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2018年9月21日
製品・サービス / プレスリリース
品名 | ネットワークカメラ | |||
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タイプ | 屋外ドーム | 屋内ドーム | ||
フルHD | HD | フルHD | HD | |
品番 | WV-S3530J | WV-S3510J | WV-S3130J | WV-S3110J |
本体希望小売価格 | オープン価格 | |||
発売時期 | 2018年12月 |
パナソニック株式会社は、セキュリティシステム i-PRO EXTREME(アイプロ エクストリーム)シリーズの新製品としてコンパクトドーム ネットワークカメラ4機種を2018年12月より発売します。
本製品は小規模の店舗や、スペースが限られたところにも設置可能な、小型コンパクトサイズ設計となっています。また、小型でありながら、広角のレンズで広い範囲を撮影することができるため、エレベーターの中やATMの前など、被写体と近距離に設置しても、監視範囲を確実に捉えることができます。さらに、内蔵マイクにより、映像とともに周辺の音声を集音することができます。
i-PRO EXTREMEシリーズの他のカメララインアップと同様に、カラーナイトビジョンによる低照度の環境下でのカラー撮影や、iA(インテリジェントオート)、スーパーダイナミック機能を搭載しており、夜間や照明の暗い場所、照度差の大きい建物のエントランスなどでの監視にも活用することができます。
当社は、今後もセキュリティ関連製品をさらに強化し、ますます多様化・進化するお客様のニーズに対応したさまざまな製品、ソリューションを提供していきます。
屋外モデルは109 mm(直径) × 53 mm(高さ)、屋内モデルは104 mm(直径) 51 mm(高さ)と、当社i-PRO EXTREMEシリーズカメララインアップの中で最小サイズです。小型であるため、小規模の店舗など限られたスペースしか確保できないところなどで場所を専有せずに設置することが可能で、店舗内で来客に対して違和感を与えることなく、運用することができます。また、小型でありながら、広角(水平109 °、垂直73 °:屋外モデル 16:9モード)レンズを採用しているため、広い範囲を撮影することができます。天井の低いエレベーターの中や、ATMの前など被写体との間の距離が十分に取れないところでも運用することができます。
カラー高感度化技術により、夜間のような低照度環境(カラー最低照度は0.03ルクス)でも、服や車の色の識別性が向上しました※3。これにより、映像監視の中で重要な要素である色の情報を、正確に把握することができます。また、スーパーダイナミック機能の併用により、照度差のある映像も、ライトの光源など明るすぎる部分の光を抑えて、暗い部分を明るくすることで、必要な情報をより確認しやすくすることができます。
H.264圧縮方式に加えてH.265圧縮方式に対応しました。スマートコーディング技術※1と組み合わせることで、ネットワークへの負荷や記録コストを大幅に削減します。
iA (インテリジェント・オート)モードが被写体の動きや逆光で見えにくかった部分に対し、カメラが自動的に移動物体、移動速度、光量(昼・夜・ヘッドライト)のシーンを検知し、より最適な設定をリアルタイムで行い、対象物をより最適に撮影します。また、撮影場所の周辺環境は、時間や季節などの外的要因で大きく変化しますが、それらの変化に対して設定変更などを都度行うこと無く、自動で最適な映像を撮影します。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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