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2023年3月2日
イベント・スポンサー活動 / プレスリリース
分散型エネルギー事業における協業の第一弾
空調機とマイクロコージェネレーションシステムによるソリューションを紹介
パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック)と、ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーエネルギーシステム株式会社(以下、ヤンマーES)は、2023年3月15日(水)から17日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される脱炭素ソリューションの専門展「第2回 脱炭素経営EXPO [春]」に共同で出展します。カーボンニュートラル社会に貢献する高効率な分散型エネルギーシステムを紹介し、これを皮切りに、両社の提案活動をさらに加速させます。
両社は2022年12月から協業を開始し、パナソニックの業務用空調機「吸収式冷凍機」とヤンマーESの「マイクロコージェネレーションシステム」を連携させた分散型エネルギーシステムの開発と販売を行っています。
本展示会は、エネルギーマネジメント技術、ZEB/スマートビルや空調機器、省エネソリューションなどあらゆる脱炭素ソリューションが出展し、経営者、経営企画、CSR部門などが来場する専門展です。パナソニックとヤンマーESは初めて共同で出展し、「1%のエネルギーもムダにしない社会へ。」をテーマに、発電時の廃熱利用のイメージが分かるよう、両社製品を配管でつなげて展示するとともに、工場や病院、学校などの納入事例を豊富に用意し、様々なニーズや施設の規模に合わせたソリューションを提案します。
さらに、展示会期間中に開催される「脱炭素経営 実現セミナー」に参加し、両社の事業責任者と日本ガス協会によるパネルディスカッションを行います。分散型エネルギーシステムの導入による省エネルギー化だけでなく、停電等の非常時において、ガスを使った発電や空調が可能になるなど、BCP対応への貢献について紹介します。
今後もパナソニックとヤンマーESは、高効率な分散型エネルギー事業の展開を通じて、事業者の環境対応に応え、カーボンニュートラル社会の実現に向けて貢献していきます。
展示会名 |
第2回 脱炭素経営EXPO [春] |
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日程 |
2023年3月15日(水)~3月17日(金) |
時間 |
10:00~18:00(最終日は17:00まで) |
場所 |
東京ビッグサイト 東展示棟 小間番号:57-6~12 |
入場料 |
無料 |
サイトURL |
タイトル |
パナソニック×ヤンマー 共同セッション |
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日時 |
2023年3月15日(水) 14:30-15:00 |
場所 |
脱炭素経営 実現セミナー会場H |
登壇者 |
◎パナソニック株式会社 空質空調社 空調冷熱ソリューションズ事業部 ◎ヤンマーエネルギーシステム株式会社 エネルギーソリューション営業本部 ◎一般社団法人日本ガス協会 普及部 技術開発担当部長 兼 |
講演形式 |
パネルディスカッション |
受講料 |
無料(申込不要) |
サイトURL |
https://wsew2023.tems-system.com/exhiSearch/WSEW/jp/Workshop/DECARBONISATION |
パナソニックRe廃熱のソリューションサイト
https://rehainetsu.jp/
2022年12月1日付ニュースリリース
パナソニックとヤンマーが「分散型エネルギー事業」で協業
https://news.panasonic.com/jp/press/jn221201-1
https://www.yanmar.com/jp/energy/news/2022/12/01/117160.html
パナソニック株式会社 空質空調社は、空調事業を展開する空調冷熱ソリューションズ事業部と、換気・空気清浄機器など空質事業を担うパナソニック エコシステムズ株式会社が融合し、2021年に発足しました。ブランドスローガン「空気から、未来を変える。」を掲げ、空質、空調の両事業が保有するテクノロジーの更なる革新と融合を進め、社会とお客様起点で、新しい価値を創出していきます。
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指します。
記事の内容は発表時のものです。
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