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2022年3月4日
企業・経営 / プレスリリース
パナソニック株式会社は、米国シリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタルWiL, LLC(以下WiL)が運営するベンチャー投資ファンド「WiL Ventures III, L.P.」(以下、WiL Ventures III)に出資することを決定しました。
WiLは、2013年に設立されたファンドマネジメント会社で、ベンチャー企業への豊富な投資経験とIoTやAIなどの先進的な技術、サービスの知見を元に、日本大手企業との新規事業を創出するとともに、イノベーションの推進に必要な人材の育成支援も行っています。WiL Ventures IIIは、主な投資分野にデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)関連分野やサステナビリティ分野を含み、イノベーションを目指す日本の複数の大手企業などが出資するベンチャー投資ファンドです。
当社は、2022年4月の持株会社および事業会社制への移行に先立ち、2021年10月よりバーチャルでの事業会社制をスタートしました。新しいグループ体制におけるパナソニック ホールディングス株式会社*では、競争力強化の重点項目としてグリーントランスフォーメーション(以下、GX)およびDXとともに、「イノベーション加速」にも取り組んでいきます。
今回のWiL Ventures IIIへの出資を通じて、GXおよびDXの活動を強化するとともに、新規事業創出の知見やサービスを持つWiLと連携することでさらなる「イノベーション加速」を推進し、当社グループの発展に貢献してまいります。
会社名
本社所在地
創業
代表者
WiL, LLC
102 University Ave., Suite 1A, Palo Alto, CA 94301, USA
2013年8月
伊佐山 元
ファンド名称
ファンド期間
投資分野
WiL Ventures III, L.P.
10年(最大2年間の延長オプションあり)
・主に日本、米国のベンチャー企業
・デジタルトランスフォーメーション関連分野やサステナビリティ分野を含む技術・サービス
以上
記事の内容は発表時のものです。
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