を中心としたラジオメインユーザーに向けて、「もしも」のときに役に立ち、ふだんも手軽に使用できる手回しラジオとして提案していきます。
手回し充電対応なので、乾電池がなくてもラジオを聴いたりLEDライトを点灯したりできます。手回しでスマートフォン(※2)や携帯電話(※2)にも充電できます。1分間に約120回転の速度で1分間ハンドルを回すと、約14分ラジオが聴けます。蓄光仕様の電源ボタン、バックライトが点灯する液晶ディスプレイの採用により、暗い場所でも使いやすく、サイレン機能もついているのでいざという時にも役立ちます。
FMの周波数を利用してAMラジオ局の番組を流す「ワイドFM(FM補完放送)」に対応しています。都市部の電気雑音によりAM放送が入りづらい場所や災害時でも、電波障害に強いFM周波数を使うことで、いざという時にはっきりとした情報を知ることができます。雑音も少なく、クリアな音質でラジオ番組を楽しめます。
高さ54.4mmとコンパクトで軽量、丸みのある持ちやすいフォルムです。さらに、スマートフォン(※2)や携帯電話(※2)への充電ケーブル用ポーチとハンドストラップが付属。充電ケーブルを忘れず、コンパクトで持ち運びがかんたんなのでいざという時にも便利です。
RF-TJ20 | ||
電源 | 充電式電池 | DC4.8V 300mAh(ニッケル水素充電式電池×4本パック内蔵) |
乾電池 | DC4.5V(単4形乾電池×3本使用) | |
受信 周波数 | FM | 76.0~108.0MHz(0.1MHzステップ) |
AM | 522~1629kHz(9kHzステップ) | |
スピーカー | 2.8cm 丸形 16Ω 2個(モノラル) | |
ヘッドホン端子 | φ3.5mm(モノラル) 推奨インピーダンス8Ω | |
携帯充電端子 | 携帯用充電出力専用 最大5V 0.5A (1分間に約120回転の速度でハンドルを回したとき) | |
実用最大出力(JEITA) | 250mW(充電式電池使用時) 230mW(乾電池使用時) | |
最大外形寸法 | 幅144.5mm×高さ55.6mm×奥行59.0mm | |
本体寸法 | 幅140.4mm×高さ54.4mm×奥行52.0mm | |
質量 | 約288g(乾電池を含む) 約254g(乾電池を除く) | |
付属品 | 充電ケーブル用ポーチ、ハンドストラップ |
アルカリ乾電池 (パナソニックアルカリ 乾電池の場合)(※4) | 充電式電池(内蔵)(※3、※4) | |
FM | 約24時間(JEITA) | 約14分(出力約1mW時) |
AM | 約24時間(JEITA) | 約14分(出力約1mW時) |
ライト | 約100時間 | 約3時間 |
サイレン | 約20時間 | 約20分 |
スマートフォン(※3、※4) (当社で測定のスマートフォンの場合) | 連続待受時間:約1時間50分 連続通話時間:約2分 |
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。