品名 | スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 | |
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品番 | SR-VSX108 | SR-VSX188 |
炊飯容量(白米) | 0.09~1.0 L | 0.18~1.8 L |
メーカー希望小売価格 | オープン価格 | |
発売日 | 6月1日 | |
月産台数 | 10,000台 |
パナソニック株式会社は、「Wおどり炊き」に業界初※1の「鮮度センシング」機能を追加し、鮮度の落ちた「乾燥米※3」でも、新米のようにおいしく※2炊き上げるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX8シリーズ を6月1日より発売します。
当社が2013年より発売している「Wおどり炊き」シリーズは、異なる2つのおどり炊きでお米一粒一粒に熱を伝え、ツヤと弾力があり甘みのあるかまど炊きのごはんを目指し、提案をしてきました。
一般的に精米されたお米は、ご家庭で常温保存するうちに次第に乾燥して鮮度が落ちます。
本製品は、本体内部に新搭載された圧力センサーで釜内の圧力をリアルタイムに検知する「鮮度センシング」 により、お米の鮮度に合わせて自動で炊き方を調整し、精米後一定期間が経過して乾燥したお米のパサつきを抑え※4、甘さ低下を改善※5して炊き上げることで、「一年中、新米のようなおいしさ※2」を実現します。
また、圧力センサー搭載により食感炊き分け機能も進化し、中でも「銀シャリふつう」コースでは、昨今お客様の支持が強い※6「甘みがあり、一粒一粒がしっかりした食感」に炊き上げることができます。
当社は本製品を通して、ごはんのおいしさにこだわるお客様のニーズに対応します。
<特長>
- 業界初※1、圧力センサーでお米の鮮度に合わせて炊き方を自動調整する「鮮度センシング」機能を新搭載。
乾燥米※3でも新米のようなおいしさ※2を実現
(当社独自基準評価。お米の量・銘柄・保存状態、水の量等の使用条件によって異なります。一部コースを除きます。) - 好みに合わせて食感を13通りに微調整できる、新「食感自在炊き分け」機能搭載
- 使いやすさとデザイン性を備えたシンプルデザイン
- ※1:2018年3月23日時点。国内家庭用炊飯器において。
- ※2:ハリ、甘み。
- ※3:精米後に常温で2週間経過し、含水率が12%以下に落ちたお米。
- ※4:当社従来品SR-SPX107(2017年発売)と新製品SR-VSX108で比較。パサつきを約16%抑える。 2017年度産コシヒカリ使用。株式会社山電製クリープメータによる一粒法によるごはんの物性(硬さ)測定。従来品SR-SPX107:0.466 N(乾燥米)/ 0.396 N(新米)約17%パサつきに対して、新製品SR-VSX108: 0.442 N(乾燥米)/0.437 N(新米)約1%のパサつきに抑制。
- ※5:当社従来品SR-SPX107(2017年発売)と新製品SR-VSX108で比較。甘さ低下を約15%改善。2017年度産コシヒカリ使用。ソモギネルソン法によるごはんの還元糖量測定(無水物換算 mg/g)従来品SR-SPX107:0.638 mg/g(乾燥米)/0.766 mg/g(新米)甘さ低下約17%に対して、新製品SR-VSX108:0.766 mg/g(乾燥米)/0.777 mg/g(新米)甘さ低下約2%に改善。(一般財団法人食品分析開発センターSUNATEC調べ)抽出条件:ごはん10 gを80%エタノール30 mLに入れ15000 rpmで3分間攪拌し、3000 rpmで15分間遠心分離し、固形物を取り除いたもの、乾米1 gあたりに換算。
- ※6:当社調べ。2013年調査:N=660。2018年調査:N=500
【お問い合わせ先】
- 調理商品ご相談窓口
- フリーダイヤル 0120-878-694(受付9時から20時)
※4月1日以降は受付時間が9時から18時に変更になります。