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2015年4月10日
製品・サービス / トピックス
パナソニックは2015年4月9日、写真と映像の分野で世界的に知られたTIPAアワードの2015年度選考において、デジタルカメラLUMIXで2つの部門賞を受賞したことを発表しました。「ベストコンパクトシステムカメラ」部門では「アドバンスド賞」をLUMIX DMC-GM5が、「ベスト静止画/動画対応カメラ」部門では「エキスパート賞」をLUMIX DMC-LX100が、それぞれ受賞しました。
■LUMIX DMC-GM5
「ベストコンパクトシステムカメラ」部門「アドバンスド賞」に輝いた本モデルは、静止画も動画も高画質に撮影でき、かつスタイルにこだわりのあるカメラを探している人に特におすすめです。出先でインスピレーションとの出会いを求めているデザイナーから、どんなシチュエーションにも似合うスタイリッシュなカメラをお望みの方まで、LUMIX DMC-GM5は場所を問わず、かけがえのない一瞬を捉えるのに最適な1台です。
http://panasonic.jp/dc/gm5/
【TIPA審査員コメント】
「LUMIX DMC-GM5は、わずか59.5mm x 98.5mmの縦横サイズで211gと、とてもコンパクトで持ち運びしやすい小型一眼カメラです。本機のライブビューファインダーは、100%の視野率、RGB116万ドットで、搭載されているデジタルライブビューMOSセンサーは1600万画素という高画質です。他機器との連携しやすさも上々で、液晶画面に表示されるQRコードをスマートフォンやタブレットでスキャンするだけで、それらをリモコン替わりに活用することができます。記録フォーマットは、静止画がJPEGとRAW、動画はAVCHDまたはMP4。基本的な露出モードはすべて備えており、測光パターンも多彩で、さらにISO200~25,600(動画時はISO200~3,200)の設定も可能です。さらに、60~1/16,000秒の範囲で選べるシャッタースピードも素晴らしいポイントです」
■LUMIX DMC-LX100
「ベスト静止画/動画対応カメラ」部門「エキスパート賞」に輝いた本機は、先進のマニュアル機能を備えたプレミアムコンパクトカメラの最上位モデル。パナソニックの優れたデジタル技術と光学技術の精髄で、写真のクリエイティブな領域を大きく広げる1台です。
http://panasonic.jp/dc/lx100/
【TIPA審査員コメント】
「静止画・動画の両方に高画質を追求するこだわり派のユーザーのために、LUMIX DMC-LX100は1280万画素の4/3型高感度MOSセンサーを採用しており、4K動画にも対応しています。35mm換算で24-75mm相当、f/1.7-2.8のLEICA DC VARIO-SUMMILUXレンズに、意図通りの画づくりをかなえる操作・露出ダイヤル類を備え、11コマ/秒のフルレゾリューション連写も可能です。また動画面も特筆すべきもので、フルハイビジョン(1920 x 1080)AVCHD Progressive、 MP4/60p、または 4K(3840 x 2160、30 fps)の記録方式に対応しています。そしてパナソニックは、4K動画から800万画素静止画を切り出す、「4K PHOTO」と名付けた写真の楽しみ方を提案しています。その他、Wi-Fi(R)やNFCによる通信機能や、RAW+JPEGフォーマットも選択できます」
<関連情報>
・LUMIX DMC-GM5
http://panasonic.jp/dc/gm5/
・LUMIX DMC-LX100
http://panasonic.jp/dc/lx100/
・LUMIX LX100 開発者ストーリー
http://panasonic.jp/dc/lx100/interview/
・パナソニック デジタルカメラ LUMIX
http://panasonic.jp/dc/
・TIPA公式サイト:http://www.tipa.com/japanese/index.html(日本語)
記事の内容は発表時のものです。
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