【特長】
レイアウトフリーテレビ(TH-43LF1)はテレビ(モニター)をアンテナ線やレコーダーのケーブルを気にせず、リビングの好きな場所に設置できるのはもちろん、ダイニングテーブルの横や寝室、書斎などにも移動させてお使いいただくことができます。また、ソファーなどの家具も自由に配置することができます。(※2)
1. テレビの置き方を変えてリビングを広く使える業界初(※1)の「4K放送の無線伝送」(※2)
テレビ(モニター)とチューナー部を分離し、無線で繋ぐことで、レイアウトフリーを実現しました。チューナー部はアンテナ端子に近い場所に設置し、テレビ(モニター)はリビングの好きな場所に設置できます。
データ容量が重くなる4K映像を無線接続でチューナー部から大画面のテレビ(モニター)へ安定して送るためには、安定した無線伝送技術と無線環境が悪くなった場合に品質を落とさずリアルタイムに4K映像を圧縮する技術が必要です。本機では、無線伝送技術をポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」から、4K映像の圧縮技術を「4Kディーガ」から受け継ぎ、業界で初めて(※1)4K放送の無線伝送を実現しました。さらにリモコンはテレビ(モニター)に向けて操作することができるので、チューナー部の設置場所を意識せず使うことができます。
2. 使いたい場所にかんたんに動かして楽しめる「キャスター付きスタンド」
テレビ設置の自由度をさらに高めるために、本機ではキャスター付きスタンドを採用しました。テレビ台が不要でお部屋をスッキリ、広く使えます。部屋の好きな位置にかんたんに移動でき、お掃除の際にもラクに動かせます。モニターの電源コードはスタンドに収納できるので、見た目もスッキリ。移動するときも電源コードをひきずることなく、スマートにおこなえます。また、コンセントから外れやすいマグネット式コンセントも付属しているので、電源コードを足にひっかけてもかんたんにコンセントが外れる等、安全性にも配慮しています(※10)。
※10:全ての転倒を防止するものではありません。
3. お部屋のインテリアにフィットするデザイン
本機では、本体・スタンドともにリビングに溶け込みやすい白基調のカラーを採用しました。生活空間に合わせやすいデザインで様々なインテリアに調和します。また、背面が見える設置も想定し、端子部を覆うカバーにより背面までも美しく仕上げています。
4. BS4K・110度CS4Kダブルチューナー搭載で(※3)
2 TBの内蔵ハードディスクへの新4K衛星放送の裏番組録画(※4)にも対応
(1)新4K衛星放送の裏番組録画にも対応。2番組同時裏番組録画(※4)
新4K衛星放送対応チューナー2基を含む、3チューナーを搭載しているので内蔵ハードディスクに2つの裏番組(※4)を同時に録画できます。例えば新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送とハイビジョン放送を録画できます。
(2)4K長時間録画モードに対応(※11)
本機は新4K衛星放送の4K長時間録画モードに対応しています。当社独自の4K HEVCエンコーダーにより、新4K衛星放送の特長である「4K高解像度(3,840×2,160)」、「広色域規格BT.2020」、「10 bitの細やかな階調表現」、「高輝度化技術HDR」や「滑らかな60p表示」といった要素を残しながら映像圧縮をするので、高精細かつ色彩豊かでダイナミックなコントラスト表現を長時間録画モードでもお楽しみいただけます。倍率固定では最大4K 4倍録モード、更に長時間の番組を残していただくための、「4Kおまかせ長時間"8~12倍録モード"」にも対応しております。残したい番組に適した画質や、残したい容量に合わせて任意で選択していただくことが出来ます。
- ※11:●新4K衛星放送は、放送画質(4KDRモード)または4K長時間録画モード(「4K 2倍録」「4K 4倍録」「4K 8~12倍録」)で録画可能です。4K長時間録画モードで録画する場合は、一旦、放送画質(4KDRモード)で録画後に指定した録画モードに自動変換します。4K長時間録画モードの倍率表記は、新4K衛星放送を4KDRモード(約33 Mbps)で録画した場合と、それぞれの4K長時間録画モードで録画した場合の録画時間の倍率です。
●複数の音声信号を含む番組を録画する場合、4K長時間録画モードで記録できる音声は最大2つまでです。4K長時間モードで録画した際に記録される音声はAAC 5.1chまたはAAC 2chのいずれか一方のみです。4K長時間録画モードの倍率表記は、記録する音声がAAC 2chの場合の倍率です。
●記録音声がAACのマルチchまたは2つ以上の場合は、録画できる時間は短くなります。
●スマホ転送番組を記録した場合、録画できる時間は短くなります。
5. 豊富なネット動画を気軽に楽しめる
(1)豊富なネット動画を楽しめる
ビエラのアプリを利用して多彩なネット動画を楽しむことができます。4K/HDRに対応したコンテンツを楽しめるサービスもあります。
●代表的なサービス
その他、対応アプリについては(https://panasonic.jp/viera/apps.html)をご参照ください。
- <提供>Netflix:Netflix合同会社、Amazon Prime Video:Amazon.com Sales, Inc.、
ディズニープラス:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、YouTube:Google LLC、
Hulu:HJホールディングス株式会社、U-NEXT:株式会社U-NEXT、ABEMA:株式会社AbemaTV、TVer:TVer INC
■サービスのご利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。アプリは提供事業者の都合により、予告なく変更・停止・終了する場合があります。アプリの変更や終了にかかわるいかなる損害、損失に対しても当社は責任を負いません。また、アプリをご利用の際には機器本体のバージョンアップが必要となる場合があります。アプリの仕様などにより、サービスの一部がご利用いただけない場合があります。
(2)3つのネット動画ダイレクトボタン
「Netflix(ネットフリックス)(※12)」「Amazon Prime Video(※13)」「ディズニープラス(※14)」、3つのネット動画をかんたんに起動できるようリモコンにダイレクトボタンを搭載しました。また、アプリボタンを押すと様々なネット動画アプリを呼び出すことができます。さらに、リモコン上部のマイアプリボタンにお気に入りのアプリを登録して起動することもできます。
6. 放送とネット動画、両方の使いやすさを高めたメニュー画面・リモコン
リモコンの色にもこだわり白基調のカラーを採用。新4K衛星放送、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送に録画番組、ネット動画など、あらゆるコンテンツを快適にお楽しみいただけるメニュー、ホーム画面、リモコンを採用しました。
- (1)良く使う機能のアクセス性をあげるためのメニュー画面。操作頻度の高い各種設定に加えて、字幕の操作等もメニューからかんたんにおこなえます。
- (2)ホームボタンを押すだけで起動できる「かんたんホーム」では、あらかじめ登録されたネット動画サービスのアイコンからアプリを起動することができます。またカーソルをアイコンに合わせると放送中の番組のサムネイルやネット動画のおすすめ作品のサムネイルを表示(※19)(※20)。見たいコンテンツをすぐに視聴することができます。
- (3)リモコンは放送視聴、録画番組の視聴に加えて高まるネット動画視聴にも対応。また、テレビ(モニター)に向けて操作が可能です。チューナー部を離れた場所や見えない場所に設置しても、通常のテレビを見る感覚でお使いいただけます。
- ※19:ご利用にはインターネットの接続と設定が必要です。
- ※20:「かんたんホーム」はNetflix/Hulu(フールー)/U-NEXT/ABEMA/YouTubeのおすすめ作品を表示できます。
7. 録画番組、写真・動画をためて、いつでもスマホで楽しめる(※6)(※8)
「どこでもディーガ」対応
●外出先でも録画した番組や放映中の番組をスマートフォンで視聴できる(※6)(※8)
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※6)を使えば、番組の録画予約や本機に録画したハイビジョンや新4K衛星放送の番組をいつでもどこでも視聴することが可能です(※21)。また、放送中のハイビジョン番組も、リアルタイムで視聴できます。視聴時の通信状況によって画質や通信モードを自由に選ぶこともできます。
さらに、保存された録画番組のデータをスマートフォンにダウンロードして持ち出せる「番組持ち出し」にも対応しています。ハイビジョン画質にも対応していますので、電波の届かない場所でも高画質で楽しめます。
※21:「どこでもディーガ」について詳しくはサポートページ(https://panasonic.jp/support/av/d_diga/)を参照ください。
●スマートフォンをリモコン代わりに使える(※22)
「どこでもディーガ」(無料)(※6)で「テレビでみる」操作をすると、自動でモニターの電源が入ります。音量調整などはもちろん、番組表を表示して、選んだ番組を直接テレビで再生したり、録画一覧から番組を選んで再生したり、スマートフォンをリモコン代わりに使えます。また、スマートフォンで見ていた番組をシームレスにテレビ画面に映して再生できます。外出中に見ていた番組の続きを、そのままテレビの大画面で楽しむこともできます。
※22:新4K衛星放送には対応していません。
●スマートフォンの写真や動画を大画面で楽しめる
スマートフォンで撮影した写真・動画をSNSへアップするのと同じ感覚で自宅の本機へ送り、保存することができます(※7)(※8)(※23)。保存した写真は本機のリモコンボタン1つで、家族みんなで楽しめます。もちろん、スマートフォンで外出先から見ることもできます(※24)。加えて、写真・動画にメッセージを付けることもできます。大切な出来事や思い出の一枚に「どこでもディーガ」(無料)(※6)アプリで写真にメッセージを付けて、後から振り返ることもできます。また、デジカメやビデオカメラで撮影した写真や動画もUSB端子経由で本機に保存できます。
- ※23:写真・動画の合計が最大40,000まで。また、ファイル共有領域に記録可能なフォルダとファイルの合計は最大60,000まで。撮影ビデオ(AVCHD)にはメッセージを付けることはできません。
- ※24:ネットワーク環境によっては、撮影動画を安定して再生できない場合があります。撮影動画はスマートフォンに持ち出して再生することをおすすめします。
8. IoT対応家電の動作状況やくらしに役立つ情報を音声でお知らせ
「音声プッシュ通知」サービス(※9)
IoT対応家電と連携することで、洗濯や調理の動作終了のお知らせやお部屋の温度上昇などの情報を音声でアナウンス。また「ゴミの日」や「薬の時間」なども登録でき、ついうっかり忘れがちな情報も音声でお知らせ。一人ひとりにあわせた快適なくらしをサポートいたします。
●ご利用には、対応のIoT家電をインターネットに接続することが必要です。●ご利用には、CLUB Panasonic IDが必要です。●家電の動作状況を通知するには、別途、対応のIoT家電が必要です。対応機種については、Webサイトを参照ください。●サービス提供内容は改善等のため、予告なく変更、停止する場合があります。●サービスのご利用は無料です。ご利用時にかかる通信費用はお客様のご負担となります。
9. スマートスピーカーなどで本機を操作できる
(1)「OK Google(※25)」対応(スマートスピーカーなどで利用可能)
Google アシスタント搭載のスマートスピーカー(別売)などを使って、声だけで本機のON/OFFやチャンネルの切替え、ボリューム調整などの操作をおこなうことができます。料理中など手がふさがっているときも、リモコン操作がいらず、声で話しかけるだけですぐに楽しめます。
(2)Works with Alexa(※25)を搭載(スマートスピーカーで利用可能)
Amazon Alexaを搭載したスマートスピーカー(別売)と組み合わせることで、本機のON/OFFやチャンネルの切替え、ボリューム調整などの操作をおこなうことができます。
- ※25:ご利用にはインターネットの接続と設定が必要です。機器本体のバージョンアップが必要となる場合があります。
10.簡単に臨場感あふれる画質・音声で楽しめる
(1)AI技術を活用したシーン認識アルゴリズムで、自動でかしこく画質調整「オートAI画質」
放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースを、ディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成。本技術により、ビエラがシーンを認識し、それにもとづいてシーンごとにビエラに搭載される「ヘキサクロマドライブ」「AI HDRリマスター」「4Kファインリマスターエンジン」などのあらゆる画質機能を統合的に制御することで、映像を部分ごとに自動的に最適な画質に調整することを可能にしました。
例えば映画の暗いシーンは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現します。これにより、ユーザーは画質モードを「オートAI画質」にしておけば、コンテンツに応じて画質設定を切り替えることなく、理想的な画質でコンテンツをお楽しみいただけます。
(2)ビエラ独自の高画質技術「ヘキサクロマドライブ」を搭載
プロの映像制作用マスターモニターにも使われている3次元カラーマネジメント回路(3D-LUT)により、入力された色信号を色鮮やかに美しく再現するビエラ独自のテクノロジー「ヘキサクロマドライブ」を搭載。色鮮やかで階調豊かな映像表現を実現しました。
・ハイブリッドトーンマッピング
HDR信号(HDR10)入力時にシーンに応じてHDRトーンマッピング処理を動的に変化させる新技術を採用し、高輝度域でも色鮮やかな映像を実現しました。
●「AI HDRリマスター」
地上デジタル放送も新4K衛星放送も高コントラスト映像に高画質化する「AI HDRリマスター」を搭載。
地上デジタル放送などのSDR映像を高画質化するためにAI(人工知能)にSDR映像とHDR映像のデータベースを機械学習させ、その学習データを元に最適な画質処理をすることでSDR映像もHDR映像のように高コントラストに変換させることが可能となりました。本機能は当社がハリウッド映画製作者との協業などを通じて培った技術を活用することで実現しています。
さらに、新4K衛星放送に採用されているHDR方式(HLG)の画質を大幅に向上させるため、HLGの映像信号に含まれる明るさ情報をシーンごとにリアルタイムに解析し、パネルの持つコントラスト性能を最大限引き出します。これにより、あらゆる4K番組を明るく高コントラストに表示することを可能にしました。
●3方式のHDRフォーマットに対応
本機は新4K衛星放送、Ultra HDブルーレイや、4Kネット動画で採用される最新のHDR規格「HDR10」、「HLG」、「Dolby Vision®(ドルビービジョン)」の3方式に対応しています。
さらに、ハイダイナミックレンジで写真の臨場感を伝える「HLGフォト」再生にも対応しています。
また、複数のHDR対応外部機器との接続を想定し、すべてのHDMI入力端子は4K60p/HDR映像の伝送に対応しています。
●ダイナミックメタデータクリエーション
Ultra HDブルーレイソフトなどに用いられるHDR映像(HDR10)に付与されるHDR情報(メタデータ)は映像全体を通して1つなのに対し、より最新のHDR方式ではシーンごとにメタデータが付与される「ダイナミックメタデータ」が採用されています。本機能はダイナミックメタデータを持たないHDRコンテンツに対して、シーンごとに輝度情報を解析することで、ダイナミックメタデータを持つHDRコンテンツ同様にパネルの性能を最大限に引き出します。これにより、高いコントラスト表現を実現することが可能です。
(3)「エリアコントラスト制御PRO」で、コントラスト豊かな映像を実現
本機では、高コントラストを実現する「エリアコントラスト制御PRO」を搭載。「エリアコントラスト制御PRO」は、光の情報を解析するアルゴリズムに加え、エリアごとの入力信号情報の制御を加えることで、暗部の階調表現がより豊かになり、コントラスト表現に磨きをかけました。
●素材解像度検出処理を加えた
高精細「素材解像度検出4Kファインリマスターエンジン」を搭載し、4K高画質をさらに向上
地上デジタル放送やネット動画など、あらゆる映像を4K高精細化する「4Kファインリマスターエンジン」を搭載。映像を部分ごとに解析して最適な処理で高画質化することに加えて、素材解像度検出処理を搭載しています。これにより、例えば4K信号の中でも元素材が8Kなどの高精細なものか、ハイビジョンから4Kへアップコンバートしたものかを認識し、それぞれに最適な高精細化処理を行うことで、くっきりかつ4Kならではの質感あふれる映像を楽しめます。
●残像を減らし、くっきりした映像を実現する「クリアモーション」
バックライトの制御を高速に行う「クリアモーション」を搭載。動きの速い映像でも残像を抑え、アクション映画やスポーツの試合などをくっきりと描写します。
●クリアで聞き取りやすい音「20 W スピーカーシステム」
本機はどこに設置しても映像の中から聞こえてくるようなリアルな音を実現するため、独自の測定方法に基づいた位相補正により、音響特性・音像定位を改善しました。また映像と音声で回路を分離するオーディオ専用回路を採用。低ノイズ・低歪みな音声信号回路を実現したことにより、よりクリアな音声を実現しました。
11. その他の特長
- ●ビエラリンク対応
- ●ハイブリッドキャスト対応
- ●省エネ機能「エコナビ」搭載
- ●無線LAN内蔵
- ●お部屋ジャンプリンクが新4K衛星放送の受信に対応(※26)
- ●スマホからテレビへ動画や写真をすぐに映して楽しめる「TVシェア」(※27)(※28)
- ●スポーツ中継の臨場感をアップする「スポーツモード」
- ●スポーツ会場の臨場感をアップする「スポーツサラウンド」
- ●映画館の迫力に近づける「シネマサラウンド」
- ●Bluetooth®音声送受信対応(※29)。テレビの音は2台まで同時送信可能
- ●テレビを見ない時にも時計表示や動く壁紙を表示できる「ギャラリー機能」
- ※26:お部屋ジャンプリンクについて詳しくは、(https://panasonic.jp/support/r_jump/)をご参照ください。
- ※27:事前に専用アプリ「TVシェア(無料)」のダウンロードが必要です。
対応スマートフォン:iOS 11以降のiPhone/iPod touch/iPad またはAndroid™ 5.0以降のAndroid™端末(2021年9月21日現在)。
すべてのスマートフォンにおいて、動作を保証しているわけではありません。
- ※28:ビエラの機器登録や「TVシェア」をご使用する場合は、スマートフォンをビエラが接続されているホームネットワークに無線LAN接続する必要があります。「TVシェア」の機能や使い方について詳しくは、(https://panasonic.jp/support/tv/app/)をご参照ください。
- ※29:A2DPプロファイル対応機器と接続できます。無線の特性上、映像と音声で遅延が発生します。すべてのBluetooth® 機能対応機器とBluetooth® 無線通信を保証するものではありません。
(商標について)
- ●Dolby、ドルビー、Dolby VisionおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
- ●HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または、登録商標です。
- ●Apple、Appleのロゴ、iPhone、iPod touch、iPad、iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
- ●Google、Android、YouTubeは、Google LLC の商標です。
- ●NetflixおよびNETFLIXロゴは、Netflix合同会社の商標です。
- ●Amazon、Alexaおよび関連するすべてのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- ●© 2021 Disney and its related entities
- ●Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、パナソニック株式会社は、これらのマークをライセンスに基づいて使用しています。その他の商標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属します。
- ●その他、本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTM、®マークは一部明記していません。
【仕様一覧】
品名 |
レイアウトフリーテレビ(4K液晶テレビ) |
品番 |
TH-43LF1 |
●テレビ(モニター) |
使用電源 |
AC100 V(50/60 Hz) |
定格消費電力(待機時消費電力) |
117 W(約0.3 W) |
液晶ディスプレイ(アスペクト比16:9) |
43V型 |
パネル |
LED IPSパネル |
画素数 |
水平3,840×垂直2,160 |
スピーカー |
フルレンジ 2個 |
音声実用最大出力 |
総合20 W(10 W+10 W)JEITA |
入出力端子 |
●ヘッドホン/イヤホン端子:1系統(※30) ●HDMI端子:側面2系統(HDMI 2端子はeARC/ARC対応) (HDMI 1~2端子:4K60p信号対応) ●USB3.0端子:側面1系統 |
無線LAN |
IEEE802.11ac/IEEE802.11n/IEEE802.11a*/IEEE802.11g/IEEE802.11b準拠 *従来の11a(J52)のみの対応機器とは接続できません。 ※5 GHz帯は屋内使用限定です。 |
外形寸法 |
スタンドあり 横幅×高さ×奥行 |
98.0×118.2×49.2 cm |
質量 |
スタンドあり |
約24.5 kg |
●チューナー部 |
録画可能ハードディスク |
内蔵2 TB |
チューナー |
BS4K・110度CS4K |
2 |
地上デジタル |
3 |
BS・110度CSデジタル |
3 |
受信可能放送 |
BS4K/110度CS4K/地上デジタル(CATVパススルー対応)(※31) /BSデジタル/110度CSデジタル |
入出力端子 |
●HDMI出力:1系統(※32) ●USB2.0端子:前面1系統 ●USB3.0端子:後面1系統 ●LAN端子:1系統(100BASE-TX、10BASE-T) |
電源 |
AC100 V、50/60 Hz |
消費電力 |
約26 W |
待機時消費電力(標準待機時/節電待機時) |
約9.0 W(※33)/約0.2 W(※33) |
外形寸法(幅×高さ×奥行) |
21.5×8.0×21.5 cm(突起部含まず) |
質量 |
約1.8 kg |
主な同梱物 |
リモコン、単3形マンガン乾電池×2、取扱説明書、組み立て部品(一式)、 モニター用マグネットタップ、チューナー部用電源コード、 背面端子部カバー、保証書など |
- ※30:スピーカーとイヤホン音声の同時出力が可能。
- ※31:本機ではワンセグ放送は受信できません。
- ※32:機器設定用です。放送視聴、再生には使用できません。
- ※33:地上デジタルアッテネーター:「入」、BS・110度CSデジタル放送アンテナ電源:「切」、BS・110度CSデジタル放送アンテナ出力:「切」、外部接続端子(LAN、USB):未接続の場合。
◎画面はハメコミ合成です。◎機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。◎製品の定格およびデザインは改善等のため、予告なく変更する場合があります。
【「新4K衛星放送」を受信するには】
- ●BS4K・110度CS4KおよびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。BSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。
- ●詳しくはA-PABのホームページ(https://www.apab.or.jp/)やリーフレット等をご覧ください。