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2022年4月21日
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チャンネルまるごと自動録画(※1)・自動消去でネット動画のように楽しめる、4Kチューナー内蔵全自動ディーガ(※2)
AIが嗜好を分析して見たい番組をおすすめする「おすすめ録画一覧(AIおすすめ)」
品名 | ブルーレイディスクレコーダー | |
---|---|---|
品番 | DMR-4X1002 | DMR-4X602 |
チャンネル録画 | ハイビジョン放送 最大8チャンネル×約28日間(※1) 新4K衛星放送 最大1チャンネル×約13日間(※1) | ハイビジョン放送 最大4チャンネル×約28日間(※1) 新4K衛星放送 最大1チャンネル×約7日間(※1) |
ハードディスク容量 | 10TB | 6TB |
Ultra HD ブルーレイ再生(※3) | 〇 | |
メーカー希望小売価格 | オープン価格 | |
発売日 | 5月27日(*) | |
月産台数 | 500台 | 1,500台 |
パナソニック株式会社は、4Kチューナーを2基内蔵したブルーレイディスクレコーダー 全自動ディーガ(※2)「DMR-4X1002」「DMR-4X602」を5月27日より発売します。
昨今、豊富なコンテンツから見たいコンテンツを手早く探せる、見たい時にいつでも見られると言った理由でネット動画や見逃し配信アプリなどが普及し、コンテンツの楽しみ方が変化しています。
本シリーズはチャンネルまるごと録画した多くの番組を「見たいコンテンツを好きな時に好きな場所で見られる」というネット動画のような楽しみ方ができる製品です。自分が見たい番組をかんたんに探せるのはもちろん、録画した多くの番組からAI機能を使いおすすめの番組を教えてくれる「おすすめ録画一覧(AIおすすめ)」や、毎週放送されるシリーズ番組を再生すると、自動で次回放送話を探し出してそのまま連続再生する「次エピソード自動再生」、サムネイル画像で見たいシーンが探しやすい「プレビューサーチ」などテレビの録画番組なのにネット動画を見るような感覚でお楽しみいただけます。加えて新4K衛星放送も1チャンネル分のチャンネル録画にも対応しています(※4)(※5)(※6)。
また、「ただいま転送(※7)」機能を搭載しているので、無料のスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(※8)に持ち出し予約をした番組を自動転送することができます。番組持出しは1080p画質にも対応している(※9)ので、外出先でも番組を高画質で視聴することができます。
当社は本シリーズにより、チャンネル録画した多くの番組をいつでも、どこでもネット動画のように見られる新しい視聴スタイルを提案します。
ディーガ・オーディオご相談窓口
フリーダイヤル0120-878-982 受付9時から18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
本シリーズは指定した複数のチャンネルを録り続け、古い番組を順に自動消去していく「チャンネル録画」機能に対応しているので、事前の録画予約・見終わった番組の消去などの面倒な作業が必要なく、効率的にテレビ番組を楽しむことができます。放送前には知らなかった特番、放送後に世間で話題になった番組、録画予約するほどではないと思っていた番組など、気になる番組をあとから選んで見ることができます。新4K衛星放送対応チューナーも搭載しているので、さらに便利に組み合わせて使うことができます。
本シリーズは全自動モデル(※2)ながら、 新4K衛星放送対応チューナーを2基搭載しています。ハイビジョン放送を最大8チャンネル×約28日間、新4K衛星放送を最大1チャンネル×約13日間、チャンネル録画することができます(4X602は最大4チャンネル×約28日間、新4K衛星放送を最大1チャンネル×約7日間)。新4K衛星放送またはハイビジョン番組も1チャンネル通常録画ができます。
新4K衛星放送のチャンネル録画をハイビジョン放送のチャンネル録画に割り当てれば、最大10チャンネル(4X602は最大6チャンネル)のチャンネル録画ができます。新4K衛星放送またはハイビジョン番組も1チャンネル通常録画ができます。
本シリーズではハイビジョン放送でチャンネル録画をしながら、新4K衛星放送やハイビジョン放送を別に録画することができます。新4K衛星放送対応チューナーを2基搭載しているので、新4K衛星放送で見たい番組が重なった時でも、2番組同時録画することができます。
本シリーズはゴールデンタイム(地デジ)のドラマを最大で約90日間(※10)消去しないように自動で"お録りおき"できます。さらにドラマとアニメを、それぞれ時間帯を選んで、自動でお録りおきできます(※11)。これにより、例えば自分用に朝の連続ドラマと、子供に見せるためのアニメの両方をお録りおきすることができるようになり録り逃しを防げます。
リモコンの「チャンネル録画一覧」ボタンを押すと、見慣れた番組表形式で、録画した番組を一覧表示。過去の番組表を見る感覚で見たい番組が選べます。今回新たに、「チャンネル録画一覧」の表示領域を拡大。1時間枠内に表示できる番組数の表示が2番組から4番組に増え、より番組が探しやすくなりました。
「今週の音楽番組をまとめて見たい!」「毎週見るドラマを探したい!」「みんなが見ている番組をチェックしたい!」など、チャンネル録画した番組をジャンル、お気に入り、アーティスト関連番組などに自動で整理して表示する「新着番組」機能が「おすすめ録画一覧」として新たに進化を遂げました。
今回新たに録画した番組の中から、再生履歴や、世間で人気の番組などからAIが分析してぴったりの未視聴番組を表示する「AIおすすめ」を搭載。嗜好が近い番組を一覧表示するので、見たことのなかった好みの番組にも出会うことができます。使えば使うほど、より好みにマッチした番組が表示されます。スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※8)にも対応しているので、外出先でも見たい番組がすぐ探せます。
毎週放送されるシリーズ番組を再生すると、自動で次回放送話を探し出してそのまま連続再生。テレビ番組も、まるでネット動画のように次の放送回を探す手間なく続けて楽しむことができます。
1分ごとのプレビューから見たいシーンを画像でかんたんにサーチ。スポーツやバラエティ番組の見どころからすぐに再生することができます。
番組の再生中にリモコンの「再生ボタン」を押すと音声付きで録画番組を1.3倍速もしくは1.6倍速で再生できます。1.6倍速だと1時間の番組を約38分で再生できます(※12)。
録りためた番組をジャンル別の「ラベル」で分類する録画一覧がさらに使いやすくなりました
表示領域と表示番組数を拡大したことで、より視認性が高まり、見やすく進化しました。
録画番組情報を表示する文字数も40文字に増え、番組の内容も一目でわかるようになりました。
新たに最大で表示できるタブ数が14個に増えました。さらに8つのタブを自由に変更できますので、12のジャンル、100種類を超えるサブジャンルの中からお好みのジャンルを選択し、カスタマイズできます。
「どこでもディーガ(無料)」(※8)は外出先から録画予約、番組視聴(※14)をお楽しみいただけるアプリですが、その中でも「番組持ち出し」による番組視聴が好評です。「番組持ち出し」はディーガと同じネットワークに接続し、無線LAN経由で番組をダウンロードできるので、パケット通信料がかかりません。また、スマートフォンやタブレットのストレージに保存して再生するので、快適に視聴できます。
さらに「番組持ち出し」なら、番組にチャプターマークが打たれるので、不要なシーンをスキップしたり、見たいシーンだけを視聴したりと、忙しい方でも効率的に番組が楽しめます。 この好評の「番組持ち出し」機能をより多くの方に気軽に使ってもらうために、録画済みの番組をスマートフォンやタブレットに自動で転送する「ただいま転送」(※7)を搭載しました。
帰宅後、本シリーズがスマートフォンのBluetooth®信号を検出すると、持ち出し予約をしておいた録画番組を自動でスマートフォンに転送します。すべて自動で完了するので、忙しい朝の時間にダウンロードする手間がかかりません。テレビ番組以外にもスマートフォンの写真をディーガに一括保存したり、音楽をスマートフォンに持ち出すことができます。また、スマートフォンで本シリーズに保存した番組を楽しむために必要な3ヶ月に1度のスマートフォンとのペアリング期間の更新も自動でおこないます。
「番組持ち出し」で選べる画質に新たに1080pフルハイビジョン画質が追加されました。映画やドラマなど綺麗な映像で楽しみたい番組をスマートフォンやタブレットでもフルハイビジョンの高画質で楽しめます。
スマートフォンの小さな画面でもより操作がしやすいように、再生、停止、早送り、早戻し、30秒スキップ、10秒戻しボタンなどを大きくしました。また、シークバーの位置を操作しやすい画面下部へ移動しました。
再生中の画面でも、スキップボタン、停止ボタンを大きくし、手早く操作できるようにしています。加えて、プレビューサーチにも対応し、見たいシーンを手早く探すことができます。
放送中の新4K衛星放送の番組をスマートフォンやタブレットでリアルタイム視聴が出来るようになりました。新4K衛星放送でしか放送していないスポーツや音楽ライブイベント中継などもリアルタイムで視聴できます。
昨今、オンラインでの写真/動画共有サービスを活用した「オンライン帰省」を楽しむ人が増えていますが、本シリーズではおうちクラウド機能(※8)を活用した「オンライン帰省」も楽しむことができます。
離れた場所に設置をしているディーガ(※13)にスマートフォンやタブレットから写真や動画を送ることができ、大画面で子供や孫の成長した姿を見ることができます(※20)。
さらに、離れた家族のスマートフォンやタブレット、4Kビエラと写真を共有できます(※26)。
通常はディスプレイ側で行うトーンマップ処理をプレーヤー側で高精度に行う独自の「HDRトーンマップ」技術を採用。ディスプレイが表現しきれないHDR映像の高輝度部の色や階調を、独自の処理で映像作品ごとに自動的に最適化します。お使いのディスプレイによらず、より安定してHDR映像をお楽しみいただけます。液晶テレビや有機ELテレビに加えてプロジェクターに最適化したモードも搭載しています。
HDR映像のコントラスト感は、素材やディスプレイ(液晶テレビ、有機ELテレビ、プロジェクターなど)によってさまざまです。新開発の「システムガンマ調整」を用いれば、HDR映像のコントラスト感をお好みに合わせて自在に調整する事ができます。HDR映像をSDRに変換して出力する場合やSDR映像に対しても有効です。
アプリを利用して4Kネット動画を楽しむことができます。Netflix(ネットフリックス)(※28)、dTV(※29)などで増え続ける4K/HDRの再生にも対応しています。インターネット動画も独自の「4Kリアルクロマプロセッサ」で処理し、鮮度の高い美しい映像で楽しめます。さらに、ラジオ番組配信サービス「radiko(ラジコ)(※30)」にも対応しているので使用になるエリアで、放送中のラジオ番組を聴取できます。
対応アプリについては(https://panasonic.jp/diga/products/vod.html)をご参照ください。
<提供>Netflix:Netflix合同会社、Hulu:HJホールディングス株式会社、U-NEXT:株式会社U-NEXT、ABEMA:株式会社AbemaTV、dTV:株式会社NTTドコモ、DAZN:DAZN Limited、Paravi:株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン、DMM.com:合同会社DMM.com、デジタル・コンサートホール:Berliner Philharmoniker
今後、新たに機器を設置した際に既設の機器から情報を取得することで、簡単に設定を引き継ぐことができるようになります。パスワードの入力が面倒なネットワーク設定や地域情報が引き継げるので、買い替え、買い増し時に便利な機能です。
対応の4Kビエラと本シリーズを組み合わせて使えば、さらに高画質・高音質で楽しめます。本シリーズに録画された番組の情報を独自の方式で伝送。4KビエラのAI(人工知能)がシーンに合わせて映像・音声を自動で最適化する「オートAI画質」「オートAI音質」の効果を高めます。
新4K衛星放送の録画番組お引越しダビングの対応機器同士で接続をすれば、新4K衛星放送の録画番組を4K/HDRのままお引越しダビングすることができます。(※38)
4Kお部屋ジャンプリンク対応機器と接続すれば、ディーガで録画した新4K衛星放送の番組を離れた部屋の機器に4K解像度のまま転送することができます。また、4Kお部屋ジャンプリンクに対応していない機器と接続する場合でも、ディーガで録画した新4K衛星放送の番組を離れた部屋の機器にハイビジョン解像度に変換して転送することができます。
CLUB PanasonicのLINE公式アカウントに友だち登録して、気になる番組の検索や録画予約も可能。加えて録画番組の検索やスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)(※8)アプリでの再生も可能になりました。
品番 | DMR-4X1002 | DMR-4X602 | ||
---|---|---|---|---|
ハードディスク容量 | 10 TB | 6 TB | ||
チューナー数 | 合計 | 11 | 7 | |
BS4K・110度CS4K放送・地上デジタル放送・BSデジタル・110度CSデジタル放送 | 2 | 2 | ||
地上デジタル放送・BSデジタル・110度CSデジタル放送 | 4 | 4 | ||
地上デジタル放送専用 | 5 | 1 | ||
HDMI(映像・音声)出力端子 | ●映像出力端子(映像・音声)×1/音声出力端子×1 | |||
アンテナ端子 | 地上デジタル入出力端子、BS/110度CSデジタル-IF入出力端子 | |||
その他端子 | ●USB2.0端子:前面1系統 ●USB3.0端子:後面2系統 ●LAN端子:1系統 | |||
消費電力 | 約54 W | 約43 W | ||
待機時消費電力 | クイックスタート「切」時(時計表示消灯時) | 約0.15 W(※42) | 約0.15 W(※42) | |
クイック スタート「入」時 | 省エネモード(時計表示消灯時) | 約14.0 W(※42) | 約12.0 W(※42) | |
標準モード(時計表示点灯時) | 約15.0 W(※43) | 約13.0 W(※43) | ||
外形寸法(幅×高さ×奥行)突起部含まず | 430 mm × 66 mm × 239 mm | 430 mm × 60 mm × 239 mm | ||
質量 | 約4.3 kg | 約4.0 kg |
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。