パナソニックグループコミュニケーションマガジン
幸せの、チカラに。

2024.03.22
編集部の声
今号の記事に込めた思いや制作秘話をご紹介

シリーズ:

  • ひと

編集部のメンバーが取材を通して感じたこと、心に残った言葉や撮影のひとこまなど裏話をお届けします。 本編の内容と一緒にお楽しみください。

並河 靖

携わってくださった皆さまに感謝

皆で既存の社内報の枠組みを変えてみようと、編集メンバー全員でチャレンジをスタート。制作過程における社員の方々の支援、協力会社の皆さまのお力添えのもと、なんとか発刊を完遂できました。今後もさまざまなパナソニックグループの「人となり」をお伝えしていきます。

福澤 達哉

新潟工場で生産する誘導灯は業界トップシェア*。思わずパシャリ!
*自社調べ 2024年3月時点

従業員も大切なお客様

私が取材したのは、自動搬送システムを導入した鈴木さんと、からくり現場改善の徳吉さん。デジタル(前者)と、アナログ(後者)。一見すると対照的な取り組みも、お客様起点で考えて現場に寄り添う点は同じ。モノづくりに携わる人たちの「幸せの、チカラに。」なるために、日々挑戦されている姿に大きな刺激を受けました。

荒巻 亜季

ラクに汚れが落ちるスゴピカ素材を実際に体験!リフォームが頭をよぎりました‥

「理想のくらし」を体感!

ショウルームの取材では、実際にアドバイザーさんに接客いただき、自宅の困りごとを相談。課題の本質を捉える会話術と、ライフスタイルに合わせた解決策の提案には、目からうろこでした。何より変化を恐れず前向きに仕事に取り組む姿勢と、高いホスピタリティを併せ持つアドバイザーさんのファンに。皆さまぜひ一度ショウルームへ!

岩田 洋

夕日を受けてたたずむ輪栄号のイラスト。 郷愁を誘う1枚に仕上がった。

追跡調査で史実を明るみに

「歴史ものがたり」で紹介した当社の自転車第1号。101カ所にナショナルのロゴが…というのは、ウソのような本当の話です。「100を超える」と言い伝わるものの、サビ付いた実車で視認できたのは30ほど。真実を突き止めたいと追跡調査を行い、埋もれていた資料からひもといた驚きの史実です。

仲西 広祐

熊谷駅近くの「RUGBY TOWN」イルミネーション。前日はこんな写真もきれいに撮れるほど、晴れ間が広がっていましたが・・・。

晴れのち雪の取材敢行!

コールドチェーンの取材当日、関東地方は大雪。取材を午後にしたことを後悔し、焦りながらも何とか終えて、雪が本格化する前に「脱出」しました。そんな中でも現場で聞き、私自身の心にも響いた、現場社員の思いと「社員稼業」の実践の姿が、少しでもお伝えできれば幸いです。

岡部 潤子

Unlock your nature」の思いをマスメディアに説明する関西渉外・万博推進担当の小川参与。

2023年11月に実施したパビリオン構想発表会取材で撮影。

「UNLOCK」といえば…

2025年関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」。コンセプト「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」を表現するフレーズが「Unlock your nature」です。「自分らしさを受け入れ、可能性を解き放て!」そんな思いが、コアターゲットα世代の子ども達と共に、私たち社員にも向けられています。「ノモの国」体験もぜひ。

米澤 康浩

皆様に愛されるマガジンを目指して

パナソニックグループの社内報を、社員だけでなく社外のお客様も含めて広くお読みいただける「オープン社内報」にしよう――こんなコンセプトを打ち上げてから1年。「何?どういうこと?」という反応から始まって、ようやく発刊に至りました。末永く皆様に愛されるマガジンを目指してまいります!

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