2024年11月1日
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パナソニック エナジー株式会社(本社:大阪府守口市、社長執行役員:只信 一生、以下 当社)は、当社のミッションの実現に向けて、社員一人ひとりの“使命感”の向上を図り、企業変革をさらに推し進めるため、2024年10月1日付で社長直轄組織として「使命感本部」を新設します。
当社は、2022年4月の設立以来、電池という製品やソリューションの提供を通じて「幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会を実現」することをミッションに掲げ、事業を推進してきました。
このたび新設する「使命感本部」が目指すのは、当社のミッション「幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現。」、ビジョン「未来を変えるエナジーになる。」、ウィル「人類として、やるしかない。」を、社員一人ひとりが深く理解・共感して自分事化し、自らの心に湧き上がる使命感を感じながら個性・能力・スキルをフルに発揮し、当社ミッション実現に向けて自発的に邁進する集団へと変貌することです。
「使命感本部」に所属するメンバーは、社員一人ひとりが使命感を持ち自発的な行動変容を生み出せるよう最適な独自施策を立案し、スピーディに実行・展開していきます。それらの施策を広く社内に拡げながら、社員一人ひとりの使命感に基づいた挑戦を後押しし、企業・組織文化や風土の変革を加速度的に進めていきます。
当社は、従来よりオフィスを離れた原生林の中で、参加者がミッションについて深く考え、自分自身がやるべきことを自分に問う越境教育プログラムの「森の会議」をはじめ、ミッションに対する社員の理解と共感を進めるための取り組みを多数展開しています。
社長執行役員の只信 一生は、「このたび社長直轄組織として『使命感本部』を設立することは、当社として過去にない試みとなります。会社が掲げたミッションを一方向で現場に展開するのではなく、社員が自らミッションの大義に気づき、一人ひとりの魂に昇華することこそが本物のミッション・ドリブン経営と考え、この取り組みを全力で進めてまいります。」と述べています。
記事の内容は発表時のものです。
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