2018年11月7日

米国・ケント社との協業により米国の電動アシスト自転車市場に参入

パナソニック サイクルテック株式会社と車載用部品の製造・販売を手掛けるパナソニックASアメリカ(Panasonic Automotive Systems Company of America、本社:ジョージア州ピーチツリーシティ)は、このたび、自転車や部品を提供しているケント・インターナショナル(Kent International Inc、本社:ニュージャージー州パーシッパニー)と協業することに合意しました。2019年度より順次、米国市場において共同で電動アシスト自転車の開発および販売を開始します。

ケント・インターナショナルは、前身となる自転車修理店を1909年にニューヨーク市マンハッタンのローワーイースト地区に開設。1958年には株式会社となり、現在では、米国全域の自転車店に自転車や部品を供給しているほか、20カ国以上で展開しています。

パナソニック サイクルテックは、1952年(昭和27年)に前身となる事業部を設立し、66年間にわたって自転車や自転車関連製品の企画開発から製造、販売までを一貫して手がけてきました。1996年には電動アシスト自転車を発売し、お客様のニーズに合ったモノづくりが支持され、電動アシスト自転車で国内トップシェア(※1)を獲得しています。

パナソニックASアメリカ社は、パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社傘下で、北米向けに車載インフォテインメントシステムはじめ、車載エレクトロニクスのOEMビジネスを展開しています。

今回の協業開始にあたり、パナソニック サイクルテックが、電動アシストクロスバイク「XU1」(2018年7月発売)とスポーツ電動アシスト自転車「ベロスター」(2018年9月発売)をベースにした米国専用モデルをケント・インターナショナルに供給し、ケント・インターナショナルが、強みを持つ米国市場で、2019年度より販売を開始する予定です。

また3社は共同で、2021年度までには、プレミアムな電動アシストマウンテンバイクなど北米市場向けに電動アシスト自転車を新たに開発し、販売していきます。

当社は、これまで培ってきた自転車の技術、モノづくり力を活用した製品を通して、電動アシスト自転車のラインアップ拡充と市場拡大を進め、新しい乗り方・遊び方を世界に向けて提案していきます。

  • ※1:2018年11月7日現在、パナソニック サイクルテック株式会社調べ

以上