2023年8月31日

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Technicsがパリ2024テストイベントを公式DJターンテーブルでサポート ~パリ2024オリンピック競技大会ではブレイキンが新競技として初採用~

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2023年8月27日、フランス・パリの「Champ-de-Mars Arena(シャン・ド・マルス・アリーナ)」で開催されたパリ2024オリンピック競技大会(以下、パリ2024)に向けたブレイキン競技のオペレーショナルテストイベントに、テクニクスのターンテーブルSL-1210MK7(日本国内品番:SL-1200MK7)およびヘッドホンEAH-DJ1200(※1)などオーディオ製品を納入しました。

パリ2024では、オリンピック史上初めてブレイキン(ブレイクダンス)種目が新競技として採用されます。ブレイキンは、DJが流す即興の音楽に合わせてパフォーマンスを披露し、審査員が技術力や表現力、構成などを評価する競技です。テクニクスは、パリ2024のブレイキン競技の公式DJターンテーブルとしてサポートを行い、競技を盛り上げます。

パナソニックは、オリンピックのTOP(※2)スポンサーとして、国際オリンピック委員会(IOC)、パリオリンピック・パラリンピック大会組織委員会(Paris 2024)と連携し、テストイベントなどを通じ機材の稼動やオペレーションを確認し、パリ2024開催期間中のサポートに向けた準備を進めています。

パナソニックグループは、TOPスポンサーとして30年以上にわたり、オリンピックをサポートしてきました。パリ2024においても、プロジェクターや音響機器などさまざまな技術、商品、ソリューションを通じて大会の運営をサポートし、世界最高峰のスポーツイベントが生み出す情熱や感動を世界中の観客と共有し、オリンピック・ムーブメントの醸成に貢献します。

※1 2023年8月現在、日本国内向けの生産は終了しています。
※2 TOP:「The Olympic Partner」の略。最高位のオリンピックスポンサーのこと。

■ブレイキン競技テストイベント納入機器
※テストイベント納入のDJターンテーブルは、欧州向け品番SL-1210MK7
<関連情報>
・テクニクスサイト
https://jp.technics.com/
・パナソニック オリンピック スペシャルサイト
http://panasonic.net/olympic/jp/

記事の内容は発表時のものです。
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