2018年9月26日

新4K放送(BS・CATV)に対応した新ベーシックモデル/HDD内蔵モデル

CATVデジタルセットトップボックスTZ-LT1000BW/HT3000BWを発売

BSパススルー受信機能を標準搭載

CATVデジタルセットトップボックス TZ-LT1000BW

品名CATVデジタルセットトップボックス
品番TZ-LT1000BWTZ-HT3000BW
(2 TB HDD内蔵モデル)
発売時期2018年11月2019年1月

パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫)は、2018年12月から始まる新4K衛星放送や、今後開始予定の高度ケーブル自主放送に対応したCATVデジタルセットトップボックス(CATV STB) TZ-LT1000BWを2018年11月より、TZ-HT3000BW(2 TB HDD内蔵モデル)を2019年1月より発売します。(*1) (*2)

新4K衛星放送のパススルー受信に対応していますので、ケーブルテレビ周波数帯域を効率的に運用でき、今後の4K専門チャンネルの増加にも対応可能です。
本STBは新機能「STB置換えダビング」を搭載。STBを新機種へ交換する場合、従来は、録画済み番組は破棄されていましたが、簡単な操作で録画済み番組をダビングし、引き続き視聴することができます。(*3)
また、無線LAN子機を標準搭載のため、リモート視聴、ホームネットワーク機能、様々なアプリ、Hybridcast(*4)など、インターネットを利用した便利な機能もすぐにお楽しみいただけます。

基本機能の使いやすさは従来機種そのままに、新4K衛星放送に対応した新モデル TZ-LT1000BW/HT3000BWは、2K放送に加え4K放送にも対応し、お客様の幅広いニーズにお応えします。

今後も当社は、ケーブルテレビ事業者様における新規加入者の獲得や既加入者のケーブルテレビ視聴環境の向上に貢献し、お客様の多様なご要望にお応えする製品・サービスを提供していきます。

  • *1 本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser BE v2 DTV Profileを搭載しています。
  • *2 パススルーの110度CS放送の受信には対応しておりません。
  • *3 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。ダビング対応機種については当社サポートHP(https://sol.panasonic.biz/catv-support/)に掲載予定。
  • *4 Hybridcastは、財団法人NHKエンジニアリングサービスの登録商標です。

【主な特長】

  1. 新4K衛星放送 トランスモジュレーション/パススルーの両受信方式に対応
  2. 「STB置換えダビング」機能で、STB交換後も録画済み番組を継続視聴
  3. 無線LAN子機を標準搭載。リモート視聴や、ホームネットワーク機能、Hybridcast等ネットワークを利用した機能を簡単に利用可能
  4. トリプルチューナー搭載(新4K衛星放送対応は1チューナー)2番組録画に加え、さらに別の番組も視聴可能
  5. 充実の基本機能(長時間録画、ダビング、クラウドサービス、等)

【お問い合わせ先】

パナソニック システムお客様ご相談センター
電話 フリーダイヤル 0120-878-410(受付:9時~17時30分)<土・日・祝日は受付のみ>)

【特長の説明】

1. 新4K衛星放送のパススルー受信方式に対応

新4K衛星放送は、トランスモジュレーション方式による受信に加え、パススルー方式に対応しました。新4K衛星放送と今後始まる高度ケーブル自主放送によりケーブルテレビの周波数帯域が不足する事が予想されますが、本STBは従来のBSデジタル放送もパススルー方式に対応していますので、BS放送をパススルー方式で受信することで、より多くの高度ケーブル自主放送をお楽しみいただく事が可能です。
また、トランスモジュレーション方式からパススルー方式への設定変更を遠隔で行えますので、スムーズに運用を変更出来ます。

2. 録画済み番組を移行する「STB置換えダビング」を搭載

今まで使っていたSTBで録画した番組を本STBにダビングし視聴できる「STB置換えダビング」を搭載しました。本STBの操作で番組を選択、もしくは一括登録によって全ての番組を選択する事が出来ます。録画済み番組を簡単にダビング出来ますので、安心して本STBへ移行していただく事が可能です。(*5) (*6)

  • *5 放送番組はコピーカウント1つ分ダビングされるので、プロテクト設定されている「1回だけ録画可能」の番組はダビングできません。
  • *6 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。また、本機能は4K番組には対応していません。

3. 無線LAN子機を搭載しネットワークを利用した機能も簡単に利用可能

無線LAN子機を搭載しているため、わずらわしい配線をすること無くLAN接続可能で、リモート視聴やネットワークを利用した機能を簡単に始めることが出来ます。本STBは新たにIEEE802.11acの高速通信に対応しておりますのでより快適にご利用頂けます。(*7)
また、LAN端子も搭載しているため、LANケーブルでの接続も可能です。

  • *7 無線LANを使用するためには、無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)との接続が必要です。
    IEEE802.11ac対応の無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)をお選び下さい。
    なお無線電波状況により、接続できない場合もあります。

1)リモート視聴

放送中の番組やHDDに録画した番組を外出先からお手元のスマートフォン・タブレットで観ることが出来ます(Wi-Fi、LTE、3G回線経由で外出先からSTBにアクセスし視聴可能です) 。(*8) (*9) (*10) (*11) (*12)

  • *8 専用アプリ「CATV Remote Player」をインストールしたスマートフォン・タブレットで視聴可能です。
  • *9 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)により公開された「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件」 、ケーブルDLNA運用仕様(JLabs SPEC-020)に準拠。
  • *10 同時に接続可能なスマートフォン・タブレットの台数は1台です。2台以上の同時接続は出来ません。
  • *11 地デジネットワークを使用したコミュニティチャンネル、CATV多チャンネルの「放送転送」は別途、当社とサービス契約が必要です。
  • *12 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。また、本機能は4K番組には対応していません。

2)番組持ち出し

HDDに録画した番組をスマートフォン・タブレットに持ち出すことが可能です(*13) (*14) (*15)
持ち出した番組はネット環境の無い場所でも視聴できます。

  • *13 専用アプリ「DiXiM CATV Player」をインストールしたスマートフォン・タブレットに持ち出し可能です。ホームネットワーク(LAN)環境においてネットワーク経由で持ち出す必要があります。
  • *14 録画モード変換後の番組には対応していません。
  • *15 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。また、本機能は4K番組には対応していません。

3)ホームサーバー/クライアント機能

ホームネットワークのサーバー機能,、クライアント機能の両方に対応。ホームネットワーク(家庭内LAN)を利用し、放送中の番組やHDDに録画した番組を家庭内の別の部屋でも楽しむことが出来ます(*16) (*17)

  • *16 録画モード変換後の番組には対応していません。
  • *17 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。また、本機能は4K番組には対応していません。

4)Hybridcast対応

現在NHK他で運用開始されているHybridcastサービスを楽しむことが出来ます。本機をインターネット環境につなげば、Hybridcast対応の番組視聴中にリモコンのdボタンでHybridcastが起動します。また、スマートフォン・タブレットに専用アプリ「CATV Hybridcast Player」をインストールすれば、番組に連動した情報が手元に表示され、番組視聴が一層楽しくなります。

4. トリプルチューナー搭載

トリプルチューナー搭載(新4K衛星放送対応は1チューナー)で、内蔵HDD(*18)や外付けUSB-HDDに2番組録画しながら、さらに別の番組も見ることが出来ます(*19) (*20)
また、裏番組表示(2画面表示)機能で、放送中の番組を見ながら、気になる裏番組をタイトル一覧と映像でチェックでき、観たいシーンを見逃しません(*21) (*22)

  • *18 TZ-HT3000BWのみ
  • *19 BS4K放送は複数同時に視聴、録画はできません。
  • *20 USB-HDDはSTBへの登録作業(ユーザーメニュー)が必要です。登録する際、USB-HDDのデータは全て消去されます。登録したSTB以外で録画したコンテンツの再生は出来ません。STBを交換する場合は、再登録作業が必要になります。推奨USB-HDDは当社サポートHPに掲載予定。
  • *21 チューナーが空いている時に映像表示されます。録画状態によりチューナーが空いていない時や4K番組視聴中又はリスト選択中の時は、番組内容(文字)が表示されます。
  • *22 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。

5. 従来機種で好評の基本機能を引き続き搭載

これまでの当社製STBでご好評いただいた基本機能を引き続き搭載し、使いやすさと便利さを実現。

  • ・長時間録画に対応(4倍録画、7倍録画) (*23) (*24) (*25)
  • ・ケーブルDLNA運用仕様JLabs SPEC-020 に対応し、外部機器に対しUpload録画(送信) 、ダビング(送信)が可能(*23) (*26) (*27)
  • ・CATVユニバーサルポータルや視聴状態収集などの双方向クラウドサービスに対応(*28)
  • ・スマートフォン・タブレット(*29)と全く同じ画面をテレビに映す(ミラーリング)ことが可能です。スマートフォン・タブレットに撮った写真やビデオを家族みんなで大画面で楽しむことが出来ます。(*30)
  • ・アクトビラ4K(*31)、みるプラス4K等各種VODやWebブラウザなど、便利で楽しいアプリを多数搭載しています。リモコンのアプリボタンでアプリ一覧を表示することが出来ます。(*30)
  • *23 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。また、本機能は4K番組には対応していません。
  • *24 BSデジタル放送のハイビジョン映像(約24 Mbps)を「標準」設定で録画した場合と「4倍」 (約6 Mbps) 「7倍」 (約3.5 Mbps)設定で録画した場合の比較。
  • *25 一度「標準」モードで録画した後、設定した録画モードで変換されます。
  • *26 LAN録画/ダビング可能な対象機器はJLabsホームページ、当社サポートHPに掲載予定。
  • *27 録画モード変換後の番組はダビングに対応していません。
  • *28 別途契約が必要です。
  • *29 ミラキャスト対応のAndroid端末が対象です。端末によっては、本機能が利用できないことがあります。ミラキャストはWi-Fi Allianceの商標です。Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
  • *30 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。
  • *31 アクトビラは(株)アクトビラの商標または登録商標です。

[定格]

品名CATVデジタルセットトップボックス
品番TZ-LT1000BWTZ-HT3000BW
内蔵HDD2 TB
使用電力AC 100V、50/60 Hz
消費電力約17 W約21 W
デジタル放送
  • ・受信変調方式:64QAM/256QAM (Annex.C) 、
    受信周波数帯域:90~770 MHz、入力レベル49~81 dBμV(64QAM平均値) 、
    入力レベル55~81 dBuV(256QAM平均値)
  • ・受信変調方式:OFDM、
    受信周波数帯域:90~770 MHz、入力レベル47~81 dBμV(平均値)
  • ・受信変調方式:QPSK, 8PSK(ISDB-S)/16APSK(ISDB-S3) 、
    受信周波数帯域:1 GHz~3.3 GHz、入力レベル48~81 dBμV(平均値)
無線LAN
  • 準拠規格:
    IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • 使用周波数範囲/チャンネル(中心周波数):
    2.412 GHz~2.472 GHz/1~13 ch
    5.180 GHz~5.240 GHz/W52:36,40,44,48 ch
    5.260 GHz~5.320 GHz/W53:52,56,60,64 ch
    5.500 GHz~5.700 GHz/W56:100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140 ch
  • セキュリティ:
    WPA2-PSK(TKIP/AES)
    WPA-PSK(TKIP/AES)
    WEP(64 bit/128 bit)
接続端子
  • ・ケーブル入力端子:F型接栓、75 Ω
  • ・分配出力端子:F型接栓、75 Ω
  • ・HDMI(映像・音声)出力端子:1系統(19ピン端子)
  • ・光デジタル音声出力端子:1系統 -18 dBm 660 nm
  • ・LAN端子:1系統(100BASE-TX)
  • ・USB端子:2系統 USB1:HDD接続用 USB3.0(Max 900 mA) 、USB2:拡張用 USB2.0(Max 500 mA)
外形寸法幅360 mm × 高さ59 mm(セット脚含む) × 奥行264 mm(端子、突起部含む)
質量約2.3 kg約3.1 kg
環境条件許容周囲温度 0 ℃~40 ℃
許容相対湿度 10 %~80 %RH(結露なきこと)
許容周囲温度 5 ℃~40 ℃
許容相対湿度 10 %~80 %RH(結露なきこと)
  • ●本文中に記載されている会社名等および製品名・サービス名は、各社等の商標または登録商標です

以上