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2018年7月26日
製品・サービス / プレスリリース
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、10月より、インド市場で、システムキッチンなどの販売を開始し、住宅部材事業を本格展開します。また、インド大手ディベロッパー、ブリゲイド社(※)(以下、ブリゲイド)と協力して、10月に当社製品、システムで新たなくらしを提案するモデルハウスをインド・バンガロールに開設します。住宅部材の順次発売により、2025年度の事業売上高は100億円を目指します。
インドでは、所得水準の向上や都市部への人口流入により、住宅市場は拡大しています。住宅着工数は年間約800万戸で、都市部を中心に需要の増加が続くと見込まれています。
このような旺盛な需要に対応するため、当社は、これまで培ってきた住宅部材における先進的な技術と、ブリゲイドが持つインドのニーズに合致した住宅づくりの知見を生かしてモデルハウスを建設しインド市場への住宅部材の導入を図ります。
今回水まわり住宅部材最上位製品のシステムキッチン「L-クラス」を発売するほか、内装ドア、トイレなどの製品についても市場のニーズに応じて、順次、投入を計画しています。
また、オープンするモデルハウスは建築家、インテリアデザイナー、デベロッパーなどを対象に、地上3階建てで、フロアごとに「アクティブな暮らし」「リラックスした暮らし」「未来の暮らし」を提案します。
当社は、今後も、インド市場における住宅部材事業の展開を通して、快適な住空間を提案し、新しいくらしと、より快適で安心な社会の実現に貢献していきます。
オープン日時 | 2018年10月 |
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所在地 | インド・バンガロール |
展示スペース | 約550m² |
主な展示製品 | キッチン、バス、トイレ、インテリアドア、住宅用LED照明、換気扇、 シーリングファン、空気清浄機、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機など |
以上
記事の内容は発表時のものです。
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