
2025年10月14日
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ユニフォーム前面中央にSUBARUロゴを掲出
パナソニック スポーツ株式会社が擁する埼玉パナソニックワイルドナイツ(以下、ワイルドナイツ)は、株式会社SUBARU(以下、SUBARU)とオフィシャルパートナーシップ契約を締結しました。
本契約締結は、ラグビーを通じて地域社会との連携強化と、両社の信頼関係を一層深化させることを目的としており、ワイルドナイツにとっては、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境の整備と競技力・チーム力の向上に繋がるものです。
これまでもパナソニックグループとSUBARUは、様々な領域において協業関係を構築しており、2024年にはパナソニック エナジー株式会社とバッテリーEVに搭載される車載用電池についての協業が発表されました。今回のパートナーシップ締結も、両社が長年培ってきた信頼関係が基盤となっており、スポーツを通じた地域社会との連携においても企業間の繋がりを強化して、新たな価値創造を目指します。
ワイルドナイツは、1960年に群馬県大泉町で創部、1997年同県太田市に練習場を移転、2021年から埼玉県熊谷市を拠点として活動していますが、2020年に太田市、大泉町、熊谷市の3市町とラグビーを通じた地域振興の協定を締結、スポーツの普及や健康増進などで地域貢献に取り組んでいます。また群馬県大泉町にはパナソニックグループの空質空調・食品流通の事業拠点があり、一部選手が所属しています。太田市や大泉町に工場を構えるSUBARUとともに、共通の地域の縁を大切にしながら、群馬県・埼玉県をまたがる広域圏における地域社会のさらなる発展に貢献します。
埼玉パナソニックワイルドナイツは、1960年に東京三洋電機のラグビー部として創部。2011年パナソニックの傘下となりパナソニックワイルドナイツに。そして、2021年に現在の埼玉パナソニックワイルドナイツに改称。これまでに、リーグワン優勝1回、トップリーグ優勝5回、日本選手権優勝6回、国体優勝7回と多くのタイトルを獲得した。特に、トップリーグ最後の覇者にしてリーグワン最初の王者になったことで、日本ラグビーの歴史にその名を深く刻んだ。毎年、多くの日本代表を輩出しワールドカップでも主力選手として活躍している。スローガンは「Keep the Dream Alive」。次代を担う子供たちに、夢を持つことの素晴らしさを伝えることをチームミッションとしている。
https://panasonic.co.jp/sports/wildknights/
▼パナソニック スポーツ株式会社 ウェブサイト
https://panasonic.co.jp/sports/
記事の内容は発表時のものです。
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