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2022年9月22日
製品・サービス / プレスリリース
カルパワードライブユニット搭載車種のラインアップ拡大
力強さそのままに、軽量化
品名 |
ショッピングモデル「ViVi(ビビ)」シリーズ:5車種 子乗せモデル「Gyutto(ギュット)」シリーズ:2車種 通学モデル「TIMO(ティモ)」シリーズ:3車種 |
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発売日 |
ショッピングモデル「ViVi(ビビ)」シリーズ:2022年10月4日より順次 子乗せモデル「Gyutto(ギュット)」シリーズ:2022年12月2日より順次 通学モデル「TIMO(ティモ)」シリーズ:2022年11月2日より順次 |
パナソニック サイクルテック株式会社は、パワフルなアシスト力を維持しながら大幅な軽量化を実現したカルパワードライブユニット搭載の電動アシスト自転車10車種を2022年10月4日より順次発売します。
電動アシスト自転車は普段の買い物やお子さまの送り迎えなど様々な用途で使用されており、近年は中高生の通学や、高齢者の運転免許自主返納後の移動手段などにも選ばれています。
今回発売する電動アシスト自転車2023年モデル10車種には2軸モーター業界最軽量(※1)のカルパワードライブユニットを搭載し、より快適な走行が可能となりました。その他にも20型のショッピングモデルでは業界最軽量(※2)の「ビビ・SL・20」、ファッショナブルなショッピングモデル「ビビ・MX」を新たに発売し、様々なニーズに合わせたラインアップを取り揃えます。また、まとめ買いもしやすい大型スムースインバスケット3やチェーンに雨水がかかりにくい全半面チェーンケースを新たに開発しました。
当社は、2022年4月に創業70周年を迎え、電動アシスト自転車のリーディングカンパニーとして業界をけん引しています。今後も「世界中の人々が青空の下へ走りだせる未来を創造します。」というミッションの実現に向け、最先端の技術開発により、環境にやさしく、お客様の利便性と快適性を更に高める新たなサイクルモビリティの価値を提案していきます。
※1 2021年9月10日時点 型式認定を受けている国内電動アシスト自転車2軸モーターにおいて
※2 2022年8月24日時点 型式認定を受けている国内電動アシスト自転車20型フロントバスケット、リヤキャリヤ、両立スタンド標準装備モデルにおいて
お客様ご相談窓口(通話無料) 電話:0120-781-603(受付9:00~18:00)月~土曜日(祝日、正月三が日を除く)
自転車・電動アシスト自転車ホームページURL:https://cycle.panasonic.com/
2軸モーター業界最軽量(※1)のカルパワードライブユニット搭載車種のラインアップを拡大します。新たにショッピングモデル「ViVi(ビビ)」シリーズから5車種、子乗せモデル「Gyutto(ギュット)」シリーズから2車種、通学モデル「TIMO(ティモ)」シリーズから3車種に搭載し、シーンに応じて最適なアシストが可能となります。
カルパワードライブユニットは従来品(※3)のドライブユニットと比べ、約24%(約900 g)軽量化し、2軸モーター業界最軽量(※1)の約2.8 kgを達成しています。坂道ではぎくしゃくしたペダリングをモーターが補いなめらかにアシストし、こぎ出し時は、平地や坂道、荷物の有無などの負荷を検知しアシスト力を調整します。加えて、中速域でのスピードの伸びも向上し、より快適な走りを実現しています。
ビビシリーズから新たに2車種がラインアップに加わります。
「ビビ・SL・20」はショッピングモデル(20型)業界最軽量(※2)を実現した、小柄な方も使いやすい前後タイヤサイズが20型の小径モデルです。従来品(※4)に比べ、サドルの最低地上高を約25 mm、フレームのまたぎ高さを約10 mm低くしたことで、地面に足がつきやすく乗り降りもしやすくなりました。バスケットはカーボンを配合した、軽さと剛性を兼ね備えた設計となっています。さらに、サドル位置を後退させることでペダリング時の膝の曲げ伸ばしの負荷を軽減し、より楽に漕ぐことができるようになりました。フロントバスケットに装着できるエコバックも標準装備し、お買い物に便利な仕様です。
「ビビ・MX」は実用性を兼ね備えたファッショナブルなショッピングモデルです。フレームと共色のパイプキャリヤで一体感のあるデザインです。キャリヤ取り付け型のサークル錠は狭い駐輪場や駐輪ラックでも後ろから施錠・開錠がしやすい仕様となっています。バッテリーは実用的な12.0 Ahを搭載し、アシストモード「パワー」で約44 km(※5)走行可能。スタンドを立てると同時にハンドルが固定するスタピタ2Sや、前方だけでなく足元も照射する前照灯、足も灯4-LEDビームランプ2など実用的な機能も兼ね備えた新モデルです。
※3 当社2020年発売モデル
※4 BE-FL031と比較して
※5 走行距離は業界統一テスト条件での測定によるものです。気象、道路、整備、乗り方などの使用条件や、経年劣化などにより、実際とは異なる場合がございます。
同容量バッテリーでも車種によって走行距離は異なります。
新たに大型スムースインバスケット3を「ビビ・EX」、「ビビ・DX」、「ビビ・MX」に搭載します。荷物をたっぷり積めて、間口も広く出し入れしやすい形状です。上部に向けて線材を細くすることで、生活感を抑えつつ軽やかさを感じるデザインです。バスケットの正面にカット面を入れ、光が当たる角度で表情を変えるバスケットとなっています。
全半面チェーンケースは「ビビ・DX」と「ビビ・MX」に搭載します。従来品(※6)よりチェーンを覆う面積を増やしたことで、チェーンに雨水がかかりにくくなりました。チェーンケースの存在感を抑えるため、樹脂の色や透明度などのバランスを考慮し、バッテリーと車体の一体感を表現しました。
※6 BE-ELD437/637と比較して
記事の内容は発表時のものです。
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